【岡田准一】愛車と「ザ・ファブル第二章」のあらすじ・キャスト・ハコスカGT-R

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【岡田准一】愛車と「ザ・ファブル第二章」のあらすじ・キャスト・ハコスカGT-R

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時代劇もののドラマや映画で欠かすことは出来ないほど、侍役の俳優として有名な「岡田准一」さん。幅広い演技で人気ですが、映画「ザ・ファブル」続編とシリーズ化が発表され話題となりました。今回は、「岡田准一」さんの愛車と「ザ・ファブル」の最新情報、そして「ザ・ファブル」に登場する「スカイライン(ハコスカ)」に注目します。


「岡田准一さんのプロフィール」

岡田准一(オカダ ジュンイチ) 俳優・アイドル。1980年11月18日生まれ、大阪府出身。B型。アイドルグループ・V6および、Coming Centuryのメンバー。TBS系『木更津キャッツアイ』に出演し、2003年には同作の映画が公開される。同作で、木更津市民栄誉賞を受賞。また、2013年公開の映画『永遠の0』で『第38回日本アカデミー賞』主演男優賞最優秀賞を受賞。その他、映画『陰日向に咲く』、『天地明察』、TBS系ドラマ『タイガー&ドラゴン』、フジテレビ系ドラマ『SP 警視庁警備部警護課第四係』、NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』などに出演。2017年12月、女優の宮崎あおいと結婚。


「岡田准一さんの愛車」

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多くの車を所有されてきた「岡田准一」さん。今回は、その愛車でも3台の車に注目。

「岡田准一さんのランドローバーレンジローバー」:概要と価格

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3代目モデル。価格は800万円〜1000万円。世界で最初のラグジュアリーオフローダーとして1970年にデビューしたレンジローバー。3代目となるこのモデルは最高峰のプレミアム4×4を更に追求し、高品質と豪華さの上に、オン/オフロード性能の両立という新たなレベルに到達した。専用モノコックシャーシー&ボディは伝統的なデザインとする2分割テールゲートを持つ5ドア、前2名に後3名の5名定員となる。搭載されるエンジンは286馬力を発生する4.4L V8DOHC32バルブ。

前後エアスプリングを採用したストラット&ダブルウイッシュボーンは、電子制御による車高コントロールが標準装備される。グレードはベーシックなSE、レザーシートやナビが装着されるHSE、サンルーフや全席&ステアリングヒーター、19インチアロイホイール等が装備される最上級Vogue(ヴォーグ)の3タイプ。ミッションはマニュアルシフト操作機能のあるコマンドシフト付5AT。安全機構として8エアバック(デュアル&サイド&ヘッド)、EBD付ABS、ブレーキアシスト、DSC(ダイナミックスタビリティコントロール)、ロードリミッター付プリテンショナーシートベルトを標準で装備する。基本は右ハンドルの設定とし、ヴォーグの左ハンドル仕様とSEは受注生産。今回ボディカラーの見直しがされている。なお、世界で唯一の4×4専門メーカーであるランドローバー社は、フォードモーターカンパニーの一員となり、レンジローバーは2000年7月よりランドローバージャパンより導入されている。


「岡田准一さんのジャガーXJ」:概要と価格

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価格は850万円〜1300万円。1968年デビューより7代目となるフラッグシップサルーン、ジャガーXJ。軽量アルミニウム製モノコックボディは、ルーフ高を上げ、フロントおよびリアシートのヘッドクリアランスを拡大、また1900mmのワイドボディにより居住性の向上が図られる。パワーユニットはV型8気筒DOHCの3.5L(267馬力)、4.2Lが自然吸気(304馬力)とスーパーチャージャー仕様(406馬力)の計3タイプ。伝統のJゲート式 ZF社製6速ATが組み合わされる。バリエーションは上から、スーパーチャージドモデルのスーパーV8と19インチ装着のスポーティなXJR、XJ8に4.2と3.5をラインアップする。

エアサスペンションを標準装備し、車高をすばやく自動的に調整するセルフレベリング機構を持つ。リアシートは、アームレストに埋め込まれたコントロールパネルを操作してCD&MDオーディオや、フロントシートのヘッドレストに内蔵された液晶スクリーンで、TVやDVDを楽しむこともできるリアマルチメディアシステムを用意する。デュアル&サイド&カーテンエアバッグ、ホイールスピンを防いで加速を促し、ドライバーを安全に保護するダイナミックスタビリティーコントロール、緊急時に最大の制動力を発揮させる、エマージェンシーブレーキアシストなど先進の安全装備を、また、エンジンイモビライザーやリモコン送信機が一体化されたインテグレーテッドリモコンキーをなどの盗難防止装備を標準とする。左右のハンドル位置から選択可能。


「岡田准一さんのポルシェ・カイエンターボS」:概要と価格

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ホワイトカラーの2016年モデル。価格は2300万円。ハイレベルなスポーツ性能とオフロードでの走行性能を併せ持つスーパーSUV、ポルシェ「カイエン(CAYENNE)」。グレードは、V型6気筒3.6Lエンジンを搭載、最高出力300馬力を発生する「カイエン」、V型6気筒3.6Lエンジンを搭載、最高出420馬力を発生する「カイエンS」、プレミアムSUVセグメントのプラグインハイブリッド「カイエンS E-ハイブリッド」、V型6気筒3.6Lエンジンを搭載、440馬力を発生する「カイエンGTS」、V型8気筒 4.8Lエンジンを搭載、最高出力520馬力を発生する「カイエンターボ」、V型8気筒4.8Lツインターボエンジン搭載、最高出力570馬力を発生する「カイエン ターボS」を設定。今回、価格改定を行うとともに特別限定車「カイエン プラチナエディション」、「カイエンS E-ハイブリッド プラチナエディション」を設定。

よりワイドなホイールアーチには、RSスパイダーデザインの大径20インチホイールが収められている。そしてエクスクルーシブなインテリアを特徴づけるのが、8‐wayの電動調節機能を組み込んだレザースポーツシート、アルカンターラ仕上げのセンターパネル、および全席のヘッドレストにあしらわれたポルシェ クレスト。「カイエン プラチナエディション」の標準装備には、ポルシェ・ダイナミック・ライトシステム(PDLS)内蔵バイキセノンヘッドライト、パワーステアリング・プラス、パークアシストシステム(フロントおよびリア)も含まれている。パークアシストシステムは、障害物までの距離や前後の他の車両の存在を警告音で知らせるだけではなく、周囲の様子を中央のディスプレイに表示される。ドアミラーとインテリアミラーに自動防眩機能が標準装備されている一方で、同じく標準装備の濃色プライバシーガラスが、後部座席の乗員のプライバシーを確保している。「カイエンS E-ハイブリッド プラチナエディション」では、イルミネーテッド・ドアエントリーガードがモデル名ロゴを照らす。また、両モデルにオンラインナビゲーション、およびBOSEサウンドシステムを含む最新のポルシェ・コミュニケーション・マネージメントシステム(PCM)を装備。ダッシュボードには、美しくデザインされたアナログ時計が飾られている。「カイエン」、「カイエン プラチナエディション」は右ハンドルのみ、その他グレードは左右ハンドルが選択可能。


「ザ・ファブル第二章」:キャスト・あらすじ

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「ザ・ファブル」は6月に公開された、南勝久による同名マンガを原作としたアクション映画。岡田准一が扮する、殺しを禁じられて一般人として生きる伝説の殺し屋ファブル、通称佐藤アキラの物語が描かれる。「ザ・ファブル」公開後の観客の反響を受けて、この映画のシリーズ化が決定した。「ザ・ファブル 第二章」で平手は、アキラにとって忘れられない事件に関わりのあるヒロイン・佐羽ヒナコを演じる。南は平手のキャスティングについて、「ヒナコ役の平手友梨奈さんも僕の第一希望でありました」とコメントしている。

なお新作には岡田と平手のほか、前作に登場した木村文乃、山本美月、佐藤二朗、井之脇海、安田顕、佐藤浩市、そして平手と同様に新たにキャストに加わる堤真一、安藤政信が出演することも明らかになった。

岡田准一 コメント

江口監督をはじめスタッフみんなでチャレンジ!を合言葉に一種の狂気を帯びた現場になったと思います。
僕だけではなくカメラマンさんやスタッフも吊られ、これは行けるか?無理か?など手探りで撮影したのも良い思い出です。
現代物の日本エンタメアクションの枠を広げる良い映像が撮れていると思います。
今回アキラと対峙する宇津帆役を、キャリアの節目になる作品でご一緒させていただいてきた堤真一さんにご出演いただけたことにご縁を感じ嬉しく思っています。
早く完成した新作を見ていただきたい!
原作ファンも映画ファンも期待してお待ちいただけると嬉しいです。

木村文乃 コメント

シリーズ化の話を聞いた時は、わくわくしたのを覚えてます。
いざ脚本を読んだら、アクションが本当に大変そうだなと思いました。しかも今回は私のアクションシーンも満載なので、岡田さんにもアドバイスいただきながら、どうやったらヨウコらしくセクシーなアクションになるかを考え、練習しました。
今回のファブルは岡田さんのアクションセンス無くして作り上げられないものだと思います!
大変な状況下ではあったのですが、江口監督・スタッフの方々とこだわりぬいて作り上げました。
これはもう超大作の予感しか無いです!

堤真一 コメント

ここまで振り切った悪党の役をやったことは無かったので、これは自分にとって大きな挑戦になると思いました。
宇津帆という人物は善良な表の顔と凶悪な裏の顔を持つキャラクターです。犯罪者の中には、自己正当化がうまいというか、自分の歪んだ正義感を疑わない人がいるように感じていたので、今回は、両極端に表と裏の違いを見せるような考え方ではなく、表の顔も裏の顔も両方とも自分にとっての正義だと思っている。
そいつが世の中に普通に存在していることが一番怖いと考えて、この役を演じました。
これまでも岡田君とは何度か共演しています。今回もそうですが、共演の度に岡田君のおかげでいろいろな役に出会わせてもらってる気がします。

平手友梨奈 コメント

オファーを頂いた時は、大ヒットした作品のシリーズ化ということと、そして今作のヒロインということで
不安とプレッシャーがすごくありました。
また、佐羽ヒナコという役に対しても、なぜ私なんだろうとビックリしたのを覚えています。
前作を観たり、原作を読んだり、台本を読んでいくなかでヒナコというキャラクターを
丁寧に届けたいと思ったこと、そして私自身もヒナコを応援したい気持ちになったのでやらせて頂きました。
ヒナコを演じてみて、今でも私で大丈夫だったかなという不安はまだありますが、
出演されている皆さん、監督、スタッフの皆さんも、いい作品にしようという想いを強く感じたので
私なりのヒナコを精一杯表現したつもりです。
前作とはまた違った魅力があると思うので、皆さんに届く作品になることを願っています。

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安藤政信 コメント

オファーを受けた時、『ザ・ファブル』という映画の存在は知っていてすごく気になってはいたけど、自分の目で見たことがありませんでした。
クランクインする前に前作を見て気持ちが引きずられるのが嫌だったので、撮影が始まって1ヶ月後ぐらいに見ました。
江口監督は役者一人一人をしっかり演出できる監督だと思いました。
初めて江口監督に出会って、江口監督と芝居のセッションが本当に楽しかったです。
特に同じシーンの多かった岡田さん、木村さん、堤さん、平手さんという素晴らしい役者さんと出会えてとても楽しかったです。 皆さんのエネルギーがこの作品に残るといいなと思います。

江口カン コメント

岡田准一氏と共に目指したものは「前作を遥かに超える今までにないアクション映画」。
岡田氏は前回同様ほとんどのアクションを自ら演じるのみならず、共演者のアクションも考案・指導。
自分の出番がなくても現場に張り付くという徹底ぶりで今作アクションのクオリティを高次元に引き上げた。
加えてレギュラー俳優陣による奇抜かつリアリティあるキャラクター造形。
そしてファブルはなんといっても敵が命。
今回の敵・堤真一氏の怪演かつ狂演。
平手友梨奈氏の魂を揺さぶる熱演。
安藤政信氏の妙に人間臭い匠演。
これらが渾然一体となり、奇妙だが分厚い人間ドラマが生まれた。
また、コロナによる長期中断という出口の見えない危機的状況を躱して撮り切れたのは、何よりもキャスト・スタッフの今作へのこだわりと情熱と愛情の賜物に他ならない。
クランクアップした今、僕は前作を遥かに超える手応えに身震いしている。

南勝久 コメント

今回、映画の続編のお話を頂き、脚本段階から打ち合わせに参加させて頂きました。
原作ファン・映画ファンの両面からも前作以上に凄い作品になると確信しています。
キャストでは宇津帆役を堤真一さんに受けて頂き、興奮と感謝の気持ちでいっぱいです。
またヒナコ役の平手友梨奈さんも僕の第一希望でありました。
その他のキャスティングも最初から最後まで、しっかりと摺り合わせをして頂き、心から感謝しております。
またコロナ騒動の中、撮影が中断するなど大変だったはずですが、江口カン監督、岡田准一さんをはじめとするキャストの皆様、関係者の皆様、本当にお疲れ様でございました。
完成をいちファン目線で本当に楽しみに待ち望んでおります。

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「ザ・ファブル劇中車両:ハコスカGT-R(KPGC10型スカイライン」

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国産旧車の中でも王道的な存在といえるのが、「トヨタ・2000GT」や「日産・スカイライン(ハコスカ・ケンメリ)」などかもしれません。特に「日産・スカイライン(ハコスカ・C10系)」は、オリジナルに拘る方もいれば、フルカスタムを施す人まで、幅広いファンがいます。しかし、ハコスカの中でもメジャーな存在として注目されるのは、「GT-R(KPGC10 / PGC10)」もしくは「GT-R仕様(KGC10 / GC10)」が最も多いといえます。「ザ・ファブル」でも注目される劇中車両が「ハコスカ」。

ミサキ奪還作戦ではファブルたちがこの箱スカGT-Rで出陣して行くことになるのだが、欲を言えばこのクルマでのド派手なカーアクションも劇中で見たかったところと言われています。しかし、劇中車両として本物の「GT-R」が登場しているのでしょうか。希少車であり価格も2000万円もする旧車ともなれば実車を使用しての撮影では、なかなかそれも難しい。外装パーツを替えて見せかけだけ箱スカGT-Rにする「R仕様」にすることもできただろうが、あえてそれをしなかったのは本物の「ハコスカGT-R」を使いたい、という製作スタッフの思いがあったということです。

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