【高橋克典】愛車のカワサキ750RS(Z2)の激渋仕様カスタム

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【高橋克典】愛車のカワサキ750RS(Z2)の激渋仕様カスタム

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大河ドラマや刑事ドラマ、歌手としても活躍されている「高橋克典」さん。プライベートは渋いバイクを愛車とされています。今回は、「高橋克典」さんが愛車として乗っているバイク、「カワサキ・750RS」、通称ゼッツー(Z2)に注目です。


「高橋克典さんのプロフィール」

  • 名前:高橋克典(たかはし かつのり)
  • 生年月日:1964年12月15日
  • 出生地:神奈川県横浜市
  • 身長:175 cm
  • 血液型:O型
  • 職業:俳優、ミュージシャン(歌手)
  • 活動期間:1980年 –
  • 配偶者:中西ハンナ(2004年 – )
  • 事務所:ケイダッシュ
  • 経歴:父の「高橋勝司」さんは、秋田師範学校卒業後特攻隊員となりつつ生きて戦後を迎え、横浜で音楽教師となられています。母の「角田好子」さんは、芸大卒業の声楽家と、両親ともに音楽家です。父の一族は秋田県北秋田郡綴子(現、北秋田市)の地主の家系。母の一族はアメリカに移民した角田家で、母の父(克典の祖父)は、満州鉄道に勤務。「高橋克典」さんは、3歳からピアノの英才教育を受け、 青山学院初等部・青山学院中等部・高等部卒業、青山学院大学経営学部中退されています。 中学・高校時代にはラグビー部に所属しており、2003年ワールドカップ放送(テレビ東京)では、キャスターをつとめました。脇役俳優を経て、1993年「抱きしめたい」で歌手デビュー。のちに俳優業もはじめ、『サラリーマン金太郎』や『特命係長 只野仁』などのヒットを連発。その後、『竜二Forever』(細野辰興監督作品)で、伝説の俳優・金子正次役に挑むなど、野心的な作品にも出演し、評価を得ています。2004年10月にモデルの「中西ハンナ」と結婚。母校の青山学院の礼拝堂で、挙式をした。2008年10月17日、BS朝日の『愛のワンニャン大作戦』でバラエティ番組初司会を務める。2009年2月27日に第1子となる男児が誕生。2010年4月3日と翌週の4月10日に放送されたNHKの古代史ドラマスペシャル『大仏開眼』で時代劇初出演を果たした。同年11月2日、ベストレザーニスト2010に選ばれる。また、2010年皮革親善大使にも就任。2015年、白川郷・五箇山の合掌造り集落の世界遺産登録20周年を記念して、「白川村ふるさと観光大使」に就任。2018年10月28日、父親の出身地「北秋田市ふるさと大使」に就任。2020年、『麒麟がくる』で大河ドラマに初出演。物語の中心人物である織田信長の父・織田信秀を演じておられます。

「高橋克典さんの愛車カワサキ750RS(Z2)」

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「高橋克典」さんの愛車は、日本のオートバイ史上に名を残す名車「カワサキ・750RS」。通称:Z2(ゼッツー)。ボディカラーはブラック。ウインカークリアレンズ、Z2ショートミラー、アップハンドル、アンコ抜きシート、キャストホイール、リアスプロケ、フロントダブルディスク、マスターシリンダー、ポイントカバー、クランクカバー、ファンネル、オイルクーラー、ヨシムラ集合管マフラー…etc。


「カワサキ・750RS(Z2)」:概要

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「カワサキ・900SUPER4(Z1)」が1972年に海外で登場していたものの、当時は750cc以上のバイクを日本国内では販売しないという国内規制が存在。そこで、カワサキは国内販売できるZ1、つまり750ccのZを開発。しかしベースであるZ1の900ccのエンジンをどう750ccにスケールダウンするかという問題が発生。その問題は、設計者側の発案によってシリンダー、クランク、コンロッドを設計し、作り直すことで解決した。それは生産時の機械加工ラインを作り直すことでもあり、コストを覚悟してのことだったが、クランクを一新してボア・ストロークともにショート化したエンジンは抜群のバランスのよさを発揮し、Z1と同じフレームとのマッチングもベストとなった。そして、Z1の登場から8ヶ月後の1973年2月、ついに4ストローク4気筒のナナハンとして世界初のDOHCエンジンを搭載したZ2がデビュー。この名称についてですが、ゼッツー(Z2)は型式で正しい車名は「750RS(Road Star)」です。その作り込まれたエンジンバランスのよさはZ1以上という仕上がり。実はカワサキが4気筒の750cc開発を始めたのは1967年4月であり、1969年の「ホンダ・CB750Four」のデビューがなければ、1971年にナナハンは登場していたはずだった。現在、少なくとも発売から30年以上がたっても、登録保有台数7千台以上を有している。新車価格は当時の値段で418,000円、今で言うなら100万円前後というところのようです。ちなみに「Z1」と「Z2」の二台の簡単な見分け方としては下記の点が挙げられます。


「カワサキZ1とZ2の見分け方」

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上述でも「Z1」と「Z2」には違いがあることに触れましたが、ポイントとなる見方は下記のようなところです。

900Super4(Z1) : 750RS(Z2)
900エンブレム : 750エンブレム
可変ステップ : 固定ステップ
マイルメーター : kmメーター
レンズ一体ライト : ハロゲンライト
タンデムベルト無し : タンデムベルト有り
など。細かいところではキャブレターやピストンリング、クランクシャフトまで違います。「Z2(750RS)」は日本国内スペシャル仕様として設計生産されたモデルだったのです。


「750RS (Z2)」のスペック一覧

  • 車名:750RS (Z2)
  • 全長×全幅×全高:2,200×865×1,170(mm)
  • 軸間距離:1,500mm
  • エンジン形式:空冷4ストロークDOHC並列4気筒
  • エンジン排気量:746.34cc
  • ボア×ストローク:64.0×58.0(mm)
  • 圧縮比:9.0
  • 最高出力:69ps/9,000rpm
  • 最大トルク:5.9kg-m/7,500rpm
  • 変速機型式:5段リターン
  • 潤滑方式:ウェットサンプ・ギヤポンプ
  • オイルタンク容量:4.0L
  • タイヤサイズ :(F)3.25-19 (R)4.00-18
  • 燃料タンク容量:17L
  • カタログ最高速度:190km/h以上
  • 定地燃費:60km/hにて33km/L
  • 登坂能力:30度
  • 最小回転半径:2.50m

「Z2初期型/後期型/Z750FOUR(A4/A5/D1)」:1976年以降

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「750RS」

  • Z2(1973年モデル、初期型): 国内向けのカラーリングはキャンディトーンブラウン(通称火の玉)1種のみ。書籍等で「初期型のメーターは240km/h表示」との表記が良くあるがカタログに使われたプロトタイプが240km/hであったための誤解。生産車はすべて220km/h表示。
  • Z2A(1974年モデル): カラーリング変更(日本国内向けのカラーリングはキャンディトーンイエロー(緑ベースに黄ライン)1種のみ)ヘッドガスケットの2pc化によりオイル漏れ対策、タコメータ内にテール、ストップランプの球切れ警告灯装備などほとんどの変更点はベースモデルであるZ1の74年モデルへの変更に準ずる。(燃料タンク容量の記載が変化したがこれはカタログデータ上のもので、実際の容量には変化はない)
  • Z2A後期型(1975年モデル): 輸出用はZ1Bと呼ばれるがZ2に関してはZ2Bとは呼ばれないので便宜的にZ2A後期型として分類する。カラーリング変更(日本国内向けのカラーリングはキャンディトーンスーパーレッド(茶ベースに金ライン)とキャンディートーンスカイブルー(青ベースに金ライン)2種のみ)。シールチェーン採用に伴いDチェーン給油機構の廃止。
  • 「Z750four」
  • Z750-A4(1976年モデル): カラーリング変更(ダイアブラウンとダイアダークグリーン)、出力アップ(69ps → 70ps)、前輪ダブルディスク化・エアクリーナーケース形状変更にともないサイドカバー形状の変更、バッテリー搭載位置の変更、インジケーター周りデザイン変更、キャブレター変更、スピードリミッター装備、最高速180kmメーター、テールライト大型化、ハザードランプスイッチの装備。乾燥重量(232kg→236kg)
  • Z750-A5(1977年モデル):カラーリング変更(ダイヤモンドワインレッドとダイヤモンドスカイブルー)
    (Z2、Z2A、A4、A5はマイナーチェンジのために社内で付けられた機種コード、運輸省(当時)の自動車型式指定規則によって付けられた型式はここまでZ2)
  • Z750-D1(1978年モデル): 型式変更(Z2→KZ750D)商品ラインアップ上はZ750Fの継続であるが型式上は新規製作のニューモデルである。キャスター/トレール変更、後輪ディスクブレーキ、南アフリカでも750ccで販売された。カラーは ルミナスグリーンとルミナスダークレッド 乾燥重量(245kg)
  • 1976年以降、「カワサキ・Z2」シリーズは「Z750four」 へと変更されています。内容としては、フロントブレーキがダブルディスク化したこと、スピードリミッター装備、テールの大型化などが挙げられます。

「高橋克典さん主演の広域警察シリーズ10」

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俳優の「高橋克典」さんが主演するテレビ朝日の刑事ドラマ「広域警察」が4年ぶりに復活することが明らかになりました。「勝村政信」さんが2018年に死去した「大杉漣」さん(享年66)の後任を務め、シリーズ第10弾を6月24日(後8時)に放送する予定です。「高橋克典」さんが演じる警視庁広域捜査課の刑事・東(あずま)圭太が、「勝村政信」さん演じる新任課長の内藤勝彦らと複数の県をまたいで発生した事件の捜査に挑むスペシャルドラマ。刑事の伊達敏役で「大東駿介」さんも参加することになり、「高橋克典」さんは「頼もしい方々が入ってくれて、かなり強力なメンバーになって復活できたことは、とてもうれしく思います」と歓迎しています。「勝村政信」さんは、生前の「大杉漣」さんと親交があり、墓前に出演を報告したということです。名優からバトンを受け継ぎ、「克典さんを始め、前から出演していらっしゃる皆さんと一緒になった時に、化学反応がどう出るか、とても楽しみです」。「大杉漣」さんに憧れて役者を目指した「大東駿介」さんは「この仕事を始めて最初のお父さん役も漣さんでした。ご縁もあって、この作品に参加させていただけたのは感慨深い」と喜んでいるそうです。今回は山梨県、神奈川県横浜市、静岡県熱海市が舞台。「高橋克典」さんは「とても見やすく安心して楽しめる2時間ドラマに仕上がっています。そこにキャストの若返りがプラスされてリズム感が少し速くなっていて、その両方を楽しんでいただけると思います」とコメントしています。「小川菜摘」さん、「片岡信和」さんら広域捜査メンバーは健在で、「矢田亜希子」さん、「西原亜紀」さん、「松井玲奈」さん、「大鶴義丹」さんが新たに参加することになっています。

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