【黒瀬純】 日産グロリア/セドリックY30型ブロアムのスペック

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【黒瀬純】 日産グロリア/セドリックY30型ブロアムのスペック

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お笑いコンビ「パンクブーブー」の「黒瀬純」さん。お笑い芸人として活躍されているだけでなく、MCなど幅広く活躍されています。その「パンクブーブー」の「黒瀬純」さんは、車好きでもあられますし、バイク好きしかも旧車が好きな方としても知られています。今回は、「黒瀬純」さんの愛車「日産・Y30型グロリア/セドリック」に注目です。


「黒瀬純さんのプロフィール」

  • 名前:くろせ じゅん
  • 本名:黒瀬 純
  • 生年月日:1975年5月8日
  • 出身地:福岡県糟屋郡篠栗町
  • 血液型:O型
  • 身長:163cm
  • 最終学歴:東福岡高等学校
  • 出身:福岡吉本8期生
  • コンビ名:パンクブーブー 相方:佐藤哲夫
  • 事務所:吉本興業
  • 活動時期:1997年 –
  • 経歴:会社で知り合った上荒磯勇(現・NBCラジオ佐賀のラジオパーソナリティ)と共に脱サラして福岡吉本に所属。福岡吉本8期生となり、年齢は佐藤より一歳年上だが、佐藤(6期生)の2期後輩。福岡吉本入社後、上荒磯とコンビ・「バレッタ」を結成。バレッタ時代は「黒瀬純」がネタ作成担当だった。2001年、佐藤と共にパンクブーブーを結成。当時の福岡事務所長の方針により、一時吉本を辞めたが、東京進出後に再び吉本に入り東京吉本の所属となる。2010年12月25日、M-1制覇前から数年来交際していたトリマーの女性と入籍、翌年第1子の女児が誕生。


「黒瀬純さんの愛車ジープ売却理由と買取価格」

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お笑いコンビ「パンクブーブー」の「黒瀬純」。2021年12月3日、YouTubeチャンネル「9610くろじゅんチャンネル」を更新し7年乗り続けたという愛車のジープを売却する様子を公開。7年間乗り続けたという愛車の青いジープ・ラングラーを売却するとした。「愛着がある」という愛車は限定150台だったとのこと。その内、100台は黒、50台が青。7年間で走行距離はわずか約2万3000キロという1台。買い替えの理由について、街中でジープを見ることが増えてきたこととし、「イヤになってきて……」と明かした。その後は愛車のジープを隅々まで説明。購入時は新車で約380万円だったとしながら、黒瀬は買取金額を「200万円くらい」と予想。そして、約1週間後に無事に売れたことを報告。その価格は「320万5000円」だった。黒瀬は「うそでしょ!」と興奮。「次買いたい車にお金つぎ込めますね」とコメント。その後は「どうしても乗りたい車」として、日産セドリック「Y30」の名前を挙げた。次の車を探すまでの期間は代車を使用するとも説明した。


「Y30型:日産・グロリア/セドリック」:概要

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1983年(昭和58年6月~)に6代目となる「セドリックY30型」、7代目モデルとなる「グロリアY30型」がデビュー。このモデルから形式名の頭にYが付されY30型となっています。注目されたのは日本初のV型6気筒となったVG型エンジンが搭載されたこと。このエンジンの出来栄えが良かった。前代モデルの430型まで長く続いてきたL型エンジンから一新。V型エンジン特有の滑らかさや静かさが評価されていました。しかしデザインとしては、ディーゼルに直列6気筒が残っていたため、エンジンルームのサイズを縮小できず、スタイル的にはV6のメリットが活かされていなかった。当時の日産は、モデルチェンジでありながら430型のイメージを継承したうえ、より大きく立派に見える角ばったデザインとしており、ボディデザインは斬新さに欠けていた。ボディタイプは430型と変わらず4ドアハードトップとセダン、それにワゴンという設定だったが、ハードトップ系にはドアミラー(当初は可倒式ではないが)が初採用。エンジンは3ナンバー車の排気量が2800から3000になり、馬力・トルク・燃費とも大幅に向上しているほか、5ナンバー車のV6エンジンもターボ車、ノンターボ車ともに性能の進化が著しかった。足回りでは、フロントサスが430型までのダブルウイッシュボーンからストラット式となったが、このサスはかなり頼りないもので退歩と感じられる部分だった。


「Y30型:グロリア/セドリック」:モデル一覧

  • 前期型モデル(昭和58年6月~)
  • 4ドアハードトップ:Y30型セドリック登場時の最上級グレードである「4ドアハードトップV30Eブロアム」のエクステリアデザインは、430型セドリックのイメージを踏襲しながら、より大きく堂々としたデザインとされている。VG30E型エンジンは低中速域における大きなトルクが特徴で、アクセルにリニアに反応してくれるフィーリング。角ばっているがゆえのボディ感覚の掴みやすさと、思い通りの加速をしてくれるトルクフルなエンジンで、ドライビングの評価は高かった。シートも430型に比べるとかなり硬くなった印象で、バケット感はほとんどないものの、長時間でも腰が痛くなることはなくなった。
  • 4ドアセダン:「4ドアセダンV20ESGL」。セダンにはフェンダーミラーが標準装備。また、当初は5ナンバー車のバンパーがカラードではなかった。
  • ワゴン:ワゴンの最高峰「V20EGL」。ワゴンはVG20E型を搭載したGLとデラックス、LD28型ディーゼルを搭載したカスタムデラックスの3グレード構成。
  • 「ブロアムVIP」グレード追加(昭和59年1月):120型クラウンにロイヤルサルーンよりも高級な最高峰グレード「G」が設定されていたため、あわてて追加されたグレード。ブロアムにマイコン式パワーシート・雨滴感知式ワイパー・録音機能付カセットデッキ・アルミホイールなどが追加され、より豪華な装備。
  • VG30E・T搭載車追加(昭和59年6月):フルモデルチェンジから1年後に、フェアレディZ(Z31型)やレパード(F31型)と同じ最高出力230psを発生するVG30E・T搭載車が追加された。搭載グレードは4ドアハードトップ・セダンのブロアムVIP・ブロアム。同時にドアミラーが可倒式となったほか、セダンの一部とワゴンを除く5ナンバー車のバンパーがカラードになるなど、一部変更されている。
  • 後期型モデル(昭和60年6月~):フルモデルチェンジから2年後にマイナーチェンジが行われた。前期型が不調なため、かなり力の入った改良となっていた。アイボリーだったホワイト系のボディカラーが、クラウンと同じような真っ白のクリスタルホワイトとなった。これまたクラウンと同じようにフォグランプ組込となったハードトップ系のフロントマスクは、メッキ類も多用されてかなり豪華なイメージに一新。スタンダードグレードやワゴンなどを除く5ナンバー車にはウレタン式のカラードバンパーが採用され、ドアミラーは電動格納式となって標準装備グレードも拡大。VG20E・Tエンジンが可変ノズル式のジェットターボとなり、これは日本発のターボエンジンを登場させた日産の意気込みを感じさせるものだった。また、路面や走行の状況に応じて積極的に制御する、電子制御スーパーソニックサスペンションが一部高級グレードのフロントサスに採用されるなど、とてもマイナーチェンジとは思えない大幅な改良となった。なお、前期型で存在した「F」グレードは、後期型でアーバン系となっている。
  • 販売店が異なる姉妹車の「グロリア」は、「セドリック」とエンブレムやグリルなど細かい違いがあるのみで共通モデル。


「黒瀬純さんの日産Y30型グロリア/セドリック」

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お笑い芸人の「黒瀬純」さんが、愛車として希望されているのが、旧車の「日産・Y30型グロリア/セドリック」。V型ターボエンジンや角張った迫力あるデザインが特徴の名車です。

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