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「アメトーーク!」(テレビ朝日・ABCテレビ系)に、「千原ジュニア」、「山口智充」、「バイきんぐ小峠」、「出川哲朗」、「ロッチ中岡」、「バッドボーイズ佐田」が「旧車芸人」として、自慢の愛車と共に登場。これは芸人たちが新車にはない旧車の魅力を語り合う企画の第2弾です。「旧車のココがカワイイ!!」のコーナーでは、「千原ジュニア」さんが「街でめちゃめちゃ人に見られる」と語るなど、見た目のおしゃれさで注目を浴びたエピソードが続出。また「オレの愛車遍歴!!」は、芸人たちが乗ってきた車の歴史をたどる企画。「千原ジュニア」さんが「雨が降ると幌があってもびしょ濡れになる」というオープンカーを紹介すると、カーマニアのMC側ゲスト・おぎやはぎの「矢作兼」さんが最近のオープンカー事情を解説。旧車芸人たちが度肝を抜かれる驚きの機能とは。また「四角いものが大好き」という「山口智充」さんは、これまでのワゴン車遍歴を披露。同じ車に20年以上乗り続けているという「出川哲郎」さんは、愛車遍歴の代わりに“故障遍歴”を紹介する。そのほか、ロッチの「中岡創一」さんが一目惚れした車とのエピソードや、DIYが得意な佐田が自作したアイテムの登場など注目の内容。今回は、「アメトーーク!旧車芸人」に登場する、それぞれの愛車の旧車に注目します。
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「ポルシェ964カレラ2カブリオレ」を愛車としている「出川哲郎」さん。とても大切にされており、所有歴は10年以上。「ポルシェ964」は「ポルシェ911」の三代目のモデルです。このポルシェ964は、1989年〜1993年まで生産された車です。
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「千原ジュニア」さんは18年間、日産の「330型セドリック」を愛用されてきました。一時は「一生この車で良い」と考えるほど惚れこんでいたようですが、このほど、「【9時間密着】ジュニアが18年ぶりに愛車を購入!【トラブル発生】」と題して公開された動画で、車を買い替えたことを明かしました。そして、「千原ジュニア」さんが選んだのは、「セドリック」の姉妹車になる日産自動車以前のプリンスのグロリア。「プリンス グロリア スーパー6」。およそ60年前に発売された幻の高級クラシックカーなのです。
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バイクの愛車は1976年製の「カワサキ・KZ900LTD」、そして2020年時点の車の愛車は「トヨタ・コンフォート」と「三菱・ジープ」と「70系トヨタ・ランドクルーザー」。
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愛車(アメ車)の1966年式の「シェビーII・ノバ・SS」。生産台数はわずか4300台の希少車で400万円で購入。
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コンビで愛車が旧車という「ロッチ」。その「ロッチ中岡」さんの愛車は、日本の名車と言われる「いすゞ・117クーペ」。今はトラックの会社のイメージしかありませんが、「いすゞ自動車」は日本初の4輪独立サスペンションを乗用車で採用したり、ツインカムエンジンを搭載したり、スポーツモデルで有名なロータス社と提携しエンジン供給やチューニングも行って自動車を販売させていた会社です。その中でも「117クーペ」は、エクステリア、インテリアともに優雅で高級感のあるデザインで、そのボディは初期型はハンドメイド。しかも、エンジンはツインカムにソレックスキャブが純正で装着されていました。
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デビューの経緯として「いすゞ・117クーペ」は、コンセプト、デザイン、パッケージ、スタイリングは「カロッツェリア・ギア」社に委託され、当時のチーフデザイナーであった「ジョルジェット・ジウジアーロ」氏が担当しています。その後、「ジョルジェット・ジウジアーロ」氏は退社して独立、「イタルデザイン」社を立ち上げました。そして「カロッツェリア・ギア」社との関係は続き、量産指導は「イタルデザイン」社が行っています。最初期のプロトタイプである「ギア/いすゞ117スポルト」というモデルは、1966年3月のジュネーヴ・モーターショーで発表され、同ショーのコンクール・デレガンスを獲得しています。その後イタリアで開催された国際自動車デザイン・ビエンナーレに出品され、名誉大賞を受賞しています。 ですから経緯としては、1963年に「ジョルジェット・ジウジアーロ」氏デザインのコンセプトカーとして発表され、1968年にデビューしました。実際にデビューした後については曲線を基調とした優雅なデザインは人気を博したものの、ハンドメイドモデルと呼ばれる初期モデルは細部まで手作りに近い製造工程だったため、生産台数が少ないかなりの希少車となっています。モデルとしての期間は、大きく3回のマイナーチェンジが行われ、中期型以降、デザイン変更とともに量産性が高められていきました。生産終了が1981年と、非常にモデルスパンが長かったというモデルライフです。
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お笑い芸人のバッドボーイズで有名で総長系YouTuberとしても人気がある「SATAbuilder’s(佐田ビルダーズ)」の「佐田正樹(作田晴男)」さん。10代の頃は元暴走族でバイクを族仕様に仕上げて乗り回していたこともありバイクが大好きということです。そして、そのバイク愛が凄いということで注目となっています。
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「佐田正樹」さんの2代目ローレルは、1976年式モデル。2代目モデル自体は、昭和47年(1972年)4月発売です。エクステリアデザインは、ウエッジシェイプにサイドのアクセントラインが特徴的。最高速度は180km/h(カタログ値)。シャーシがスカイラインシリーズと共通ですが、スカイラインより大きくえぐられたリアホイールアーチにより、太めのタイヤの装着が簡単にできる。トップモデルのSGXに搭載されたのがツインキャブのL20型で、最高出力は125ps/6000rpm、最大トルクは17.0kgm/4400rpm(プレミアム仕様は130ps/17.5kgm)のパワースペックを誇っていた。またスカイラインとは異なり優雅に走るためのポテンシャルは高く、先代譲りのストラット/セミトレーリングアーム式の4輪独立サスペンション(HTのみ)も熟成されていたモデル。そして、「佐田正樹」さんのローレルは、エンジンはRB換装、エアコン取り付け、内装レストア、Defi製追加メーター、ボディは白→ミッドナイトパープル、、フロントスポイラー、フェンダーミラー変更、スターロード製ホイール、車高調サス…etc。
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「おぎやはぎ」の矢作兼さんの愛車が「ポルシェ911 カレラ4」「ランドローバー レンジローバー ヴォーグ」。