【F1GP 2016】 ハンガリーGP 予定やグリッドガールなど

この記事は3分で読めます

【F1GP 2016】 ハンガリーGP 予定やグリッドガールなど

F1GPも今シーズンは年間21戦を予定しており、シーズン前半という意味で、次戦のハンガリーGPを前にしたイギリスGPの結果は、まさに半分の状況です。

現在のポイントランキングは1位:「ニコ・ロズベルグ / 168pt」、そこに1pt差で2位に「ルイス・ハミルトン」がつけている状況です。ランキング3位はフェラーリの「キミ・ライコネン」ですが106ptと、上位に大きく差をつけられている状況となっています。

今シーズンのチャンピオンシップ争いは、3年連続でメルセデスの2台が争うことになりそうです。

前半戦を振り返ると、第1戦オーストラリアGPから第4戦のロシアGPまでを「ロズベルグ」が4連勝しチャンピオンシップを大きくリードしていました。

しかし、第5戦スペインGPで、メルセデスの2台が1周目に接触リタイアという衝撃的なレースを終えると、流れが完全に変わりました。

第6戦のモナコGP、第7戦カナダGPと「ハミルトン」が連勝し、第8戦のヨーロッパGPは、「ロズベルグ」が勝利したものの、第9戦オーストリアGP、そして第10戦イギリスGPと「ハミルトン」が勝利しました。

ここまでの10戦で「ロズベルグ」が5勝を挙げ、「ハミルトン」が4勝となり、ポイント差も1ポイントと、まるでチャンピオンシップ争いがリセットされたような状態となっています。

しかし…。

f1-gate.com 1

(出典:f1-gate.com)

ドライバーが保持する残りの「PU(パワーユニット)」および「ギヤボックス数」で違いがあります。

今シーズンは、PUが年間5機(PUはエンジン本体、ターボ、MGU-K、MGU-H、バッテリー、コントロールエレクトロニクスの6つのエレメントで構成)までと決められています。

ですから、6基目を投入するレースは予選10グリッド降格、さらに各エレメントも6基目を投入する場合は予選5グリッド降格となるルールです。

さらにその後も、新たなPUもしくはエレメントを投入するごとに予選グリッド降格となるのです。

また同じくギヤボックスも6戦連続で予選・決勝を連続して使わなければならないとしており、これに違反して新たなギヤボックスを投入すると予選5グリッド降格となるルールです。

これを考慮してメルセデスのドライバーのPU使用数を調べていくと、イギリスGP開始時のFIA発表によると、「ハミルトン」はエンジン3基、ターボ5基、MGU-Hを5基、MGU-Kを3基、バッテリー3基、コントロールエレクトロニクス3基となっています。

それに対して「ロズベルグ」は、エンジン3基、ターボ3基、MGU-Hが3基、MGU-Kが2基、バッテリー2基、コントロールエレクトロニクス2基となっています。

このことを考えると「ハミルトン」は、ターボとMGU-Hは、すでに5基使用しており、このふたつは新しくする度に予選グリッド降格となってしまします。ですからまだ、「ロズベルグ」が有利なことに違いはないのです。

しかも、次戦のとくに抜きどころが少ない「ハンガリーGP」で予選グリッドが降格となれば、俄然「ロズベルグ」が勝利し、ポイントの差を広げるということになるかもしれません。

チャンピオンシップ争いが白熱する中、F1は夏休みに入る前にハンガリーGPで大きな一幕を迎えることになりそうです。


コースレイアウト

stats-japan.jp 1

(出典:stats-japan.jp)

「2016年/ハンガリーGP」:「ハンガロリンク/ブダペスト」

全長:4.381km

周回数:70周

走行距離:306.63km

コースのタイプ:常設サーキット

開催回数:30回

日本との時差:7時間

レコードラップ:ミハエル・シューマッハ(フェラーリ)/「1.19.071」

コースの特性:

ハンガロリンクは1986年にオープンし、同年からF1ハンガリーGPを開催している伝統のサーキットです。当時はまだ冷戦下にあったものの、東欧諸国で初めてのF1GP開催として大きな注目を集め、政治的にも大きな意味を持つレースとして開催しました。首都ブダペストの郊外に設けられたサーキットはコース幅が狭く、コーナーが多い曲がりくねったレイアウトとなっています。そのためコース上での追い抜きは非常に難しいサーキットであり、予選が非常に重要となるサーキットです。サーキットの特性により1周の平均速度は低くなることから、低速サーキットというイメージが定着していますが、次から次にコーナーが現れるレイアウトであるため、ドライバーにとっては気を抜くことができず、高温になることも多く、ドライバーにとって体力的には厳しいサーキットでもあります。このサーキットで数少ない追い抜きのチャンスがあるのは、ホームストレートエンドにある第1コーナーと、DRSゾーンをはさんだ第2コーナーとなり、それ以外の場所では追い抜くチャンスはほとんどないと言っても過言ではありません。パーマネントコースではあるが、性格的には市街地コースに似たところもあり、ドライバーの中には「壁のないモナコ」だと形容するドライバーもいます。


ハンガリーGP予定

  • 2016年「ハンガリーGP」の予定
  • フリー走行 1:(7/22)17:00-
  • フリー走行 2:(7/22)21:00-
  • フリー走行 3:(7/23)18:00-
  • 予選:(7/23)21:00-
  • 決勝:(7/24)21:00-
  • CS放送/フジテレビNEXT 放送時間
  • フリー走行 1:(7/22)16:55 – 18:40
  • フリー走行 2:(7/22)20:55 – 22:40
  • フリー走行 3:(7/23)17:55 – 19:10
  • 予選:(7/23)20:50 – 23:00
  • 決勝:(7/24)20:30 – 23:50

グリッドガール

  • 2015年のハンガリーGPのグリッドガールも振り返っておきましょう。
  • ピレリがメインスポンサーとしてイエローのコスチュームを着用しています。

f1-life.net 2f1-life.net 1f1-life.net 3

(出典:f1-life.net)


チャンピオンシップ争い、それに続く2位争いの「フェラーリ」と「レッドブル」、そして少しずつ上向き傾向でポテンシャルを上げている「マクラーレン・ホンダ」のレース展開にも注目です。ハンガリーGPの予選と決勝を楽しみにしたいですね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

NEWS そうだったのか!

まとめ記事

ランキング記事

旧車

プロフィール

プロフィール

名前:シマシマ 
出身:福岡(1979年生)

博多の豚骨ラーメンと博多明太子で育ち、自然界に興味を持ち、島の生活に憧れ、国境の島「対馬」に移動。現在、「自営」を行なっており、家族で島の美しい海や山、面白い動植物に囲まれ、島のライフスタイルを楽しんでいます。車やバイクも好きなので趣味で遊んでいます。島のライフスタイルや気になる情報などをご紹介しています。