【千原ジュニア】愛車バイクのホンダCB750FOUR改K0仕様
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多くのファンを持つ、お笑い芸人の「千原ジュニア」さん。車やバイク好き、しかも旧車ということでも有名です。これまで「グロリア・スーパー6」や「フィアット」など紹介されています。今回は、「千原ジュニア」さんの愛車、日本の旧車バイクの名車「ホンダ・CB750FOUR」に注目です。
「千原ジュニアさんのプロフィール」
- 名前:千原ちはら ジュニア、Junior Chihara
- 本名:千原 浩史
- ニックネーム:ジュニア、J(ジェイ)
- 生年月日:1974年3月30日
- 出身地:京都府福知山市
- 血液型:O型
- 身長:180cm
- 最終学歴:京都共栄学園高等学校高校1年次に中退
- 出身:NSC大阪校8期
- コンビ名:千原兄弟
- 相方:千原せいじ
- 事務所:吉本興業
- 活動時期:1989年 –
- 同期:FUJIWARA、バッファロー吾郎、なだぎ武
- 愛車遍歴:2012年に「カワサキ・Z1」を購入したことで再びバイクに乗り始めた。愛車は「日産・セドリック(330型)」のハードトップモデルであったが2020年9月に同車を手放し、新たに「プリンス・グロリア(S40型)」を購入している。
- 経歴:芸人としてデビュー後、暫くは本名で活動していたが、2005年に現在の芸名である「千原ジュニア」へ改名。この「ジュニア」という芸名は、漫画「キャプテン」に登場するキャラクター・イガラシ(五十嵐)の弟・慎二が作中でチームメイトから「ジュニア」と呼ばれており、それと同じように当時兄のせいじが務めていたバイト先の店長から「ジュニア」と呼ばれていた事が由来となっている。そのことから、改名以前から芸人仲間からは「ジュニア」と呼ばれていた。
「ホンダ・CB750FOUR」:概要
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日本の名車「ホンダ・CB750FOUR」。型式名CB750であり、1969年にCBシリーズのフラグシップモデル的存在として発売されたモデルです。このモデルは、量産オートバイで世界初の200km/hを超えたオートバイとして日本国内のみならず輸出先でも高評価を得て、国内他メーカーも追随し社会現象ともなったいわゆるナナハンブームを巻き起こしたことは、あまりにも有名。さらに日本国内メーカーの国内仕様で排気量上限は750ccまでとするメーカー自主規制を作る元となったモデルとしても知られています。
「ホンダ・CB750FOUR」:モデル一覧
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「ホンダ・CB750FOUR」シリーズは、1969年登場で型式は「砂型」と呼ばれる初期型の「K0」から最終型(輸出モデル)の「K8」まで続いたモデルです。
- 「CB750K1」:1970年モデル シートやサイドカバー形状の変更による足着き性の向上、扱いにくい面があったキャブレターのスロットルバルブを強制開閉式にするなど、使い勝手をメインとする変更を実施。
- 「CB750K2」:1971年モデル ポジションランプとパッシングランプを採用。メーター内にあった各種警告灯をハンドルポスト部に独立させて視認性を向上させるなど、安全性に関する変更が行われた。
- 「CB750K3」:1972年モデル 海外向け仕様のみ K3は輸出仕様のみで5段階調整式リヤサス、キー付き燃料タンクキャップを採用。日本ではK4から上記を変更。輸出仕様ではK0から採用される可倒式ステップも装備された。
- 「CB750K5」:1974年モデル 海外向け仕様のみ K5は輸出のみでK6が実質的に従来型最終。K4との相違は後ステップ取り付け位置程度。K7はFOUR-Ⅱとエンジンが同仕様で、容量19ℓの燃料タンクなどツアラー色の濃い設定。
- 「CB750K8」:1977年モデル 海外向け仕様のみ
「ホンダ・CB750FOUR」:スペック/価格
- 全長/幅/高:2160/885/1120mm
- シート高:不明
- 車軸距離:1455mm
- 車体重量:244kg(装)
- 燃料消費率:不明
- 燃料容量:19L
- エンジン:空冷4サイクルSOHC2バルブ並列4気筒
- 総排気量:736cc
- 最高出力:67ps/8000rpm
- 最高トルク:6.1kg-m/7000rpm
- 変速機:常時噛合式5速リターン
- タイヤサイズ:前3.25H19-4PR/後4.00H18-4PR
- バッテリー:FB14L-A2
- プラグ:※2つの場合は手前が、3つの場合は中央が標準熱価 DPR8EA-9
- 推奨オイル:不明
- オイル容量:※ゲージ確認を忘れずに 不明
- スプロケ:不明
- チェーン:不明
- 車体価格:385,000円(税別)
「千原ジュニアさんの愛車CB750FOUR」
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「千原ジュニア」さんの愛車は「ホンダ・CB750FOUR」。1974年モデルのK4型。カスタムはK0型仕様でボディカラーをブルーにペイント。オリジナルの4本出しマフラーが渋いです。「あいつとララバイ」などの漫画で「カワサキ・750RS(Z2)」など、この同年代の旧車が人気となりましたが、「千原ジュニア」さんも愛読されて旧車好きになられているのかもしれません。「ホンダ・CB750FOUR」の後継モデルが活躍する「バリバリ伝説」などは「ホンダ・CB750F」で1980年代の走り屋に人気です。