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【ヒロミ】 愛車のホンダ・CT125ハンターカブ/カスタム
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実業家、お笑い、MC、YouTuberなど多方面で幅広く活躍されている「ヒロミ」さん。多趣味でしかも極めて一流の腕前までハマり込む性格から多くの人からリスペクトされる存在でもあられます。その「ヒロミ」さんの趣味の一つがバイク。多くの名車と呼ばれるバイクをコレクションされていますが、その中から「ヒロミ」さんの愛車「ホンダ・CT125ハンターカブ」に注目です。
「ヒロミさんのプロフィール」
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- 本名:小園 浩己(こぞの ひろみ)
- 生年月日:1965年2月13日
- 出身地:東京都八王子市
- 血液型:A型
- 身長:175cm
- 最終学歴:昭和第一工業高校
- トリオ名:B21スペシャル 相方:デビット伊東、ミスターちん
- 事務所:ビィーカンパニー
- 活動時期:1986年 –
- 経歴:少年時代は照れ屋でおとなしく優しい性格だったが、兄がヤンチャだったこともあり、中高校生当時は暴走族「八王子スペクター」の一員となり、八王子を拠点に活動。 しかし18歳の夏に友人2人を乗せた自動車で大事故を起こした結果、内臓破裂による一時重体で生死の境をさまよう。この時、医者から家族にも「諦めて下さい」と伝えられたが、内臓(脾臓)を1つ摘出する長時間の難手術の末に一命を取り留める。このことから「ヒロミ」さんの母は「あなたは長生きできないかもしれないから、好きな事をしなさい」と言われ自身も「好きなことをしよう」と、入院中にバラエティー番組を見て、自分でもやれると確信し、お笑い芸人になる事を決意。
- 1985年、お笑い芸人になるために、都内のホストクラブで「デビット伊東」さんと「ミスターちん」さんをスカウトする事に動く。ルックスの良いアイドル志望の「デビット伊藤」さんと、ミュージカル役者&ダンサー志望だった、「ミスターちん」さんにそれぞれ「ヒロミ」さんが声を掛け、必死で彼らを口説き落として、お笑いトリオB21スペシャル結成にまでこぎつけたという。
- 1986年、「デビット伊東」さん、「ミスターちん」さんとともにコントグループB21スペシャルを結成。オシャレ感のない当時の若手芸人らとの差別化を図るため、衣装はDCブランドにしようというのも「ヒロミ」さんの発案によるものであった。その後、アルバイト先の新宿のショーパブの客から、「ビートたけし」さんと「星セント」さんを紹介された。敢えて尊敬する「ビートたけし」さんではなく「星セント」さんを選び、師事。その理由は「この3人で勝負したかったから」だという。 最初の新宿のショーパブから、当時最も人気が高く、事務所やテレビ関係者が訪れていた六本木のショーパブ「バナナパワー」に移籍後に評判となった。店のスタッフがグッズを製作するなど、他の出演芸人が羨むほどのバックアップを受け(浅草キッド談)、新人ライブで勝ち抜いて名を馳せて行く。本格的にテレビ界へ進出すべく、横山やすしが司会を担当していた番組『ザ・テレビ演芸』に出演。「飛び出せ笑いのニュースター10週勝ち抜きシリーズ」にて見事に10週勝ち抜き、第4代目チャンピオンを獲得した。最終週で披露したネタ「六本木ステーション」は、審査員を担当していた糸井重里をして「ネタだけなら今売れている芸人の誰にも負けない」と言わしめる。結果的に、下積み時代がほとんど無く、B21スペシャルはアイドルのような見た目とテンポの良いコントで評価され、お茶の間に広がった。「ヒロミ」さん自身、一度死にかけた経験からか怖いもの知らずであったことから、先輩にも毒舌を繰り出し、強気のツッコミを武器にテレビの世界で人気を博す。
- 1988年頃から巻き起こったお笑い第三世代ブームに乗り、一躍、西の「ダウンタウン」、東の「ウッチャンナンチャン」と並ぶ人気お笑いグループとなった。お笑い第三世代の代表的グループの一つとなる。
「ホンダ・CT125ハンターカブ」:概要
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「ホンダ・CT125ハンターカブ」は、2020年6月に発売された原付2種のレジャーバイク。もとは、2019年10月に開催された第46回 東京モーターショー2019において、「CT125」という名称で参考出品されたコンセプトモデル。その際のプレスリリースには、「オフロードの走破性に配慮したつくりと冒険心をくすぐるデザインで、スーパーカブシリーズの新たな価値を提案」や「かつての“CT”のコンセプトを受け継ぎ」とあったように、往年のCT110ハンターカブ(1981年)をイメージするデザインが特徴だった。ベースとなったのは、スーパーカブC125(2018年-)ながら、不整地路の走行にも対応するために、C125のフレームに対し、ヘッドパイプの補強やリアアームの延長などを施し、排気量124ccの空冷4スト単気筒OHCエンジンは、吸気管長を長くとることで、よりパルス感を感じさせるものになっていた。C125との差異は、ドリブン(リア)スプロケットの歯数(丁数)にもあり、C125の36Tよりも大きな39Tを採用。これも、不整地路をトコトコと走り抜けることに適応させたものだった。タンク容量も、C125の3.7リットルから、5.3リットルまで大型化。CT110の5.5リットルと近似値だった。セルフスターター式に加え、キック式でも始動可能。フロントブレーキにはABS(アンチロックブレーキシステム)を標準装備した。※「ハンターカブ」の生まれ故郷、アメリカ市場では、TRAIL125(トレール125)という名称で2020年11月に発売された。
「ホンダ・CT125ハンターカブ」:スペック/価格
- モデル名:CT125 HUNTER Cub
- 型式:2BJ-JA55
- 全長 (mm):1960
- 全幅 (mm):805
- 全高 (mm):1085
- ホイールベース (mm):1255
- 最低地上高(mm):165
- シート高 (mm):800
- 車両重量 (kg):120
- 最小回転半径(m):1.9
- 乗車定員(名):2
- 燃料消費率(km/L) :61.0
- 原動機型式:JA55E
- 原動機種類:4ストローク空冷単気筒SOHC2バルブ
- 排気量 (cc):124
- 内径(シリンダーボア)(mm):52.4
- 行程(ピストンストローク)(mm):57.9
- 圧縮比(:1):9.3
- 最高出力(kW):6.5
- 最高出力(PS):8.8
- 最高出力回転数(rpm):7000
- 最大トルク(N・m):11
- 最大トルク(kgf・m):1.1
- 最大トルク回転数(rpm):4500
- 燃料供給方式:フューエルインジェクション
- 燃料供給装置形式:PGM-FI
- 燃料タンク容量 (L):5.3
- 燃料(種類):レギュラーガソリン
- エンジン始動方式:セルフ・キック 併用式
- 点火装置:フルトランジスタ式
- 点火プラグ標準搭載・型式:CPR6EA-9
- 搭載バッテリー・型式:YTZ5S
- エンジン潤滑方式:ウェットサンプ式
- エンジンオイル容量※全容量 (L):0.9
- エンジンオイル量(オイル交換時) (L):0.7
- 推奨エンジンオイル(SAE粘度):10W-30
- 変速機形式:リターン式・4段変速
- 変速機・操作方式:フットシフト
- スプロケット歯数:前 14/後 39
- フレーム型式:バックボーン
- キャスター角:27°00´
- トレール量 (mm):80
- ブレーキ形式(前):油圧式ディスク
- ブレーキ形式(後):油圧式ディスク
- ブレーキオイル適合規格:DOT 4
- 懸架方式(前):テレスコピックフォーク フロントフォークタイプ:正立フォーク
- 懸架方式(後):スイングアーム式 ショックアブソーバ本数(後) 2
- タイヤ(前):80/90-17/(後) 80/90-17
- 車両装備:アンチロックブレーキ(ABS) 有
- 車両装備:キャリア 有
- 車両装備:センタースタンド 有
- メーカー希望小売価格(税込)CT125・ハンターカブ:44万円
- 中古車価格帯:40万円〜55万8000円
「ヒロミさんの愛車ホンダCT125ハンターカブカスタム」
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「ヒロミ」さんの愛車「ホンダ・CT125ハンターカブ」。カスタム内容は、K-SPEEDのパーツをメインで使用されているようです。
カスタム内容:フロントフェンダーアップキット(7,000円)、H2C フロントキャリア(11,900円~)、H2C ヘッドライトガード(11,200円~)、可倒式ミラー(2,700円)、ブレーキレバー(9,400円)、マルチマウントバー(3,300円)、ウィンカーガード(7,800円)、センターキャリア(16,800円)、エンジンガード(24,800円)、エンジンカバー(13,400円~)、シート(13,800円)、エアフィルターカバー(8,300円)、マフラー(63,400円)、テールランプ ガード(6,800円~)、リアキャリア(25,200円)…etc。
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