【東京リベンジャーズ】堀家一希(林田春樹)の愛車ホンダCBX400F

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【東京リベンジャーズ】堀家一希(林田春樹)の愛車ホンダCBX400F

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『東京卍リベンジャーズ(とうきょうリベンジャーズ)』は和久井健による日本の不良漫画です。2017年から『週刊少年マガジン』にて連載され、2020年には第44回講談社漫画賞少年部門に受賞し、累計発行部数は500万部を突破するなど人気を博しました。なお、メディアミックスとしてテレビアニメ化及び実写映画化も決定されています。そのような大人気の漫画「東京リベンジャーズ」の各キャラクターの愛車に注目。今回は、「林田 春樹(はやしだ はるき)」の愛車「ホンダ・CBX400F」に注目。


「東京リベンジャーズ」:相関図

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「林田 春樹(はやしだ はるき)」

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実写版:堀家一希
前参番隊隊長。通称パーちん。1991年2月24日生、身長164センチメートル、体重80キログラム、血液型O型、愛機は名車「ホンダ・CBX400F」。
現東卍の特攻隊長的な存在で気性が荒く短気。東卍の創設メンバーで当初は旗持ち役をしていた。自身の親友が「愛美愛主」のメンバーに暴行、彼女を強姦され、殺気立っており、「愛美愛主」との抗争を決意。長内には手も足も出ず、立ったまま気絶するが意識を取り戻し長内をナイフで刺した。その後自首し現在は少年院にいる。この事件が「8・3抗争」やタイムリープする前の東卍の分裂や極悪集団になるきっかけであった。
「血のハロウィン」後の現代では既に出所済みで最高幹部に名を連ねている。幹部会では古参組を侮辱した八戒の発言に激怒し喧嘩を仕掛けるも半間に制止され一時中断。東卍が運営する会社にガサ入れされた件で再びヒートアップするも、幹部会に顔を出した稀咲に対して畏怖したような表情で頭を下げていた。その後武道、千冬が拘束されている間に万次郎の指示で林と共に殺害されている。「聖夜決戦」後の現代でも他の東卍メンバーと同じく万次郎に殺害されている。


「堀家一希さんのプロフィール」

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  • 名前:堀家一希(ほりけ かずき)
  • 誕生日:1997年11月21日 さそり座
  • 出身地:岡山県
  • 身長:170㎝
  • 趣味:手品
  • 特技:サッカー
  • 所属事務所:レプロエンタテイメント
  • 経歴:堀家さんが俳優を目指したのは、2008年に公開された映画『ザ・マジックアワー』(三谷幸喜監督)で名優・「西田敏行」さんの演技をを見たことがきっかけだったそうです。2008年、「堀家一希」さんは元々お笑い芸人志望だったのですが、『ザ・マジックアワー』で「俳優でも面白いことができる」と感じ、俳優になることを決めたそうです。『ザ・マジックアワー』で「西田敏行」さん演じるマフィアのボスは、最初は強面でしたが話が進むにつれてかわいい表情を見せるようになり、そのギャップが面白く「僕もお芝居をやってみたい!」と思ったそうです。昔から「面白いこと」を追求する人だったようですが、それとはまた別に「池松壮亮さんに憧れていて、サイコパス的な怖い芝居が好き」とも話しています。

「ホンダ・CBX400F」:概要

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1981年登場の「ホンダ・CBX400F」は、今や伝説的な存在。販売期間も非常に珍しい経緯を持っており1981年 – 1983年の短い期間の前期型(1型)に加えて、後継モデルの「ホンダ・CBR400F」が登場したのちも多くのファンの要望により1984年に再発売、いわゆる後期モデル(2型)が販売されたモデルです。エクステリアデザインもカラーリングもテールランプ、Xエキゾーストなど多くのファンを魅了しました。また「ホンダ・CBX」のポイントは、サスペンションもプロリンク、アルミ製スイングアーム、セパレートハンドル、インボードディスクなども大きな特徴。こうした惹きつけるモデルは、その後もCBXカラーとかCBXテール、CBXホイールなど様々な社外パーツが誕生しヒットしました。しかし、中でも注目は、空冷DOHC4ストローク4気筒エンジンです。本田技研工業の400ccクラスとしては1977年に生産中止となったドリームCB400FOUR以来の4気筒エンジン搭載しています。「ホンダ・CBX400F」は逆回転クランクになっています。

これは逆回転にする事が狙いだったわけではなくエンジンをコンパクトにするためギアではなくチェーン(でミッションを回す形)にしたということ。そしてそのプライマリーチェーンもこれまたピッチを少しでも縮める為にカムチェーンの横ではなく3番と4番の間に配置されてる。つまり「ホンダ・CBX400F」のエンジンはXマフラーだけでなく中身も左右非対称のバラバラなエンジンという非常に珍しいメカニズムなのです。そしてコンパクト化に注力しつつもトップパフォーマンスを発揮し、ジャイロを打ち消す逆回転クランクでコーナリングもスムーズという本当に凄いエンジンなのです。またシート高も抑えるためにオイルパンも削ったのですが、容量が足りないという事からサブタンクをエンジン前方に増設。オイルクーラーにしか見えず実際に冷却効果もあるものの「ホンダ」は、あくまでもリザーブタンクろ豪語したそうです。何故なら当時はオイルクーラーが認可されなかったからっていうことです。

1982年には日本で初めてフェアリング(カウル)を装備したインテグラも発売されました。そして、「ホンダ・CBX400F」の登場で400クラス熱は更に高まり『鈴鹿四耐』と言われる鈴鹿8耐の400cc版レースが開催される事になりました。このレースが起点となりレーサーレプリカブームが巻き起こったのでした。


「ホンダ・CBX400F」:1型と2型の違い

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1型(前期型):1981年10月27日発表、同年11月17日発売。車体番号NC07-100**** – 105****ならびにモデルイヤーコードFC。カラーバリエーションは、レッド単色・レッド&ホワイト ツートン・ブルー&ホワイト ツートンの3種類で、価格はレッド単色が470,000円、ツートン2車種が485,000円。1983年生産終了。

2型(後期型):「ホンダ・CBX400F 」は、1983年10月に後継のNC17型CBR400Fへモデルチェンジにより生産終了しました。1983年12月で販売終了となったものの、市場からの要望により1984年10月に車体番号NC07-106****ならびにモデルイヤーコードFFへ分類されるモデルの再生産が行われました。

1型と2型の違い:搭載されるエンジン型式こそNC07E型であるものの「ホンダ・CBR400F」用をベースエンジンとした2型(後期型)は、エンジン本体には8,500rpmを境に2バルブから4バルブに切り替える回転数応答型バルブ休止機構である「REV(Revolution- modulated Valve control)」を搭載するため設計変更なされています。実際にパーツの互換性は少ないのです。カラーバリエーションはレッド&ブラックとレッド&ホワイトとの2種類となり、グラフィックパターンもラインの配置の違いがあります。ほかにもホイールのブーメラン型コムスターが黒色という相違点がありました。

違い大きなポイント:エンジン本体、カラーバリエーション、前後のホイールなど。


「ホンダ・CBX400F」:スペック・価格

  • 全長/幅/高 2060/720/1080mm
  • シート高 775mm
  • 車軸距離 1380mm
  • 車体重量 189kg(装)
  • 燃料消費率 40.0km/L※定地走行テスト値
  • 燃料容量 17.0L
  • エンジン 空冷4サイクルDOHC4気筒
  • 排気量 399cc
  • 最高出力 48ps/11000rpm
  • 最高トルク 3.4kg-m/9000rpm
  • 変速機 常時噛合式6速リターン
  • タイヤサイズ 前3.60H18-4PR 後4.10H18-4PR
  • バッテリー FB12A-A
  • プラグ ※2つの場合は手前が、3つの場合は中央が標準熱価 DP8ZEA-9
  • 推奨オイル Honda純正ウルトラG1(10W-30)
  • オイル容量 ※ゲージ確認を忘れずに 全容量3.0L 交換時2.2L フィルター交換時2.5L
  • スプロケ 前15|後45
  • チェーン サイズ520|リンク104
  • 車体価格 470,000円(税別)

「林田 春樹のホンダCBX400F」

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「東京リベンジャーズ」の「林田 春樹」が愛車としているのは名車「ホンダ・CBX400F」。カスタムされているのは、カスタムペイント、ハンドル、ミラー、アンコ抜きシート、 EET製ポイントカバー、BEET製サイドカバー、BEET製テールカウル…etc。

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