【ワイルドスピードシリーズ】劇中の人気車種ランキング(外車編)

この記事は4分で読めます

■□━━ 急げ、ドメインは早い者勝ち! ━━□■
     ■お名前.com

【ワイルドスピードシリーズ】劇中の人気車種ランキング(外車編)

あわせて読みたい記事:【ワイルドスピードシリーズ】破壊された車の台数と車両損失合計額

あわせて読みたい記事:【ワイルド・スピード シリーズ】 劇中車両のスペック・車両価格

あわせて読みたい記事:【ワイルドスピード】大ヒットシリーズが全10作品で終了する理由

大ヒット映画として知られる『ワイルド・スピード』シリーズは2001年から続く人気カーアクション映画。日本のファンからは『ワイスピ』という愛称で親しまれ、既に公開されている8作品の累計興行収入は、なんと5,400億円を突破しているモンスター映画。このシリーズの主人公は「ヴィン・ディーゼル」演じるドミニク・トレット。「ワイルドスピード」は彼とそのファミリーをメインに、毎回限界を超えるド派手なアクションと深い絆を描かれており、世界中のファンから愛され続けています。今回は、「ワイルドスピード」シリーズにおける劇中車両の人気車種のランキングを公開。

あわせて読みたい記事:【ワイルドスピード9】ジェットブレイクのあらすじ・キャスト・車


第7位:「フォード・エスコート・マークワン・RS2000(1970年式)」

あわせて読みたい記事:【ワイルドスピード6】劇中車フォード・エスコートMK1のスペック

「ワイルドスピード・ユーロミッション」において活躍した一台が「フォード・エスコートMK1」。年式は1970年式。ボディカラーはDupont Finishes Bright Blueにホワイトストライプ。エンジンは、フォード製638Lingenfelter Big Blockエンジン、K&Nエアインテーク、8スポークホイールにラリー用ライトとフォードワークス仕様のラリーカスタム。


第6位:「シボレー・コルベット・グランド・スポーツ(1966年式)」

あわせて読みたい記事:【ワイルドスピードメガマックス】劇中車コルベットグランスポーツ

列車この車両、シボレーが5台(内オープンは2台)のみ生産したC2コルベットのグランスポーツのレプリカで、オハイオにあるマン「ワイルドスピード・MEGAMAX」の列車のシーンで登場するのが、伝説の3台とされたうちの1台が「シボレー・コルベット・グランドスポーツ・スティングレイ・ロードスター」。年式は1966年式でC2型モデル。ボディカラーはシルバー。オリジナルの個体は大変貴重なモデルです。シボレー社が5台しか生産しておらず、3台がクーペモデル、ロードスターモデルは2台。本物の車両は価格となると1億円オーバー。本物のスティングレイが映画で使用されていたようですが、502ビッグブロックエンジン、4速トランス、すっきりとした内装、その他すべてにほぼ欠陥のないものが組み込まれています。これはファーストユニットプロダクション、または「ヒーロー」カーに指定されました。つまり、俳優だけがそれに座ることができ、スタントなしだったということです。ですから劇中車両は、基本的にレプリカモデルです。


第5位:「フォード・GT40(1966年式)」

あわせて読みたい記事:【ワイルドスピードMEGAMAX】 劇中車両のフォードGT40

「Fast Five(ワイルド・スピード MEGA MAX)」の冒頭で伝説の三台のうちの一台として「ジョーダナ・ブリュースター」が列車から「フォードGT40(レプリカ)」を盗もうとするシーンがあります。このマシンは映画の為だけに作られた「フォードGT40」となっています。仕様としては、エンジンがスモールブロックのフォード製347エンジン。最高出力540HP。


第4位:「クライスラー・ダッジ/ダッジ・チャージャー・デイトナ(1969年式)」

あわせて読みたい記事:【ワイルドスピード6】劇中車両のチャージャーデイトナのスペック

レティとのストリートレース、レティ救出シーンで登場。ブラックベースのキャンディレッドがペイントされた真紅の「チャージャーデイトナ」。カスタム:6.2リットルV型8気筒、K&Nエアインテークシステム、Holley燃料システム、Magnaflowエキゾーストシステム、Nos Big Shot System、NOS Electric Blue Bottles、500HP NOS Supercharging kit、NOS Carburated Plate System、ダッジ・バイパー6速MTトランスミッション、Hurst shifter、車高調整式サスペンションシステム、ブレンボ製F/6ポッドキャリパー・14インチローターブレーキシステム、R/4ポッドキャリパー、Custom built Billet (18×10 front, 18×12 rear)カスタムMag、9ポイントロールケージ、Grantステアリング、PRPレーシングシート、シンプソン製ハーネス、オートメーター製追加メーター…etc


第3位:「クライスラー・ダッジ/ダッジ・チャージャー・バハ仕様(1970年式)」

あわせて読みたい記事:【ワイルドスピード7】オフロード・チャージャーバハ仕様のスペック

「ワイルドスピード・スカイミッション」に登場。正確にはバハのオフロードレーサー(劇中では装甲車のボディ)にチャージャーの外装パネルを被せたワンオフカスタムカーで、ラムジー救出作戦に使用された。パワーユニットとして収まるのはLS型エンジンを搭載。


第2位:「Wモータース/ライカン・ハイパースポーツ(2013年式)」

あわせて読みたい記事:【ワイルドスピードシリーズ】劇中車両の高額車両ランキングの公開

サウジアラビアの自動車会社、Wモーターズにより発表された、アラブ初のスーパーカー。ライカンとは、「神話に出てくる狼男の中でも自由自在に変身できる最も進んだ種族」を意味する。搭載エンジンは、ポルシェのチューニングカーメーカーとして知られるドイツのRUF社製の水平対向型6気筒ツインターボで、最高出力760馬力、最大トルク101.7kgmを発生し、0-100km/h加速は2.8秒、最高速度は395km/h。LEDヘッドライトにダイヤモンドコーティングが施されているなど、エクステリアに豪華な素材が使用されている。映画「ワイルドスピード スカイミッション」に登場。


第1位:「クライスラー・ダッジ/ダッジ・チャージャー(1970年式)」

あわせて読みたい記事:【ワイルドスピード】登場車ダッジ・チャージャーのスペック・価格

登場する「ダッジ・チャージャー」は公式によると1969年式ということです。仕様としてはフロントバンパーを1970年式に変更しています。それゆえに映画の設定上では1970年モデルとなっています。ちなみに1968~1970の「ダッジ・チャージャー」は基本的にはフロントマスクの形状で判別できます。また映画の設定上、この「ダッジ・チャージャー」は『ワイルド・スピード MAX』、『ワイルド・スピード MEGA MAX』の冒頭、『ワイルド・スピード SKY MISSION』のラストに登場しています。カスタム内容:350スモールブロックエンジン、ターボ350トランスミッション、871ブロワー(ダミーで取り付けはされてません)、オリジナルフロントバンパー、ロールケージ、パワーステアリング、フロント側ブレーキ強化、レーシングシート、ハーネス(シートベルト)、ホイール等となります。

あわせて読みたい記事:【ワイルドスピード】実は1作目と2作目を繋ぐ作品が存在していた

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カテゴリー

芸能人

特集・まとめ

ランキング記事

管理人:CIMASHIMA

管理人:CIMASHIMA

今となっては思い出となる旧車やカスタムマシンなど、今も気になるマシンは数知れず。そんな世界の名車やカスタムマシンたちの情報をお届けするブログです。