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【徳井義実】愛車ホンダCB400FOURヨンフォア改カフェ仕様
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お笑い芸人「チュートリアル」の「徳井義実」さん。お笑い芸人としてだけでなく、俳優や音楽、映像編集など幅広く活躍されています。その「徳井義実」さんは、バイク好きとしても知られています。今回は、「徳井義実」さんの愛車である名車「ホンダ・CB400Four(ヨンフォア)」に注目です。
「徳井義実さんのプロフィール」
- 名前:徳井 義実 とくい よしみ
- ニックネーム:とっくん・よっきゅん
- 生年月日:1975年4月16日
- 出身地:日本・京都府京都市左京区
- 血液型:A型
- 身長:178cm
- 最終学歴:花園大学文学部仏教学科中退
- 出身:NSC大阪校13期
- コンビ名:チュートリアル
- 相方:福田充徳
- 事務所:吉本興業
- 活動時期:1994年 – 1995年、1997年 –
- 同期:ブラックマヨネーズ、次長課長、野性爆弾、シャンプーハット、アンタッチャブル、豊本明長(東京03)、タカアンドトシ、ガレッジセール、スピードワゴン、スギちゃん、佐藤哲夫(パンクブーブー)など
- 他の活動:俳優、映像編集、音楽、イラストなど
- 経歴:菊の花幼稚園→京都市立修学院小学校→京都市立修学院中学校→京都府立北稜高等学校→花園大学文学部仏教学科中退。高校在学中、お笑い好きの辻野という同級生とともに「赤とんぼ」という漫才コンビを結成する。休み時間にティーアップの漫才のコピーを披露したのを皮切りに、学園祭で当時全盛のアマチュア音楽バンドと並んでオリジナル漫才をするほど熱を入れる。同級生等多数参加のサークル「上方芸能研究会」を立ち上げ、大人数で吉本新喜劇ばりの集団コント公演などの活動もはじめる。その一方、中学1年からバレーボールを続け、高校で所属していたバレーボール部では京都府大会ベスト8に進出している。大学受験に失敗し、高校卒業後は河合塾京都校とNSCの13期生とを並行したWスクール生活を送る。河合塾京都校には、現相方の福田充徳と通い、NSCには高校時代の同級生とともに入学しNSC在学中は「チューイング」名義で活動。卒業公演で初舞台を踏むも相方の引退決意で、徳井もお笑い界には進まず大学進学をする。徳井の芸歴はこの初舞台から数える。大学在学中は学業よりアルバイトに精を出し、今の祇園花月があるビルと同じビルにあったディスコの黒服として働いていた。ここでアルバイトをしていたときに、バイト先がTBS2時間サスペンスドラマのロケ場所となりエキストラとして出演。エンドロールに「徳井義実」とクレジットされる。1年時は、仮面浪人をしていた。将来の進路を迷っていた大学4年生のとき、幼稚園時代からの友人福田充徳に誘われ、お笑いコンビを結成し吉本興業所属となるべく、大阪の劇場の若手芸人発掘オーディションに臨む。大学在学中の1998年3月に正式にお笑いコンビチュートリアルとしての初舞台を踏む。相方福田の芸歴はこの初舞台からカウントされるので、コンビでありながら芸歴に差がある。コンビ名の由来は、2人が高校・浪人生時代に通っていた河合塾での「チュートリアル」から。2019年10月26日より芸能活動を自粛していたが、2020年2月24日より芸能活動を再開。3月7日放送のラジオ番組『キョートリアル! 〜コンニチ的チュートリアル〜』(KBS京都 毎週土曜 後10:00)へ出演し、本格的に復帰。その後、CSのレギュラー番組『ライブを100倍楽しむLIVE YEAH!!』、BSのレギュラー番組『恋愛マルシェ』に復帰、同年8月26日放送の『東野・岡村の旅猿 プライベートでごめんなさい…』で地上波復帰。同年10月には『今夜くらべてみました』、2021年4月には『しゃべくり007』にも復帰。
「ホンダ・ドリームCB400FOUR(ヨンフォア)」:概要
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1972年に登場したCB350 Fourの後継車種として1974年にデビュー。中型クラス唯一の4気筒モデルとして注目を集めた。発表当初は408㏄の排気量だったが、1975年の運転免許改正により、中型限定自動二輪免許でも乗れるように、エンジンをショートストローク化し、398㏄とした。4本のエキゾーストパイプが斜めに配置されるデザインが当時としては斬新だった。搭載された408cc空冷4気筒OHCエンジンは、6速ミッションを装備し、最高出力37psを発生、市街地走行や長距離走行でも安定した性能を発揮しました。車体は、エンジンを囲むように上下にフレームを配するセミダブルクレードルフレームに低いハンドルとシート、適切なステップ位置により操従安定性の高いライディングポジションが得られています。
「ホンダ・DREAM CB400FOUR」:系譜
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1974 DREAM CB400FOUR
350FOURエンジンのボアを4mm広げて51mmとして、排気量を408ccに拡大。集合マフラーやむき出しのインナーチューブ、低めのコンチハンドルなど、メーカー純正カフェレーサースタイルでデビューした。
1976 DREAM CB400FOUR-Ⅰ
中型二輪免許制度新設に合わせて排気量を10cc下げられた398cc車が追加された。タンデムステップ、燃料コック、ブレーキペダル形状、ホーンなどなど細かな部分に変更を受ける。
1976 DREAM CB400FOUR-Ⅱ
サイドカバーがブラックになった76年以降のヨンフォアには、従来通り低めのハンドルの「Ⅰ」とアップハンドル装着車「Ⅱ」の2モデルが設定された。当時の新車価格は32万7,000円。
「徳井義実さんの愛車ホンダCB400Four(ヨンフォア)」
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お笑い芸人の「徳井義実」さんの愛車は、名車「ホンダ・CB400Four」、通称:ヨンフォアです。フルカスタム化されており、カフェレーサー仕様となっています。オリジナルの部分皆無でエンジンやフレームなど以外は変更されているようです。イメージは、マン島TTレースに参戦していたホンダのレーサー仕様のようです。
「徳井義実」さんによれば、「めちゃめちゃ音イイんですけど, 昔のバイクなんでとにかく遅い」とコメントされています。
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