【ワイルドスピード3】劇中車プリムス・ロードランナーのスペック

世界的な大ヒットを記録しているカーアクション映画「ワイルドスピード」シリーズ。毎回、世界的な名車、旧車のカスタムマシンが登場し多くのクルマファンを魅了している映画ですが、今回はシリーズの3作目のカスタムマシンに注目しました。注目したマシンは、「ドミニク」の「プリムス・ロードランナー」。

「ワイルドスピード×3 TOKYO DRIFT」：あらすじ

アリゾナに暮らす、車だけが生きがいの高校生ショーン・ボズウェルは、ジョックの挑発により行ったストリート・レースの末に大事故を起こし警察に補導されてしまう。ショーンはこれまでにも2度同じような騒ぎを起こして補導されており、ついに今回の一件で母親に愛想を尽かされ、東京の米軍基地に勤務する軍人の父の下で暮らすことになった。ショーンは「カーレースをしない」というルールを定められ、日本の高校に転校。しかし転校先の高校で同級生のトゥインキーに誘われ、夜の街での立体駐車場で行われるドリフト・バトル、そして「D.K.（ドリフト・キング）」の名を持つタカシの存在を知り、ドリフトの心得が無いにもかかわらず、タカシの仲間であるハンから日産・シルビアを借りて挑むも、車をボロボロにした挙句に惨敗してしまう。しかしハンは、ショーンにドリフトの才能があると見抜き、タカシを倒して下克上を果たすという目的を達成するため、直々に稽古をつけ始める。ショーンはそれに応えてめきめきと腕を上げてタカシとのレースに備える。

「ワイルドスピード3 Tokyo drift劇中車両プリムス・ロードランナー」：スペック

「ワイルドスピード Tokyo drift」のラストシーンのレースで登場するのが「ドライブ」によってスタートラインに着けた「プリムス・ロードランナー」。年式は1970年。ガンメタのようなボディカラー。

エンジンは、426ヘミエンジン→オールアルミ526Hemiエンジンへ換装。

インテリアもステアリング、メーター、内張などフルカスタム。

「spec」：Hammer made its world wide debut at the Mopar Performance booth at SEMA, and on TLC’s hit television show “RIDES.” Hammer was seen in Hot Rod and Popular Hot Rodding used in movie as Vin Diesel’s comeback ride in the final moments of The Fast and Furious Tokyo Drift. Hammer was placed in the next installment of Fast and Furious 4. To help celebrate it’s redesigned HEMI, Mopar Performance commissioned Ray Barton Racing Engines to build the all aluminum 526 HEMI to be crammed into Hammer’s engine bay. Mopar Muscle Magazine was given the inside scoop and presented a full feature and placed Hammer on the cover of the July 2009 issue. Hammer returned to the SEMA show in 2008 with Mopar Performance. After much anticipation GMP, manufacturers of high quality limited edition die cast vehicles, produced a 18th scale die cast replica of Hammer and appeared at many SEMA Shows. Hammer was built by Steve Strope of Pure Vision Design of Simi Valley, CA.