【井戸田潤】愛車ホンダCT125ハンターカブSLPカスタム仕様
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お笑い芸人の「スピードワゴン」の「井戸田潤」さん。お笑い芸人としての評価は高いことは有名ですが、パーソナリティ、番組司会者や俳優など多彩な才能で幅広く活躍されている「井戸田潤」さん。バイク好きとしても有名ですが、今回は、「井戸田潤」さんの愛車「ホンダ・CT125ハンターカブ」に注目です。
「井戸田潤さんのプロフィール」
- 本名:井戸田 潤
- ニックネーム:じゅん、イトリ、ハンバーグ師匠
- 生年月日:1972年12月13日
- 出身地:日本 愛知県小牧市
- 血液型:B型
- 身長:165cm
- 方言:共通語 名古屋弁
- 最終学歴:愛知県立小牧工業高等学校(現・愛知県立小牧工科高等学校)機械科
- 出身:NSC名古屋校2期
- コンビ名:マグニチュード(解散)、スピードワゴン(1998年12月 – )
- 相方:杉野弘樹(マグニチュード)、小沢一敬(スピードワゴン)
- 事務所:ホリプロコム
- 活動時期:1995年 –
- 同期:スギちゃん、アンタッチャブル、タカアンドトシ
- 配偶者:安達祐実(2005年 – 2009年)
- 親族:井戸田 富隆(いとだ とみたか)(父)(元小牧市議会副議長)、さかなクン(親戚)
- 経歴:中学・高校と陸上部に所属(種目は走高跳)。高校卒業後、父親の口添えで愛知県内の大手企業に就職するも、お笑い芸人になるために1年ほどで退社。1994年4月に吉本総合芸能学院名古屋校(名古屋NSC)に入学し、1995年4月にコンビ「マグニチュード」でデビュー。マグニチュード時代には吉本興業東海支社(名古屋吉本)に所属しており、上京後にもしばらくこのコンビで銀座7丁目劇場に出演したりしていた。この当時は、「あなたの心の震源地、マグニチュードです」というつかみで名古屋弁を前面に出した漫才をしていた。また、デビュー当時は子供の頃から好きだったタモリにあやかり「イトリ」という芸名を使っていたほか、マグニチュード時代には相方の杉野弘樹と併せて「ヒロキ」「ジュン」と名乗っていた。1998年12月11日、コンビ「スピードワゴン」を結成し、ホリプロへ移籍。2002年・2003年、「M-1グランプリ」決勝進出。家事は何でもできる。小沢と同居していた頃には、アルバイトの休憩時間中に小沢の昼食を作るために家に帰ってくるほどにマメ。2010年、ピンでの単独ライブ「俺は炎の井戸田マン!」を開催、全3回が行われた。翌2011年には、これを引き継ぐ形の企画ライブ「井戸田企画」を開催。全8回が行われ、ピン芸大会や恋愛トーク、独自のデータと考察に基づくオリジナル理論の公開など様々な企画が繰り広げられた。また、2010年にはR-1ぐらんぷりにエントリーし、準決勝へ進出。翌2011年にも準決勝へ進出。2013年には3回戦進出。ハンバーグにかけたギャグがブレイクするなど芸人としての評価も高くなり、またパーソナリティ・番組司会者や俳優として芸域を広げている。バイク好きでもあり、メタリックパープルと黒の塗装を始めとする派手で約450万円をかけた改造を施したハーレーダビッドソンのFXDLローライダーを愛車としている。このバイクは、2014年5月9日放送の『雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!』で「カイヤモデル」などと酷評されていた。尚、酷評した芸人達(宮迫博之・徳井義実・渡部建)が立て続けに不祥事に見舞われていることが話題になっており、自身のYouTubeチャンネルでも「恐ろしいバイクでしょ」とネタにしている。なお、本人はこのバイクを「SLP(ソープランドピンク)号」と呼んでいる。また、他に「ホンダ・CT125ハンターカブ」も所有。
「ホンダ・CT125ハンターカブ」:概要
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「ホンダ・CT125ハンターカブ」は、2020年6月に発売された原付2種のレジャーバイク。もとは、2019年10月に開催された第46回 東京モーターショー2019において、「CT125」という名称で参考出品されたコンセプトモデル。その際のプレスリリースには、「オフロードの走破性に配慮したつくりと冒険心をくすぐるデザインで、スーパーカブシリーズの新たな価値を提案」や「かつての“CT”のコンセプトを受け継ぎ」とあったように、往年のCT110ハンターカブ(1981年)をイメージするデザインが特徴だった。ベースとなったのは、スーパーカブC125(2018年-)ながら、不整地路の走行にも対応するために、C125のフレームに対し、ヘッドパイプの補強やリアアームの延長などを施し、排気量124ccの空冷4スト単気筒OHCエンジンは、吸気管長を長くとることで、よりパルス感を感じさせるものになっていた。C125との差異は、ドリブン(リア)スプロケットの歯数(丁数)にもあり、C125の36Tよりも大きな39Tを採用。これも、不整地路をトコトコと走り抜けることに適応させたものだった。タンク容量も、C125の3.7リットルから、5.3リットルまで大型化。CT110の5.5リットルと近似値だった。セルフスターター式に加え、キック式でも始動可能。フロントブレーキにはABS(アンチロックブレーキシステム)を標準装備した。※「ハンターカブ」の生まれ故郷、アメリカ市場では、TRAIL125(トレール125)という名称で2020年11月に発売された。
「ホンダ・CT125ハンターカブ」:スペック/価格
- モデル名:CT125 HUNTER Cub
- 型式:2BJ-JA55
- 全長 (mm):1960
- 全幅 (mm):805
- 全高 (mm):1085
- ホイールベース (mm):1255
- 最低地上高(mm):165
- シート高 (mm):800
- 車両重量 (kg):120
- 最小回転半径(m):1.9
- 乗車定員(名):2
- 燃料消費率(km/L) :61.0
- 原動機型式:JA55E
- 原動機種類:4ストローク空冷単気筒SOHC2バルブ
- 排気量 (cc):124
- 内径(シリンダーボア)(mm):52.4
- 行程(ピストンストローク)(mm):57.9
- 圧縮比(:1):9.3
- 最高出力(kW):6.5
- 最高出力(PS):8.8
- 最高出力回転数(rpm):7000
- 最大トルク(N・m):11
- 最大トルク(kgf・m):1.1
- 最大トルク回転数(rpm):4500
- 燃料供給方式:フューエルインジェクション
- 燃料供給装置形式:PGM-FI
- 燃料タンク容量 (L):5.3
- 燃料(種類):レギュラーガソリン
- エンジン始動方式:セルフ・キック 併用式
- 点火装置:フルトランジスタ式
- 点火プラグ標準搭載・型式:CPR6EA-9
- 搭載バッテリー・型式:YTZ5S
- エンジン潤滑方式:ウェットサンプ式
- エンジンオイル容量※全容量 (L):0.9
- エンジンオイル量(オイル交換時) (L):0.7
- 推奨エンジンオイル(SAE粘度):10W-30
- 変速機形式:リターン式・4段変速
- 変速機・操作方式:フットシフト
- スプロケット歯数:前 14/後 39
- フレーム型式:バックボーン
- キャスター角:27°00´
- トレール量 (mm):80
- ブレーキ形式(前):油圧式ディスク
- ブレーキ形式(後):油圧式ディスク
- ブレーキオイル適合規格:DOT 4
- 懸架方式(前):テレスコピックフォーク フロントフォークタイプ:正立フォーク
- 懸架方式(後):スイングアーム式 ショックアブソーバ本数(後) 2
- タイヤ(前):80/90-17/(後) 80/90-17
- 車両装備:アンチロックブレーキ(ABS) 有
- 車両装備:キャリア 有
- 車両装備:センタースタンド 有
- メーカー希望小売価格(税込)CT125・ハンターカブ:44万円
- 中古車価格帯:40万円〜55万8000円
「井戸田潤さんの愛車ホンダCT125ハンターカブカスタム」
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「井戸田潤」さんの愛車「ホンダ・CT125ハンターカブ」。カスタム内容は、SP武川のパーツをメインで使用されているようです。購入してすぐに愛車のハーレーと同じ「ソープランドピンク」に全塗装。その後リアボックス・マフラー・ローダウンと様々なカスタム。
カスタム内容は、全塗装:100,000円、トレッカーアウトバック42L:約51,000円、SP武川ローダウンサス330mm:約13,750円、SP武川サイドスタンド:約16,500円~、ヨシムラサイクロンマフラー:約45,300円~、CT20シート:約13,800円~、合計金額:約240,350円