【ワイルドスピード10/11】キャストや続編について明らかになる

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【ワイルドスピード10/11】キャストや続編について明らかになる

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大ヒット映画『ワイルド・スピード』シリーズ。2001年から始まったカーアクション作品で、日本のファンからは『ワイスピ』という愛称で親しまれ、既に公開されている8作品の累計興行収入は、なんと5,400億円を突破しているモンスター映画。多くの名車、旧車、スーパーカーが登場し、しかもカスタマイズされたマシンがカーアクションを繰り広げることでファンを魅了しています。最新作にしてシリーズ9作目の『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』は、2020年1月31日に予告編が公開されると、24時間で5億回の再生回数を突破し世界的に次回作への期待と「ワイルドスピード」シリーズの人気の高さを示しました。ちなみに「ワイルドスピード9/ジェットブレイク」は現在コロナ禍であるにもかかわらず、アメリカで公開4週目にしてグローバル興行収入が約6億8100万ドルと、大ヒットを記録。今回は、「F9ワイルドスピード/ジェットブレイク」で「ハン」が復活し話題となっていましたが、キャラクターの愛車も注目されました。今回は、最新作が大ヒット中ですが次回作となる「ワイルドスピード10」の登場人物に注目です。


ちなみに「F9ワイルドスピード/ジェットブレイク」のあらすじとは

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世界的大ヒットとなっている「ワイルドスピード」シリーズの最新作にしてシリーズ9作目の『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』のあらすじとは?

舞台は前作『ワイルド・スピード アイスブレイク』の5年後という設定。ドミニクは以前交際していたエレナとの間にできた息子ブライアンの良き父となるために、レティと共に平和な毎日を過ごしていた。ところがある日、何者かによってブライアンが誘拐される…。誘拐犯を追った先で見つけたのは、ドミニクの実弟ジェイコブ。彼はなんと、過去の敵であったサイファーの部下となっていた。自身の兄を越えるため、ドミニクの仲間に攻撃し始めるジェイコブ。自分の本当の家族との再会に動揺を隠せないドミニク。しかしドミニクは、苦楽を共にしてきたファミリーが危険にさらされることに憤慨し、実弟との戦闘に踏み切る!というあらすじとなっています。


「F9ワイルドスピード/ジェットブレイク」のキャスト

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「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」には、主人公の「ヴィン・ディーゼル」が演じるドミニク・トレットはもちろん、ローマン・ピアース役の「タイリース・ギブソン」、レティ・オルティス役の「ミシェル・ロドリゲス」、ミア・トレット役の「ジョーダナ・ブリュースター」、サイファー役の「シャーリーズ・セロン」、ラムジー役の「ナタリー・エマニュエル」、テズ・パーカー役の「クリス・“リュダクリス”・ブリッジス」といったレギュラーメンバーが続投しています。さらに、「ジョン・シナ」がドミニクの弟役ジェイコブ・トレットとして参加することに。また、アーティストの「カーディ・B」も出演しているという豪華キャスト陣となっています。しかし、ルーク・ホブス演じる「ドウェイン・ジョンソン」と「デッカード・ショウ」演じるジェイソン・ステイサムは、今回の「ワイルドスピード/ジェットブレイク」には参加していません。

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また「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」で最も人々を驚かせたのは、2006年に公開されたシリーズ3作目の『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』で命を落としたと思われていたキャラクター、ハンのカムバック。


明らかになった「ワイルドスピード10の公開日とその後について」

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大ヒット映画「ワイルドスピード9/ジェットブレイク」の続編となる「ワイルドスピード」10作目の公開日が明らかになりました。次回作「ワイルドスピード10」は2023年4月7日になることが明らかになっています。この件について現在公開中の9作目にあたる「F9ワイルド・スピード/ジェットブレイク」の監督であり、シリーズ3作目「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」から6作目「ワイルド・スピード EURO MISSION」までも手がけたシリーズの功労者、「ジャスティン・リン」が10作目と11作目を監督することが現在決まっている。なお、11作目をもって2001年から始まった長きにわたるサーガが一度終わりを迎える。


「ヴィン・ディーゼルが語るワイスピ10、ワイスピ11」

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「ワイルドスピード」シリーズで主演を務める「ヴィン・ディーゼル」は2020年2月のTotalFilm誌でのインタビューで、すでに「ワイルド・スピード ICE BREAK」から実は密かにサーガ完結に向かう3部作が始まっていたと語っていた。現在公開中の「F9ワイルドスピード/ジェットブレイク」はそのうちの一つであり、10作目がパート1、パート2となって終わる計画を明かしていた。つまり、10作目は11作目の前編という立ち位置になることが予測され、そう考えると大きなひとつの映画として2作のプロダクションを同時に進める可能性もあるだろうし、今回の報道を受けて11作目の公開日も長く間を空けずに発表される可能性もあるようです。


「ワイルドスピード10の登場人物のキャストについて」

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「ワイルドスピード」シリーズの10作目にはお馴染みのファミリーメンツである、ヴィン・ディーゼル、サン・カン、ジョーダナ・ブリュースター、クリス・“リュダクリス“・ブリッジス、タイリース・ギブソン、ミシェル・ロドリゲス、ナタリー・エマニュエルが続投される。また、「F9ワイルドスピード/ジェットブレイク」のミッドクレジットシーンに登場した「ジェイソン・ステイサム」も出演する可能性が極めて高い。一方、過去の同シリーズでルーク・ホブス役を演じて人気を集め、同役を主役としたスピンオフ映画の「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」が作られるまでになった「ドウェイン・ジョンソン」は、「ヴィン・ディーゼル」との不仲により出演しないことを明言。「『ワイルド・スピード』の10作目、11作目の成功を祈っています。私なしで」と「The Hollywood Reporter」にコメント。また、現在日本で公開中の9作目の「F9ワイルド・スピード/ジェットブレイク」で初登場を果たした「ジョン・シナ」が再出演するかは分かっていない。さらに9作目にカメオ出演した「カーディ・B」、および彼女が演じたレイサ役については「ヴィン・ディーゼル」が非常に気に入っており、「ファイナルに向けて彼女のキャラクターを発展させ、広げていくのが楽しみです」と語っていることから、続投は確実。

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