Table of Contents
【山本彩】yonder登場の愛車だった旧車S30悪魔のZと歴代彼氏
あわせて読みたい記事:【土屋太鳳】愛車候補の旧車ジャガーEタイプと歴代彼氏と山崎賢人
あわせて読みたい記事:【岩田剛典】愛車のバイクのヨンフォアシャーロック仕様と歴代彼女
あわせて読みたい記事:【西内まりや】愛車ランドローバー・ディスカバリースポーツや歴代彼氏
アイドルとして現在では、シンガーソングライターとして活躍されている「山本彩」さん。『yonder』ジャケ写オフショットで2ショットになっている旧車がカスタムされた名車ということで注目が集まっています。今回は「山本彩」さんのプライベートや歴代彼氏、そして『yonder』ジャケ写に登場する「山本彩」さんの実家の愛車と同型モデルの旧車に注目です。
「山本彩さんのプロフィール」
- 名前:山本 彩
- 別名:SAYAKA(MAD CATZ)
- 生年月日:1993年7月14日
- 出身地:大阪府
- 学歴:大阪薫英女学院高等学校卒業
- 職業:歌手シンガーソングライター
- 活動期間:2008年 –
- レーベル:laugh out loud!ユニバーサルシグマ
- 事務所:Showtitle
- 経歴:アイドルグループ・NMB48の元メンバーで、第1期生。キャプテンを務める。愛称は“さやか”。2011年5月、AKB48のシングル「Everyday、カチューシャ」で初選抜入り。同年7月、NMB48のデビューシングル「絶滅黒髪少女」でNMB48初選抜入り。同年10月、NMB48のシングル「オーマイガー!」で初センターを務める。2015年、NHK連続テレビ小説『あさが来た』の主題歌「365日の紙飛行機」で、AKB48のシングル初センターを担当。2016年10月、アルバム『Rainbow』でソロデビュー。同年12月、『第67回 NHK紅白歌合戦』で実施された、視聴者投票の『夢の紅白選抜』で1位を獲得。18年11月、NMB48を卒業。
「山本彩さんの歴代彼氏について」
あわせて読みたい記事:【乃木坂46】27thシングルにメンバーの愛車として登場の車種一覧
元NMB48の「山本彩」さんですが、現在でも多くのファンに支持されており交際について報道が注目されています。その「山本彩」さんの歴代彼氏を振り返ってみます。
「山本彩さんとTakaさん」:2013年〜
あわせて読みたい記事:【トラウデン直美】愛車の旧車のポルシェと彼氏の知念侑李と交際
「山本彩」さんは、元ジャニーズ所属 「ONE OK ROCK」ボーカル 「森田貴寛」こと「Taka」さんと山本彩さんとの熱愛のウワサがありました。2013年当時、週刊誌やニュースで、恋愛禁止であるはずのNMB48のエースである「山本彩」さんとボーカル「Taka」さんとの熱愛が世間の話題となっていました。発端は、「山本彩」さんがロックファンでギターが趣味なことから知り合って交際することになったと言われていました。その後に「山本彩」さんと「Taka」さんとの交際報道は無かったので、「山本彩」さんとの交際報道は噂のみです。
「山本彩さんと藤浪晋太郎さん」
あわせて読みたい記事:【新木優子】 歴代彼氏や愛車の旧車とすっぴん画像やコスプレ画像
「山本彩」さんと「藤浪晋太郎」さんの対談記事が日刊スポーツに掲載され、「藤浪晋太郎」選手を目の前にして好みのタイプが「スポーツマン」「運動神経がいい人」などと回答したことがきっかけとなりました。「山本彩」さんが阪神の応援席にいる目撃情報が上がったり、「藤浪晋太郎」選手が突然ギターを始めたことで、「山本彩」さんの影響でギターを始めて交際しているのではないかと噂されましたが、噂のみでした。
「山本彩さんと松本潤さん」
あわせて読みたい記事:【橋本環奈】歴代の彼氏や交際相手と環奈伝説と言われた事件や愛車
「山本彩」さんと「松本潤」さんとの交際のウワサもありました。スクープ内容は「二人がラブホから出てくるところを目撃した」というものです。真相はエイプリルフールネタでジャニヲタやAKBヲタを釣るというイタズラネタでした。しかし、当時はこのガセネタが発信されたのは3月31日で誤解を生んでしまいウワサが瞬く間に広がってしまい話題になりました。
「山本彩さんと山本裕典さん」
あわせて読みたい記事:【ダレノガレ明美】メーカーカスタムの愛車と歴代彼氏やスッピン画像
「山本彩」さんと「山本裕典」さんとの熱愛疑惑となったのは2015年~2016年です。「山本彩」さんは握手人気が№1になっていました。しかし、この二人の熱愛報道は特になく「山本彩」さん本人がこのスクープを見て「事実無根」とキッパリ否定しています。
「山本彩さんとS30型フェアレディZ悪魔のZ仕様」
あわせて読みたい記事:【湾岸ミッドナイト】S30悪魔のZの仕様・ベースモデルS130
2021年6月30日に元NMB48でシンガー・ソングライターの「山本彩」さんが自身のインスタグラムを更新し、青い日産・フェアレディZに乗った姿を公開し話題となりました。「7/14配信リリースの新曲『yonder』ジャケ写オフショット」と書き出すと、メタリックブルーのフェアレディZの運転席でハンドルを握ってポーズを決める姿をアップ。2枚目には運転席での笑顔のWピース姿を、3枚目には助手席のドアを開けてたたずむ姿も投稿し、「父も乗っていたフェアレディZと一緒でした」と書き添えたようです。
人気のスポーツカーとの共演にフォロワーからは「Zカッコいいね」「悪魔のZだ」「可愛いかっこいい最高!!!」「素敵」「運転姿似合う」「乗せてー!」「Cool sayaka」「湾岸ミッドナイトに出てたs30っすね!」「レストアされてるフェアレディZやね。昭和時代のフェアレディZやね」「乗ってたとかパパカッコ良すぎる」といった反響が寄せられていました。
「山本彩」さんの父親の愛車が「日産・フェアレディZ」のS30型で漫画の「湾岸ミッドナイト」の「悪魔のZ」と同型モデルとは驚きです。現在では、初代モデルのS30型フェアレディZは中古車相場で1000万円オーバーです。
「湾岸ミッドナイト悪魔のZ」:概要
あわせて読みたい記事:【東京リベンジャーズ】キャラクター愛車バイク一覧と仕様スペック
「悪魔のZ」とは、「湾岸ミッドナイト」の主人公である「朝倉アキオ」の乗る「S30型:フェアレディZ」のことです。ボディカラーは、ミッドナイトブルーとなっており、このカラーで塗装された「悪魔のZ」は、まるで意思を持つかのように、また「くるおしく身をよじるように」走り、主人公の手に渡るまでに何度もクラッシュを繰り返し、数々の死亡者や負傷者を出したことから「悪魔のZ」として伝説化していきました。しかし、登場人物の中には「悪魔とは天界から追放された天使で、反逆者。チューニングという反逆的な行為を現して、あるいは当時誰も成し得なかったその圧倒的なパワーを差して、『悪魔』と呼ばれたのではないか」と、独特の解釈をする者もいました。当初は選ばれた人しか乗れず、それ以外の人が乗ると事故に遭うという呪われた車と言われており(事実アキオをはじめ初期のころは相当数の事故を起こしている)、最近になってからは様々な人物が乗ってドライブできるようになっていますいます(レイナ、城島、北見、島など)。
「悪魔のZ」:誕生
あわせて読みたい記事:【特攻の拓のバイク】音速の四天王の人物と愛車スペックと中古車価格
「悪魔のZ」を誕生させたのは、かつて「地獄のチューナー」として、日本のチューニング界に名を轟かせたとされる「北見淳」。当時の市販車では最速とされていた「ポルシェ・911ターボ」に対抗するため「S30型:フェアレディZ」のL28型エンジンを搭載し排気量をボアアップし3.1リッターにチューニング、そこにTD06ツインターボを装着したキャブターボ仕様。この最初期の時点で既に「悪魔のZ」は出力600馬力、トルク80kg·mを叩き出す常識外れのモンスターに仕上げられています。しかし、ワンオフパーツはクランクシャフトを除き一切使用されておらず、市販の改造パーツを組み込んだのみの仕様となっていました。また、当初は「悪魔のZ」は「北見淳」以外には整備出来ませんでしたが、現在ではリカコが主に整備を担当するようになっています。そもそも「悪魔のZ」は主人公であるアキオの手に渡って大規模な改修を受けています。登場時においては「悪魔のZ」はトラックと大事故を起こして炎上し、そのまま廃車になるはずでしたがアキオと高木が修理して復活させたもの。そしてこれを皮切りに、「悪魔のZ」は様々な最新型スポーツカーや島達也の「ポルシェ・911ターボ(964型)」に対抗するため、オイルの潤滑方式をドライサンプに変更してエンジンの搭載位置を下げたり、ルーフを切ってカーボン製ルーフを装着したり、アンダーパネルを装着。これらによって旧車のネックとなるコーナリング性能を上げるなどの大規模な改造が施されています。また、「北見淳」がパワーを重視しあえて切り捨てていた低速域の調整を「リカコ」が行ったことにより、全速度域でのエンジンの「つながり」が発揮されるようになりました。
「悪魔のZ」:仕様
あわせて読みたい記事:【山本美月】結婚を発表した彼女の旧車への思いと真夜中のスーパーカーAE86のスペック
「悪魔のZ」は、登場時からアキオや「北見淳」などによって変更が施され、ポテンシャルが向上していくことになりますが、変更点を記載すると下記のようになります。
「悪魔のZ」:エクステリア
- ボディカラー:ミッドナイトブルー
- ボディエアロ:前後エアロバンパーと小ぶりのリアスポイラー、オーバーフェンダー、ヘッドライトカバーが装着(劇場実写版:フロントとオーバーフェンダーのみ)。
- ホイール:RSワタナベ製ホイールを元としている。
- ミラー:アキオが手に入れた当初までは、サイドミラーはフェンダーミラーでしたが、2度目のクラッシュを修理してからエアロドアミラーに変更(劇場実写版フェンダーミラー)。
- フロントバンパー:一度だけフロントバンパーを「フェアレディ240ZG」の「Gノーズ」に変更した(直線でのスピードの伸びは良かったが、熱が逃げないことから元の形に戻している)。
- リアセクション:テールランプは序盤におけるトラックとの大事故前は後期型のいわゆるツーテール。大事故後の復活の際に前期型のワンテール仕様に変更。
- ボディ剛性:フルスポット増しが施された高剛性のボディ。
- ナンバー:ナンバープレートは、「横浜33 て 53-68(アニメ版では「1」が付加、劇場実写版は「て」でなく「つ」)」。車体は5ナンバー枠だが排気量が2リッターを超えているので3ナンバーであり、L28改と記載し改造車として車検を通した個体。同じ神奈川運輸支局の管轄のため、ナンバーはそのまま引き継ぎになった形です。
「悪魔のZ」:インテリア
- 内装:前期仕様のインパネ。空調関連は無し。ロールケージ。
「悪魔のZ」:エンジン仕様
- エンジン仕様(初期):L28改3.1L(3,096cc)、ピストン(マーレ―製鍛造89Φ:ピストンヘッドは球面形状に加工、プラグはセミセンター化し高ブースト、ノッキング対策)、クランク(深川内燃機製鍛造フルカウンターウエイト式LD28クランク)、コネクティングロッド(チタン合金製)、カムシャフト(USA・エレクトラモーティブ社製:IN側76度 / EX側78度 ウルトラハイリフト14,6mm)、バルブ(東名自動車製:IN側 45Φ / EX側 39Φ)、バルブスプリング(ISKY製強化バルブスプリング:セット荷重145kgm)、キャブレター(ウェーバー製45DCD型ツインチョーク×3)、ターボチャージャー(K26-2970R×2)、ブーストコントローラー(トラスト製機械式TVVC:ブースト圧2.0kg/m2)、ウエストゲート(トラスト製Rタイプ×2)、インタークーラー(トラスト製4層SPLコア)、オイルクーラー(サーク製30段:トラスト製FRX20W-60オイル使用)、ラジエーター(アルミ製)、インテークマニホールド(純正レース用50Φ)、エキゾーストマニホールド(SUS304製34Φ手曲げワンオフタコ足)、マフラー(メイン94Φ、テール102Φワンオフマフラー)
- トランスミッション:FS5C71A改(ショットピーニング&タフトライド加工)
- クラッチ:OS技研製ツインプレートクラッチ、軽量フライホイール
- サスペンションシステム:日産純正レース用車高調整式の減衰力を専用加工(スプリング:F8kg / R6kg)
- ブレーキシステム:S130Z用ローター、プレジデント用4potキャリパー
- ホイール:RSワタナベ製ホイール(F7J-16 / R8J-16)
- エンジン仕様(中期~):L28改3.1L(3,134cc)+TD06ツインターボ使用(後にIHI RHC6RACINGツインターボに変更)原作曰く800馬力(小説版ではブースト圧2.5kg/m2で770馬力)までOKとのこと。
- しかし、乗り手本人の意思により500馬力程度に抑えられ、フラットなトルク特性を優先。原作初期は約600馬力、最高速度300km/h以上。
- 炎上後ボディ補強やドライサンプ化などたびたび改造を施され現在のスペックに至っています。
この記事へのコメントはありません。