【ワイルドスピード/スーパーコンボ（ホブス&ショウ）】登場車種

「ワイルドスピード」シリーズといえば、派手なカーアクションに加えて、最新モデルのスーパーカーからフルカスタマイズされた日本車、アメリカ車の旧車がファンを魅了してきた大ヒット映画。全世界累計興収5000億円を突破という規格外の人気を誇り、常識にとらわれないスケール、アクションの代名詞といえるシリーズへと成長してきました。その「ワイルドスピード」シリーズの最新作が邦題『ワイルド・スピード／スーパーコンボ』として、8月2日（金）日米同時公開されることが決定しています。「ワイルドスピード」オフィシャルサイトでは、下記のような紹介がされています。

ワイルドなスタイルで超重量級のクルマを操る追跡のプロ元ＦＢＩ特別捜査官ルーク・ホブス（ドウェイン・ジョンソン）と、クールなスタイルで超高級なクルマを駆る規格外の男元ＭＩ6エージェントデッカード・ショウ（ジェイソン・ステイサム）というワイスピファンにはおなじみの２人を主役に迎え、新たな戦いの幕が開く！ 2021年のシリーズFINALに向けて加速するファミリーの物語が再びスクリーンを駆け抜ける！

また、二人の前に立ちはだかる史上最強の敵、ブリクストン役には米ピープル誌が選ぶ「最もセクシーな男」2018年版の称号に輝いた『マイティ・ソー』シリーズのヘイムダル役や『パシフィック・リム』(13)のペントコスト役などで知られるイドリス・エルバ。『ミッション：インポッシブル／フォールアウト』(18)でトム・クルーズ演じるイーサンを翻弄する謎めいた美女ホワイト・ウィドウを演じたヴァネッサ・カービーが物語の鍵を握るデッカード・ショウの妹役で参戦！更に、本作の監督に『ジョン・ウィック』(14)、『アトミック・ブロンド』(17)、『デッドプール2』(18)など数々の大ヒットアクションを手掛けるデヴィッド・リーチを迎え、脚本はこれまでのシリーズも手がけているクリス・モーガンが引き続き担当。ハリウッド大注目の監督×豪華キャスト×超人気シリーズという最強スーパーコンボで、ワイスピの熱いドライブは止まらない！！

（出典：wildspeed-official.jp）

「ワイルド・スピード／スーパーコンボ：登場車種」

『ワイルド・スピードスーパーコンボ（ホブス&ショウ）』のポスターに使用されている車です。「デッカード・ショウ」の愛車となっているスーパーカーについてです。劇中での使用頻度も高くモデル名は「マクラーレン・720S」です。これまで「ワイルドスピード」はメインの車として旧車のカスタムマシンが多く採用されていましたので、スーパーカーが採用されていることは珍しいことといえます。「マクラーレン・720S」は約5,000万円の車で、最高出力720馬力がモデルとなっています。