【点点】歴代彼氏や愛車カワサキKDX125SR鶯籠仕様スペック

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【点点】歴代彼氏や愛車カワサキKDX125SR鶯籠仕様スペック

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ライブパフォーマンスで話題のアイドルグループの「鶯籠」。とりわけメンバーの「点点」さんは、バイクが好きなライダーとして有名です。今回は、「鶯籠」の「点点」さんの愛車、「カワサキ・KDX125SR」に注目です。


「鶯籠/点点さんのプロフィール」

  • 名前:点点(てんてん)
  • 誕生日:2003年11月8日
  • 星座:サソリ座
  • 血液型:不明
  • 身長:160cm
  • 趣味:睡眠、音楽鑑賞、ギター、バイク
  • 特技:テニス、尾崎豊の歌に詳しい
  • 担当カラー:青

「鶯籠/点点さんの愛車カワサキ・KDX250」

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「鶯籠」の「点点」さんの愛車、「カワサキ・KDX250」。カスタム内容は、ヘッドライトをカスタマイズされています。


「カワサキ・KDX125SR」:概要

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1990年にKMX125の後継モデルとなるKDX125SRが登場。最大の特徴はクラス初の倒立フォーク、ペリメターフレームの。このペリメターフレームはツインスパーのカワサキ呼称でトップチューブが二本あるフレームの事。これは、ユニトラックサスやディスクブレーキといった大幅な走行性能の向上(速度の上昇)によってフレームの剛性を上げる必要性。またフロントフォークが倒立になったものステム周りの剛性を上げるため。またフレーム変更はキャブレターを始めとした吸気系レイアウトの自由度が増すことにつながった。従来のフレームだとセンターに太いフレームがあったから高さの制約が大きかった。それが横を通るタイプのフレームになった事で高さの制約が緩和され、ダウンドラフトキャブ(垂直キャブ)など直線で結ぶ事が可能になった。このKDX125は2st125オフロードとしては最後のモデルで、ユニトラックサス・ディスクブレーキ・ペリメターフレームとモトクロッサーKX125をそのまま公道仕様にしたモデルということもあり非常に人気で、2000年に排気ガス規制で生産終了となるまで大きく変更されることもなく長く発売されました。一応1991年モデル(A2型)で電装系の改良とディスクブレーキカバーの装着、94年(A5型)でリアサスのリザーバータンクが別体式にされる改良が入っています。


「カワサキ・KDX125SR(DX125A)」:スペック/価格

  • 年式:1990年
  • 型式:DX125A
  • 全長/幅/高:2115/855/1190mm
  • シート高:-
  • 車軸距離:1395mm
  • 車体重量:104kg(乾)
  • 燃料消費率:56.5km/L ※定地走行テスト値
  • 燃料容量:9.0L
  • エンジン:水冷2サイクル単気筒
  • 総排気量:124cc
  • 最高出力:22ps/9500rpm
  • 最高トルク:1.9kg-m/8000rpm
  • 変速機:常時噛合式6速リターン
  • タイヤサイズ:前70/100-21(44P) 後4.10-18(4PR)
  • バッテリー:YB3L-A
  • プラグ:※2つの場合は手前が、3つの場合は中央が標準熱価 BR8ES
  • 推奨オイル:-
  • オイル容量:※ゲージ確認を忘れずに 全容量1.2L
  • スプロケ:前15|後52
  • チェーン:サイズ428|リンク132
  • 車体価格:335,000円(税別)

「カワサキ・KDX250SR(DX250F)/1991年3月(平成2年)」:概要

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1989年に登場した「カワサキ・KDX200SR」のモデルチェンジではなく、追加ラインアップとして登場しました。エンデューロレーサーの「カワサキ・KDX250R」をベースに、バランサーの装着や、ミッションのワイドレシオ化により、公道用にモディファイされた。排気デバイス2WAY KIPSの採用やポートの変更、加速度補正機能付きDCIS(デジタル・コントロールド・イグニッション・システム)を後に追加し、40psというハイパワーと低速域での扱いやすさを両立させています。フレームはモトクロッサーKX譲りのペリメーターフレーム、φ43mm倒立フォーク&リアのユニトラックサスの採用で車体&足回りはエンデューロ最適な仕上がりとなっている。フロントブレーキにはセミフローティングタイプのディスクプレートを装備。バッテリーレスによる電装系の軽量化、ローメンテナンス化、アルミキックアームを採用するなど、細部にもこだわった。同じ公道エンデューロレーサーの「スズキ・RMX250S」が最強のライバル。


「カワサキ・KDX220SR(DX220B)/1994年4月(平成5年)」:概要

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1989年に登場した「カワサキ・KDX200R/KDX200SR」をさらに進化させたのが「カワサキ・KDX220SR」。250ccでは持て余してしまい、200ccでは物足りないといった要望に応えるかたちで登場した。線爆溶射シリンダーELEX採用のエンジンは200を3mmボアアップし、スライド式KIPS、吸気レゾネーターを装備。また、1989年型の「カワサキ・KDX200SR」を改良したφ43mm、ストローク290mmの正立フォークを採用し、バランスとしなやかさを重視。軽快はハンドリングを実現した。リアも300mmストロークのユニトラックとした。フレームは新設計ペリメータータイプで、乗車した時のコンパクト感は日本人にとってジャストサイズ。エンデューロレースからツーリングまでオールラウンドに楽しめる。他メーカーが2ストモデルを廃止する中、カワサキは「KDX220SR」と「KDX125SR」を後年までラインアップし続けた。バランスの良さなら「KDX220SR」、ハイパワーにこだわるなら「KDX250SR」といった選択になるとされています。


「カワサキ・KDX250SR(1991年発売モデル)」:スペック

  • 型式:DX250F
  • 全長:2185
  • 全幅:870
  • 全高:1220
  • シート高:895
  • 乾燥重量:115
  • 燃料タンク容量:11
  • タイヤサイズ:前:80/100-21 後:4.60-18
  • ブレーキ形式:ディスク/ディスク
  • エンジン形式:水冷2スト単気筒
  • 排気量:249
  • 最高出力:39/8000
  • 最高トルク:3.9/7000
  • 変速機:5速
  • 始動方式:キック
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