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お笑いコンビ「千原兄弟」の「千原せいじ」さんが2021年4月12日に自身のインスタグラムを更新し話題となっています。というのも名車「ホンダ・CB400FOUR」との写真を公開しているのです。旧車好きには堪らない車種です。
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1972年に登場したCB350 Fourの後継車種として1974年にデビュー。中型クラス唯一の4気筒モデルとして注目を集めた。発表当初は408㏄の排気量だったが、1975年の運転免許改正により、中型限定自動二輪免許でも乗れるように、エンジンをショートストローク化し、398㏄とした。4本のエキゾーストパイプが斜めに配置されるデザインが当時としては斬新だった。搭載された408cc空冷4気筒OHCエンジンは、6速ミッションを装備し、最高出力37psを発生、市街地走行や長距離走行でも安定した性能を発揮しました。車体は、エンジンを囲むように上下にフレームを配するセミダブルクレードルフレームに低いハンドルとシート、適切なステップ位置により操従安定性の高いライディングポジションが得られています。
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1974 DREAM CB400FOUR
350FOURエンジンのボアを4mm広げて51mmとして、排気量を408ccに拡大。集合マフラーやむき出しのインナーチューブ、低めのコンチハンドルなど、メーカー純正カフェレーサースタイルでデビューした。
1976 DREAM CB400FOUR-Ⅰ
中型二輪免許制度新設に合わせて排気量を10cc下げられた398cc車が追加された。タンデムステップ、燃料コック、ブレーキペダル形状、ホーンなどなど細かな部分に変更を受ける。
1976 DREAM CB400FOUR-Ⅱ
サイドカバーがブラックになった76年以降のヨンフォアには、従来通り低めのハンドルの「Ⅰ」とアップハンドル装着車「Ⅱ」の2モデルが設定された。当時の新車価格は32万7,000円。
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「千原せいじ」さんがInstagramで公開したバイクは名車「ホンダ・CB400FOUR」。通称ヨンフォアと呼ばれている中型クラスの旧車では王道の存在。「千原せいじ」さんは、「旧車に跨ってみた」とつづり、1枚の写真をアップされています。青のボディ、白のシートの中型バイクにまたがり、笑みを浮かべています。ハッシュタグでは「#千原せいじ#旧車#CB400FOUR」と記されています。バイクにまたがる姿に、ファンからは「イケてる」「似合いすぎ」「FOURかっけ~」「ツーリングが気持ち季節がやってきましたね」「ヤンキー族ハンドル」「バイクは詳しくないけど、なんか似合ってるネ」などの声が寄せられているようです。カスタムとしては、かなり手が加えられているようで、アップハンドルの絞り、Z IIミラー、白アンコ抜きシート、ポイントカバー、オイルクーラー、集合管マフラー、メッシュホース、足回りはトリプルディスク化…etc。