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【東京オートサロン2019】ホンダ・ネオ・クラシック・レーサー
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2019年1月13日~15日より開催の「東京オートサロン 2019」において、「ホンダ」社が老舗ブランドのカスタマイズを含む5台のコンセプトカーを出展することがわかりました。特にその中でも、「ホンダ」社の目玉モデルともいえる「ホンダ・S660」ベースのカスタムモデル「ネオ・クラシック・レーサー(Neo Classic Racer)」が出展されるとのことで、レトロな雰囲気のスタイリングキューと、モダンでスポーティなスタイルが融合した一台になっています。
「ホンダ・S660β」:主要諸元
- 型式:DBA-JW5
- ボディサイズ(mm):3,395(全長)× 1,475(全幅)× 1,180(全高)
- 車両重量(kg):830
- ホイールベース(mm):2,285
- 乗車定員:2人
- 駆動方式:MR
- 最小回転半径(m):4.8
- エンジン型式:S07A
- エンジン:水冷直列3気筒 DOHC ターボ
- 総排気量(L):0.658
- 使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
- 燃料タンク容量(L):25
- 最高出力(kW〔PS〕/rpm):47〔64〕/ 6,000
- 最大トルク(N・m / rpm):10.4 / 2,600
- トランスミッション:6速MT
- JC08モード燃費(km/L):21.2
- 車両本体価格:198万円
「エクステリアデザイン:60~70年代デザイン」
エクステリアデザインをチェックしていくと、何とも奇妙なフロントヘッドライトカバー(フロントグリルも跨いでる)が装着され、四眼ルックのLEDライトに仕上げ、更にはリバティーウォークのような外付けリベット留めのオーバーフェンダーを装着した仕様になっています。
リヤデザインは、リヤエンジンカバーのガラス部分がホンダの「H」になっていて、これがエンブレムになっているそうです。その他には、ダックテールスポイラーを備えたフレアフェンダーや、メッシュグリルを備えたリヤバンパー等、ベースモデルとなる「ホンダ・S660」の面影を完全に無くしていますが、東京オートサロンでは間違いなく注目の一台になるでしょう。
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