【田村亮】愛車のスターレットEP71ロンドンブーツ1号2号仕様

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【田村亮】愛車のスターレットEP71ロンドンブーツ1号2号仕様

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旧車芸人などで世間で騒がれる以前から旧車が好きな芸能人として有名だったお笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の「田村亮」さん。現在でも旧車に対する愛情は変わっていないようですが、その「田村亮」さんの愛車が激渋仕様。そこで今回は、お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の「田村亮」さんの愛車に注目です。


「ロンドンブーツ1号2号の田村亮さんのプロフィール」

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  • 名前:田村たむら 亮りょう
  • 本名:田村 亮
  • ニックネーム:亮くん、亮さん、金髪
  • 生年月日:1972年1月8日
  • 出身地:大阪府高槻市
  • 血液型:A型
  • 身長:172cm
  • 学歴:大阪府立芥川高等学校
  • コンビ名:ロンドンブーツ1号2号/相方:田村淳
  • 事務所:吉本興業(- 2019年)、株式会社LONDONBOOTS(2020年1月10日 – )
  • 活動時期:1994年 – 2019年、2020年 –
  • 同期:ペナルティ、DonDokoDon など
  • 他の活動:舞台関連(座長、役者)等
  • 配偶者:既婚
  • 経歴:父親は大工で、学生時代はそれを継ぐつもりで修業もしていた。高校3年生の頃、よみうりテレビ製作『鶴瓶上岡パペポTV』の収録を欠かさず見に行っていたとのこと。関西出身にも関わらず、地元の大阪のNSCにも入学せずそのまま上京した理由として、当時関西で活躍する「千原ジュニア」さんを見て、「大阪でやってもすごく遅れていくんだろうな」と思い踏ん切りをつけ、「東京に行くしかないな」と考え、チャンスの芽がありそうな東京で芸人を目指し、当時あった吉本の銀座7丁目劇場で舞台でデビュー。2002年1月30日には「田村亮」としてのデビューシングル『存在』が発売された。作詞・作曲は「田村淳」さん。2006年、「田村淳」さんが出演していた大河ドラマ『功名が辻』にゲスト出演。作中では「田村淳」さんとの絡みは一切無かったが、同じドラマにコンビ揃って出演したことになる。2007年9月19日放送の「ザ・ベストハウス123」で、マカオ・タワーから2人同時バンジーのギネス記録を達成したかに思われたが、直後にロケに同伴した後藤喜男プロデューサーにあっさり更新されてしまった。翌10月には田村亮一座を旗揚げし「噂のホスピタル〜太陽のコマチ・エンジェル〜」を開催。座員はカリカ、Bコース、黒沢かずこ(森三中)、三瓶、入江慎也(カラテカ)、パンチ浜崎(ザ・パンチ)、ノンスモーキン、辻修ほか。2019年6月24日、振り込め詐欺グループの忘年会に出席し(いわゆる「闇営業」)、金銭受領を行っていた事実が報道され、吉本興業から謹慎処分を受けた。出演していた番組については、別番組に差し替えや出演シーンのカットといった措置がとられる。後にグループから50万円を受領していたことが新たに分かった。2019年7月20日、「田村亮」さんが「宮迫博之」さんと共に謝罪会見を開くという報道を受け、所属事務所の吉本興業が契約解除の意向であるとの報道がされたが、会見終了後の吉本の対応によると「契約解消はしていない」とのことだtら。しかし「田村亮」さんによると、吉本側から引退会見か契約解除かの選択を迫られ、契約解除をして謝罪会見を行う選択をしたため、本人は契約解除を希望していた。2019年7月21日20時の時点で、吉本から「田村亮」さんに対する契約解消の正式発表は行われていなかった。同22日の吉本興業・岡本社長の本人による記者会見においても、「亮への契約解消はしていない」と発言した。2019年12月、相方の「田村淳」さんを代表取締役として株式会社LONDONBOOTSを共同設立したことが「田村淳」さんのTwitterで報告された。2020年1月10日、株式会社LONDONBOOTS所属として吉本興業と専属エージェント契約を結ぶ形にて、芸能活動を再開することが発表された。2020年1月26日、ロンブーチャンネルにおいて、「田村淳」さんがロンドンブーツ二代目1号に「襲名」することを発表。それに伴い、ロンドンブーツの1号は「田村淳」さんとなり、2号が「田村亮」さんとなった。コンビ名はもともとどちらが1号かを意識したネーミングではなかったが、結成当初は歳上である「田村亮」さんが1号を名乗ることもあった。2020年2月28日配信分より『ロンドンハーツAbemaTV特別版』でメディア活動を復帰。同年4月7日のテレビ朝日『ロンドンハーツ』で約9か月ぶりに地上波放送に復帰。

「EP71型:トヨタ・スターレット」:概要

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パワーウォーズと言われ各自動車メーカーが鎬を削ってターボチャージャーやスーパーチャージャーといった過給機を装着してパワー競争に打って出た1980年代。トヨタはツインカム(DOHC)で対抗していたものの過給機を搭載。それは、トヨタのコンパクトカーまで浸透していき「スターレット」もターボモデルを投入。ベースモデルのEP71型スターレットの登場から1年3ケ月、1986年1月に「スターレット ターボ」が登場。この登場までのEP71の開発は1979年の第二次オイルショックと時代を乗り越えての登場だった。そのためEP71には経済性が求められ、軽量化と低燃費、そして実用性が命題。

それゆえにEP71で大きく変わったのは駆動方式だった。前代モデルKP61のFRからFFへと転換。4気筒横置きレイアウトを採用した。その実現のためにトヨタは、新型エンジンを開発した。それがトヨタ初の横置きFF専用設計の1.3L 12バルブのレーザー2E型。このエンジンや駆動方式の変更により「ペガサス」と呼ばれる足回りも新開発で、キャビンへの干渉低減と軽量化のために専用に設計。トレッドを拡大するなどの恩恵で、操縦性が格段にアップさせた。加えてターボモデルは、レーザーα2E‐TE型エンジンと呼ばれたパワーユニットは、電子制御燃料噴射の2E‐E型をベースにインタークーラーターボを装着。さらに、主吸排気のヘリカルポート化とデュアルインテーク方式の採用、4気筒独立排気マニホールドにより、最高出力はネット値で105psを達成(後期型は110ps)。また、このターボモデルは、過給圧を通常とローで切り替えられる2モードターボシステムを採用しているのも特徴。そしてターボモデル専用にペガサス(前述の新開発足回りの名称)も強化。チューニングの最適化はもちろんのこと、フロントにパフォーマンスロッドとスタビライザーを装着することで、ボディ剛性をアップし、ハンドリングを一段とシャープに向上。さらに、直径226mmのベンチレーテッドディスクブレーキも奢られ、潜在能力を高めた。これらが実現できたのは、新開発エンジンに軽量なボディや新設計の足回りなど、素性の良い基礎があったからだった。


「EP71型スターレット」:モデル一覧

  • 1984年(昭和59年)10月:フルモデルチェンジ。前輪駆動方式に転換、型式もP70系となる。バンモデル(EP76V)も存在したが、先代とは異なり、乗用モデルの3ドアハッチバックと同じ車体であった。
  • 1985年(昭和60年)1月:お買い得価格の特別仕様車のソレイユが登場。1986年(昭和61年)1月にカタログモデルに昇格
  • 1987年(昭和62年)1月:マイナーチェンジ後はエアコンとカラーバンパーを装備した特別仕様車の「ソレイユL」が度々限定販売された。
  • 1986年(昭和61年)1月:ネット105馬力にパワーアップをしたターボモデルを追加。
  • 1987年(昭和62年)1月:マイナーチェンジ。ディーゼル車追加。ターボ以外のモデルはバンパーがやや大型化され、フロントグリルの変更を受ける。同時にEFI仕様車に4速ATを追加。ここでDX-Aを廃止。
  • 1988年(昭和63年)1月:ターボモデル – マイナーチェンジ。制御機能追加等で最大出力を110馬力に向上した。同時に乗用最廉価グレードのSTDを廃止。
  • 8月:モデルライフ末期ながら、Siとソレイユにキャンバストップ仕様を追加。

「1986年式:トヨタ スターレット ターボS」:スペック/価格

  • 全長×全幅×全高(mm):3770×1600×1380
  • ホイールベース(mm):2300
  • トレッド前/後(mm):1385/1345
  • 車両重量(kg):800
  • エンジン型式:2E-TELU型
  • エンジン種類:直列4気筒SOHCターボ
  • 総排気量(cc):1295
  • ボア×ストローク(mm):73.0×77.4
  • 圧縮比:8.2:1
  • 最高出力(ps/rpm):105/5600(LOモード91/5600)
  • 最大トルク(kg-m/rpm):15.2/3600(LOモード13.4/2800)
  • 変速比: 1速 3.166/2速 1.904/3速 1.310/4速 0.969/5速 0.815/後退 3.250
  • 最終減速比:3.722
  • ステアリング:ラック&ピニオン
  • サスペンション前/後:ストラット/トーションビーム
  • ブレーキ前/後:ベンチレーテッドディスク/リーディングトレーリング
  • タイヤ:175/60R14
  • 発売当時価格:131.1万円

「田村亮さんの愛車EP71スターレット」

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お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の「田村亮」さんが憧れている「EP71型:トヨタ・スターレット」。ターボモデルは、インタークーラーも装備し最高出力は105ps。エンジンフィールは、ターボラグが激しいドッカンターボ。車両重量が約800khと軽量な上、FF駆動ということもあり、かなりのジャジャ馬な乗り味ということです。

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