【黒瀬純】愛車ホンダ・旧車ヨンフォア408アメリカ仕様スペック

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【黒瀬純】愛車ホンダ・旧車ヨンフォア408アメリカ仕様スペック

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お笑いコンビ「パンクブーブー」の「黒瀬純」さん。お笑い芸人として活躍されているだけでなく、MCなど幅広く活躍されています。その「パンクブーブー」の「黒瀬純」さんは、バイク好きしかも旧車が好きな方としても知られています。そこで今回は、「黒瀬純」さんの愛車「ホンダCB400Four(ヨンフォア)」に注目です。


「黒瀬純さんのプロフィール」

  • 名前:くろせ じゅん
  • 本名:黒瀬 純
  • 生年月日:1975年5月8日
  • 出身地:福岡県糟屋郡篠栗町
  • 血液型:O型
  • 身長:163cm
  • 最終学歴:東福岡高等学校
  • 出身:福岡吉本8期生
  • コンビ名:パンクブーブー 相方:佐藤哲夫
  • 事務所:吉本興業
  • 活動時期:1997年 –
  • 経歴:会社で知り合った上荒磯勇(現・NBCラジオ佐賀のラジオパーソナリティ)と共に脱サラして福岡吉本に所属。福岡吉本8期生となり、年齢は佐藤より一歳年上だが、佐藤(6期生)の2期後輩。福岡吉本入社後、上荒磯とコンビ・「バレッタ」を結成。バレッタ時代は「黒瀬純」がネタ作成担当だった。2001年、佐藤と共にパンクブーブーを結成。当時の福岡事務所長の方針により、一時吉本を辞めたが、東京進出後に再び吉本に入り東京吉本の所属となる。2010年12月25日、M-1制覇前から数年来交際していたトリマーの女性と入籍、翌年第1子の女児が誕生。


「黒瀬純さんとバッドボーイズ佐田さん」

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福岡吉本時代の同期にバッドボーイズ。吉本入り自体は同じだがコンビ結成はバッドボーイズが先。福岡吉本所属2年目には、他の8期生はバッドボーイズ以外全て事務所を辞めていたという。バッドボーイズの「佐田正樹」さんと「黒瀬純」さんの弟が小学校の同級であり、弟を喧嘩で負かした小学六年生当時の「佐田正樹」さんを、3級上(当時中学三年生)の「黒瀬純」が土下座させたことがある。その後、暴走族のグループに入り、副総長になった。暴走族名は「悪死魔(あくしま)」。当時を知る同級生は「担任の先生とつかみ合いのケンカしたのはよく覚えてます」「年上の彼女が迎えに来て、新宮町(地元の歓楽街)まで送ってもらってた、高校生なのに」等と明かしていた。また、「佐田正樹」さんの著作である「デメキン」漫画版にも、「主人公(佐田)の恐ろしい先輩」というキャラクターで実名で登場。実は「黒瀬純」さん本人は「暴走族なんだけど、バイクの音がうるさくてイヤだったんですよ」「『おばあちゃんとかうるさいだろうな』っていつも気になってました」「本当は早く辞めたかった」などと語っている。副総長には「面白いことばかり言ってて、友人から人気があったから」という理由で投票の結果選ばれたという。


「ホンダ・ドリームCB400FOUR(ヨンフォア)」:概要

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1972年に登場したCB350 Fourの後継車種として1974年にデビュー。中型クラス唯一の4気筒モデルとして注目を集めた。発表当初は408㏄の排気量だったが、1975年の運転免許改正により、中型限定自動二輪免許でも乗れるように、エンジンをショートストローク化し、398㏄とした。4本のエキゾーストパイプが斜めに配置されるデザインが当時としては斬新だった。搭載された408cc空冷4気筒OHCエンジンは、6速ミッションを装備し、最高出力37psを発生、市街地走行や長距離走行でも安定した性能を発揮しました。車体は、エンジンを囲むように上下にフレームを配するセミダブルクレードルフレームに低いハンドルとシート、適切なステップ位置により操従安定性の高いライディングポジションが得られています。


「ホンダ・DREAM CB400FOUR」:系譜

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1974 DREAM CB400FOUR
350FOURエンジンのボアを4mm広げて51mmとして、排気量を408ccに拡大。集合マフラーやむき出しのインナーチューブ、低めのコンチハンドルなど、メーカー純正カフェレーサースタイルでデビューした。

1976 DREAM CB400FOUR-Ⅰ
中型二輪免許制度新設に合わせて排気量を10cc下げられた398cc車が追加された。タンデムステップ、燃料コック、ブレーキペダル形状、ホーンなどなど細かな部分に変更を受ける。

1976 DREAM CB400FOUR-Ⅱ
サイドカバーがブラックになった76年以降のヨンフォアには、従来通り低めのハンドルの「Ⅰ」とアップハンドル装着車「Ⅱ」の2モデルが設定された。当時の新車価格は32万7,000円。


「黒瀬純さんの愛車ホンダCB400Four(ヨンフォア)」

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お笑い芸人の「パンクブーブー黒瀬純」さんが愛車としている旧車は、「ホンダ・CB400Four」。仕様は、アメリカ仕様の輸出モデル。純正のレッドの外装でミラーが変更されている程度のオリジナルのフルノーマル。今後、カラーは変更予定。エンジンは輸出モデルの排気量で408cc。大型免許が必要なモデルです。

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