【東京リベンジャーズ】林良平の愛車カワサキZ400FXのスペック

この記事は4分で読めます

■□━━ 急げ、ドメインは早い者勝ち! ━━□■
     ■お名前.com

【東京リベンジャーズ】林良平の愛車カワサキZ400FXのスペック

あわせて読みたい記事:【ヤンキー漫画映像化ランキング】ドラマ化、映画化して欲しい作品がズラリ

あわせて読みたい記事:【藤森慎吾】愛車のバイクのホンダ・ヨンフォア購入理由やスペック

あわせて読みたい記事:【東京リベンジャーズ】吉沢亮(マイキー)のCB250Tバブの仕様・価格

『東京卍リベンジャーズ(とうきょうリベンジャーズ)』は和久井健による日本の不良漫画です。2017年から『週刊少年マガジン』にて連載され、2020年には第44回講談社漫画賞少年部門に受賞し、累計発行部数は500万部を突破するなど人気を博しました。なお、メディアミックスとしてテレビアニメ化及び実写映画化も決定されています。そのような大人気の漫画「東京リベンジャーズ」の各キャラクターの愛車に注目。今回は、「林 良平(はやし りょうへい)」の愛車「カワサキ・Z400FX」に注目。


「東京リベンジャーズ」:相関図

あわせて読みたい記事:【ゆきぽよ/木村有希】彼氏や愛車、実は努力家のすっぴん画像も綺麗


「林 良平(はやし りょうへい)」

あわせて読みたい記事:【東京リベンジャーズ】黒川イザナの愛車ホンダCBR400F黒龍仕様

前参番隊副隊長、現参番隊隊長代理。通称ぺーやん。身長176センチメートル、体重56キログラム、血液型B型、愛機は名車「カワサキ・Z400FX (フェックス)」です。

濁声の持ち主で、林田の右腕。林田が自首してからは万次郎と龍宮寺の仲違いがなくなったことに不満を持ち、半間に唆されて龍宮寺を襲う。「8・3抗争」では「愛美愛主」側として参戦し、万次郎を気が済むまで殴ることで今までのことをチャラにし、東卍に復帰する。その後参番隊隊長に稀咲が就任し、参番隊が稀咲が引き連れてきた「愛美愛主」メンバーで構成されたため同じ中学校に通っている三ツ谷率いる弐番隊に籍を置く。「血のハロウィン」後の現代では林田の付き人として幹部会に出席。武道、千冬が拘束されている間に万次郎の指示で林田と共に殺害されている。
「聖夜決戦」後、稀咲の除名で空いた参番隊の隊長代理として林田の代わりを務めている。「天竺」との最終決戦前には三ツ谷とナホヤが襲撃され、動転している八戒らを落ち着かせた。
「関東事変」では”魁戦”で斑目を一発で沈める。三ツ谷曰く、「ぺーやんはアホだけど腕っぷしなら俺より上だ」とのこと。その後黒川 イザナを見つけ大将首を取ろうとするも蹴りの1発で沈められる。その後、気を失っていたが武道の「絶対に諦めない」という信念に共感し、加勢する。


「カワサキ・Z400FX」:概要

あわせて読みたい記事:【東京リベンジャーズ】眞栄田郷敦(三ツ谷隆)の愛車GSX400FSインパルス

1979年4月15日に発売されたのが4気筒エンジンを搭載した名車「カワサキ・Z400FX」。同時開発された輸出仕様の「カワサキ・Z500」と共通のボディはワンクラス上の車格なっています。走行性能をスポイルしかねない大きさや重ささえ、「カワサキ・Z1000MKⅡ」や「Z750FX」の「角Z」デザインを取り入れて男のカワサキデザインとなっています。クラス初のDOHC4気筒エンジンは、当時当たり前の手法であった輸出仕様のボアダウン仕様ではなく、Z1とZ2の関係のように400専用のボア、ストロークで新規開発されたエンジンでした。クラス唯一のDOHC4気筒車である「Z400FX」は、発売翌年の1980年と、1981年に2年連続でクラストップの登録台数を記録する大ヒットモデルです。1982年、後継モデルの「Z400GP」が登場したものの、その後に「Z400FX」の最終仕様が復刻販売。


「カワサキ・Z400FX」:モデル遍歴/価格

あわせて読みたい記事:【佐田正樹】愛車XJ400佐田ビルダーズ/福岡連合デメキン仕様

E1型(1979年4月発売/新車当時価格38万5000円):グラフィックのない単色のファイアクラッカーレッドと3本のラインが入ったエボニーとシルバーの3色で登場。

ライン入りカラーのエボニーとシルバーは人気薄で6月10日にタンクを縁取る細いラインの入った新グラフィックのエボニーと交代、継続色のファイアクラッカーレッドと2色のラインアップとなった。


E2型(1979年12月発売/新車当時価格38万5000円):リアホイールのリム幅を1.85から2.15へ変更し、燃料コック形状を改良。ヘッドライト下にエンブレムを装備。車体色はE1型後期と同様にピンストライプが入った「ファイアクラッカーレッド」(赤色)と「ミッドナイトブルー」(紺色)の2色。


E3型(1980年10月発売)/新車当時価格40万5000円):ヘルメットホルダーを新採用し、スイングアームピボット部の支持方式を変更。フレームナンバーの打刻方向も変更。車体色は、等幅の太いストライプを配した「エボニー」(黒色)と「ムーンダストシルバー」(銀色)の2色。


E4型(1981年8月発売/新車当時価格43万5000円):フロントフォークはセミエア、リアサスペンションも減衰力が調節できるものに、エンジンはトランジスタ点火、そしてマフラーのエンド部分に絞込みのないメガホンタイプに変更、ポジションやディメンション、ライト、ハンドルにも手が加えられている。E1型からE3型まではオプション扱いであったグラブバーが標準装備され、ホイールはチューブレスタイヤに対応。またステップの取り付け部分が、それまでの溶接からプレート式に変更。車体色は、グラデーションする幅広の赤いラインの入った「ルミナスガンブルー」(青緑色)と「ムーンダストシルバー」(銀色)の2色。

 


E4A型(1981年12月発売/新車当時価格47万円):カワサキ販売店で500台限定で販売された特別仕様車。シリンダー、フロントフォーク・ボトムケース、ホイル、リヤサス・スプリングなど通常は黒塗装の部品を赤塗装に変更、ライトリム、タンクキャップ、リヤサス・アジャスターなど通常はメッキ仕上げの部品を黒塗装に変更し、車体色には専用のグラフィックを採用。限定車であることを示す「FX-LIMITED」の文字がテールカウルに配される為「リミテッド」とも呼ばれるが、本来は「GP(グランプリ)スペシャル」が販売名。


E4B型(1982年12月発売/新車当時価格43万5000円):E4A型の特別仕様色を通常仕様にし、車体色はE4B型専用のグラフィックを採用したモデル。フレーム番号が「KZ400E-04****」となっている。

「カワサキ・Z400FXの中古車価格」:220万円〜450万円


「カワサキ・Z400FX」:スペック

  • 全長/幅/高:2100/795/1155mm
  • シート高:805mm
  • 車軸距離:1390mm
  • 車体重量:192kg(乾)
  • 燃料消費率:30.0km/L ※定地走行テスト値
  • 燃料容量:15.0L
  • エンジン:空冷4サイクルDOHC4気筒
  • 総排気量:399cc
  • 最高出力:43ps/9500rpm
  • 最高トルク:3.5kg-m/7500rpm
  • 変速機:常時噛合式6速リターン
  • タイヤサイズ:前3.25-19-4PR 後3.75-18-4PR
  • バッテリー:YB12A-A
  • プラグ:D8EA
  • 推奨オイル:カワサキ純正オイルまたはMA適合品SAE10W-40
  • オイル容量:全容量3.0L
  • スプロケ:前16|後40
  • チェーン サイズ:530|リンク104
  • 車体価格:385,000円(税別)

「林 良平(はやし りょうへい)のZ400FX」

あわせて読みたい記事:【東京リベンジャーズ】堀家一希(林田春樹)の愛車ホンダCBX400F

「東京リベンジャーズ」に登場する「林 良平(はやし りょうへい)」、彼の愛車は名車「カワサキ・Z400FX」。セミアップハン、リアディスクブレーキ化、BEET製サイドカバー、BEET製集合管、BEET製ポイントカバー、FCRキャブレター…etc。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カテゴリー

芸能人

特集・まとめ

ランキング記事

管理人:CIMASHIMA

管理人:CIMASHIMA

今となっては思い出となる旧車やカスタムマシンなど、今も気になるマシンは数知れず。そんな世界の名車やカスタムマシンたちの情報をお届けするブログです。