【桑野信義】愛車の旧車R33日産スカイラインGTS-tタイプM

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【桑野信義】愛車の旧車R33日産スカイラインGTS-tタイプM

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タレントで「ラッツ&スター」メンバーの「桑野信義さん」。実は、旧車乗りとしても知られているカーマニア。「桑野信義さん」のプロフィールに加えて、愛車の旧車「日産・R33型スカイラインGTS25t タイプM」に注目です。


「桑野信義さんのプロフィール」

  • 名前:桑野 信義 くわの のぶよし
  • 本名:桑野 信義(くわの のぶよし)
  • 生年月日:1957年4月4日
  • 出生地:日本 東京都
  • 血液型:B型
  • 職業:トランペッター、歌手、コメディアン、作詞家
  • 活動期間:1980年 -、1986年 – (バラエティ・タレント)
  • 活動内容:1980年:鈴木雅之らとシャネルズ(後のラッツ&スター)を結成、1986年:タレント活動を開始
  • 配偶者:既婚(離婚歴あり)
  • 著名な家族:桑野将直、桑野将春
  • 事務所:ジャパン・ミュージックエンターテインメント
  • 経歴:1957年4月4日、東京都で出生。父親はプロトランペッターの先名信勝(本名・桑野信勝 1931〜)。祖父は軍隊でラッパ手をしていた人物で、桑野曰く「ある意味、親子3代ラッパを生業とした家」。父は1963年に放送のテレビアニメ『エイトマン』主題歌の演奏にトランペットで参加しており、信義自身も30年後にリメイクされたOVA『エイトマンAFTER』で主題歌のトランペット演奏及び歌唱を担当している。東京都大田区立大森第八中学校卒業。正則高等学校卒業。ジャズのトランペッターとなった。その後、シャネルズ(後のラッツ&スター)に参加したのは、幼稚園から中学校まで一緒だったリーダーの鈴木雅之から「サックスが抜けたので手伝ってくれ」と言われたことがきっかけとなっている。その頃、桑野は渋谷のグランドキャバレーでトランペットを吹いて月18万円ほど稼いでいたが、シャネルズはまだアマであり他メンバーが昼間働いていたため、桑野もそれにならってキャバレーを辞め、昼間の様々な仕事をしたが、トラックの配送業務は会社を出れば束縛されないことに気づき、凸版印刷や西濃運輸で仕事をしていた。1975年、鈴木雅之らとともにシャネルズ結成。1977年、YAMAHA「EAST WEST’77」出場し入賞。予選からサザンオールスターズと競い合う。1978年、YAMAHA「EAST WEST’78」出場。優秀グループ賞受賞。同年、大瀧詠一プロデュースによるNIAGARA FALLIN’ STARSのアルバム『LET’S ONDO AGAIN』に2曲参加。1980年2月25日、「シャネルズ」のメンバーとして『ランナウェイ』でデビュー。110万枚の大ヒット。その後『街角トワイライト』、『トゥナイト』、『ハリケーン』と数々のヒットを生む。1983年4月1日、グループ名を「ラッツ&スター」に改名。改名後初のシングル『め組のひと』が60万枚を超える大ヒット。1986年頃、ラッツ&スター活動休止。メンバーそれぞれがソロワークを始める。1987年、鈴木聖美のデビューに参加(鈴木聖美 with Rats&Star)。1996年4月22日、ラッツ&スター再集結。11年ぶりのシングル『夢で逢えたら』を発売。代々木第一体育館等でコンサートを行なう。この年NHK紅白歌合戦に初出場。2005年、「情熱大陸Special Live」において「ゴスペラッツ」(ラッツ&スター(鈴木雅之、佐藤善雄、桑野信義)+ゴスペラーズ(村上てつや、酒井雄二))結成。2006年4月19日、デビューアルバム「ゴスペ☆ラッツ」リリース。オリコンデイリーチャートで初登場1位を獲得。その後、タレント業のほか舞台や音楽活動などを行っている。2019年2月にはTwitterアカウントを開設。「バカ殿様」などで見せる朴訥としたキャラクターを封印し、自身の箸の持ち方や盗難のエピソード(次項参照)を自虐ネタにするなどして話題を集めたが、4月に突如それまでのツイートを全て削除した後に「スポンジノブ」名義での再スタート及びVTuberデビューしている。2021年3月28日、前年秋に大腸がんの宣告を受け、2021年2月に14時間に及ぶ手術を行ったことを明らかにした。5月17日、副作用の強さから抗がん剤治療を中止することを明らかにした。同月に再手術[8]。7月7日、大阪で開催された鈴木雅之のコンサートにサプライズで登場し、ステージ復帰を果たした。

「桑野信義の愛車R33型スカイラインGTS25tタイプM」

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タレントで「ラッツ&スター」メンバーの「桑野信義さん」。実は旧車乗りであることが明らかになり話題になりました。それは、自身のYouTubeチャンネル「【桑野信義】ガンバー桑野チャンネル【公式】」で28年乗り続ける愛車を公開し、ユーザー車検に挑んだ様子を披露。「仕事で色んなところに行ったよな」「あれはホント楽しかったなぁ」。桑野さんの愛車(移動車)は、何と28年も乗り続ける日産スカイライン(R33型スカイラインGTS25t タイプM、トランスミッション:5MT)。長年桑野さんと走り続けた相棒といえる存在。走行距離も20万キロ超! でもボディーはピカピカ、もちろんいまだ元気に走ります。


「日産・R33型スカイラインGTS25tタイプM」:概要

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ボディは大型化、全車3ナンバーとなった9代目R33スカイライン。居住性の向上が図られた2ドアスポーツクーペと4ドアスポーツセダンの2タイプを用意する。

エンジンは、直列6気筒2L SOHCと2.5L DOHC、同DOHCターボ。サスペンションは熟成した4輪マルチリンク、2ドアクーペのみ電子制御アクティブLSD装着車を設定。パワーユニットにRB26DETT型、直列6気筒DOHC 2.6Lエンジンに大型インタークーラー、6連スロットルチャンバー、ツインセラミックターボ、プレス型ストレートマフラーなど凝縮されたテクノロジーにより280馬力/36.0kgmの出力&トルクを発生する「GT-R」は、R32型を継続する。マイナーチェンジにより、踏力の軽減と切れのよさを実現したプル式クラッチの採用、シンクロメッシュの改良によるミッションの信頼性向上、17インチアルミホイール+タイヤとブレンボ社製ブレーキシステムを備え、アテーサE-TSのセッティングし直された「GT-R Vスペック」が追加された。


「日産・R33型スカイラインGTS25tタイプM」:スペック/価格

  • 型式:E-ECR33
  • 全長×全幅×全高:4640×1720×1340mm
  • 室内長×室内幅×室内高:1820×1415×1090mm
  • ホイールベース:2720mm
  • トレッド前/後:1480/1460mm
  • 車両重量:1390kg
  • エンジン型式:RB25DET
  • エンジン形式:直列6気筒DOHC24バルブICターボ
  • 総排気量:2498cc
  • 内径×行程:86.0mm×71.7mm
  • 圧縮比:9.0
  • 最高出力:250ps(184kW)/6400rpm
  • 最大トルク:30.0kg・m(294.2N・m)/4800rpm
  • 燃料供給装置:ニッサンEGI(ECCS)電子制御燃料噴射装置
  • 燃料タンク容量:65リットル
  • 使用燃料:無鉛プレミアムガソリン
  • 10モード/10・15モード燃費:10.2km/リットル
  • 駆動方式:FR
  • トランスミッション:5MT LSD
  • ステアリング形式:パワーアシスト付きラック&ピニオン
  • サスペンション形式(前):独立懸架マルチリンク式
  • サスペンション形式(後):独立懸架マルチリンク式
  • ブレーキ形式(前):ベンチレーテッドディスク
  • ブレーキ形式(後):ベンチレーテッドディスク
  • タイヤサイズ(前):205/55R16 89V
  • タイヤサイズ(後):225/50R16 92V
  • 最小回転半径:5.2m
  • 新車価格:3,458,000円
  • 中古車価格帯:10.5~3980万円
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