■□━━ 急げ、ドメインは早い者勝ち! ━━□■
■お名前.com
Table of Contents
【ワイルドスピードMEGAMAX】ジゼルの日産Z34型370Z
あわせて読みたい記事:【ワイルドスピードMAX】 登場車種のカスタム内容一覧
あわせて読みたい記事:【ワイルドスピード】実は1作目と2作目を繋ぐ作品が存在していた
あわせて読みたい記事:【ワイルドスピードシリーズ】劇中人気車種ランキング日本国産車編
世界的な大ヒット映画『ワイルド・スピード』シリーズ。2001年から始まったカーアクション作品で、日本のファンからは『ワイスピ』という愛称で親しまれ、既に公開されている8作品の累計興行収入は、なんと5,400億円を突破しているモンスター映画。多くの名車、旧車、スーパーカーが登場し、しかもカスタマイズされたマシンがカーアクションを繰り広げることでファンを魅了しています。最新作にしてシリーズ9作目の『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』は、2020年1月31日に予告編が公開されると、24時間で5億回の再生回数を突破し世界的に次回作への期待と「ワイルドスピード」シリーズの人気の高さを示しました。毎回、世界的な名車、旧車のカスタムマシンが登場し多くのクルマファンを魅了している映画ですが、今回は「ワイルドスピードMEGAMAX」に登場した「日産・370Z(フェアレディZ/Z34型)」に注目です。
あわせて読みたい記事:【ワイルドスピード9】ジェットブレイクのあらすじ・キャスト・車
「ワイルドスピード・メガマックス」:あらすじ
あわせて読みたい記事:【ワイルドスピードMAX】 登場車種のカスタム内容一覧
指名手配犯のドミニク(ヴィン・ディーゼル)と、彼を脱獄させた元FBI捜査官ブライアン(ポール・ウォーカー)。“お尋ね者”として追われる身となった彼らは、厳重に張り巡らされた捜査網といくつもの国境を越え、共に南米の地に降り立った。 ブラジルの裏社会に身を隠しながら、持ち前のドライビング・テクニックを生かし、超高級車の強奪など命がけのヤマをこなしていく2人。しかし彼らは、逃亡生活から抜け出し永遠の自由を得るために、裏社会を牛耳る黒幕から1億ドルを奪うという、あまりにも無謀な最後の賭けに出る。難攻N落の厳重なセキュリティを破り大金を盗みだすために、彼らは世界中に散らばる凄腕レーサーを招集。強烈な個性と超絶ドライビング・テクニックが交わるドリーム・チームを結成し、常識を覆す手口の大金強奪ミッションに挑む。しかしそんな彼らの計画の前に、FBI特別捜査官・ホブス(ザ・ロック)が立ちはだかる・・・。 果たして彼らは、激しい追跡の手から逃げ切る事が出来るのか―?そして最高難易度の強奪作戦を成功させ、永遠の自由を得ることが出来るのか―?
「日産・フェアレディZ(Z34型)」:概要
あわせて読みたい記事:【新型フェアレディZ】S30Zオマージュした400Zのスペック
Z34型となる6代目フェアレディZ。3.7L(VQ37VHR)エンジンは、VVEL(バルブ作動角・リフト量連動可変システム)を採用、最高出力336PS/最大トルク37.2kgfmを発揮する。シフトチェンジの際にエンジンの回転数を最適な回転数に制御する、世界初のシンクロレブコントロール付6速マニュアルトランスミッションと、マニュアルモード付7速オートマチックを採用。
オーディオレスとするベースモデルに、本革シートやBOSEサウンドシステムなどの豪華装備「バージョンT」(7速AT)、レイズ製アルミ鍛造ホイール19インチ装着の走り重視の「バージョンS」(6速MT)、最上級モデル「バージョンST」の全4バリエーションを設定する。今回、オーテックジャパンよりリリースされるコンプリートモデル「Version NISMO(バージョンニスモ)」は、専用設計した等長フルデュアルエキゾーストシステムの採用とコンピューターのチューニングを行い、エンジン出力を基準車に対して14kW(19PS) 向上させ、最高出力を261kW(355PS)とした。
あわせて読みたい記事:【ワイルドスピード3】劇中車Z33型D.K.タカシZのスペック
ボディは、専用の補強パーツやYAMAHA社製パフォーマンスダンパーの採用により、剛性アップと振動減衰の両側面からのチューニングを実施。あわせてサスペンションのチューニングやパワーステアリングの特性変更を行い、よりスポーツ志向を高めたハンドリング性能とした。エクステリアは、スーパーコンピューターによるシミュレーション技術を活用、世界最高水準の空力特性を実現した専用エアロパーツ。
さらにインテリアにおいても、本革とスエード調ファブリックを用いた専用のシート表皮やステッチ色の変更、随所に配されたnismoロゴなどにより、スポーティで特別感のあるムードを演出している。
「日産・フェアレディZ(2009年式)」:スペック
あわせて読みたい記事:【湾岸ミッドナイト】S30悪魔のZの仕様・ベースモデルS130
- 型式:Z34
- 全長4250mm×全幅1845mm×全高1315mm
- ホイールベース:2550mm
- 最小回転半径:5.2m
- 車重(車検証記載値):1520kg( 830+690 )
- 乗車定員:2名
- エンジン型式:VQ37VHR
- 排気量:3696cc
- エンジン形式:V型6気筒・DOHC・4バルブ・縦置
- ボア×ストローク:95.5×86.0mm
- 圧縮比:11.0
- 最高出力:336ps(247kW)/ 7000rpm
- 最大トルク:37.2kgm (365Nm)/ 5200rpm
- カム駆動:タイミングチェーン
- 使用燃料/容量:プレミアムガソリン/72L
- 10・15モード燃費:9.5km/L
- JC08モード燃費:-km/L
- 駆動方式:後輪駆動(FR)
- サスペンション形式:前 ダブルウィッシュボーン/後 マルチリンク
- タイヤ:F 245/40R19 / R 275/35R19( Bridgestone Potenza RE050A )
「ワイルドスピードMEGAMAX劇中車両/日産・370Z(Z34型)」:スペック
あわせて読みたい記事:【ワイルドスピード3】劇中車のモリモトZ(Z33型)のスペック
「ワイルドスピード メガマックス(原題:Fast Five)」に登場していた「NISSAN 370Z(日本名フェアレディZ (Z34)」。
劇中では、防犯カメラ回避練習シーンで登場。ドライバーとしてジゼルが運転した。ボディカラーはカーボンボンネットにシルバー。
撮影用に調達された1台のヒーロー車、1台のRHD変換された撮影車(ストックステアリングラックを上下逆に取り付けることで実現)、および1台はスタント用が準備されました。
カスタムは主にアメリカのAEパフォーマンスによってチューニングされています。カスタムの詳細は下記の通りです。
「2009 Nissan 370Z AE Performance Z34」
- AE Performance decals
- Nismo body kit (front bumper, side skirts and rear bumper)
- OMP Rallye racing seats
- Advan Racing RS-D wheels (Machining&Black)
- Seibon GTR-Style carbon fiber hood
- Seibon SR-Style carbon fiber rear spoiler
- NRG Quick Release/Wheel
Performance
- Turbonetics front-mount intercooler
- NOS 10 litre bottle
- Detroit Locker LSD
- Turbonetics turbocharger
- Engine upgrades
この記事へのコメントはありません。