【佐田正樹】愛車の旧車マツダ・シャンテ1976佐田ビルダーズ仕様

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【佐田正樹】愛車の旧車マツダ・シャンテ1976佐田ビルダーズ仕様

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お笑い芸人のバッドボーイズで有名で総長系YouTuberとしても人気がある「SATAbuilder’s(佐田ビルダーズ)」の「佐田正樹(作田晴男)」さん。10代の頃は元暴走族でバイクを族仕様に仕上げて乗り回していたこともありバイクが大好きということです。そして、そのバイク愛が凄いということで注目となっています。今回は、「佐田正樹」さんの愛車のバイク編として「ホンダ・タクト(クレージュタクト)」に注目です。


「佐田正樹さんのプロフィール」

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  • 名前:佐田 正樹(さた まさき)
  • 生年月日:1978年9月13日
  • 職業:日本のお笑い芸人、俳優、YouTuber。吉本興業所属。バッドボーイズのツッコミ担当。
  • 出身地:福岡県糟屋郡篠栗町出身(2013年11月「篠栗町ふるさと観光大使」に就任)
  • 身長:173cm
  • 体重:67kg
  • 血液型:A型
  • 出身校:福岡第一高等学校卒業
  • 経歴:元・福岡連合二代目総長及び暴走族「幻影」の元総長で、当時の福岡では最大勢力を誇った。かつて福岡少年鑑別所に1か月収容されていた。楽しみはビデオ鑑賞であり、この時に観た『ジュラシック・パーク』に衝撃を受け、現在でも最も好きな映画だという。逮捕されても高校を卒業できた理由は、親が「卒業させてほしい」と要望し、先生が鑑別所にいるということではなく、入院ということにしたためであった。
  • 暴走族を引退してどうしようもない毎日を送っていた佐田が、担任の教師に「将来何がしたいんだ?」と訊かれ、俳優か歌手になりたいと答えると、「お前は歌手ってガラじゃないし、俳優は台詞を覚えるのが難しい[5]から、清人とお笑いやれ」と促され、福岡第一高等学校の同級生で同じく暴走族の「福岡連合」出身の大溝清人と1997年4月に「バッドボーイズ」を結成。小学生から芸人になるまでを描いた自伝著書デメキンに詳しいことが書かれている。

「マツダ・シャンテ」:概要

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1972年に登場した「マツダ・シャンテ」の特徴は、R360やキャロルのリアエンジン・全輪独立懸架を廃し、後車軸をコストダウンの利くシンプルなリーフスプリングによる固定軸とした、フロントエンジン・リアドライブを採用。ボディタイプはキャロルと異なり2ドアのみだったが、当時の軽乗用車最長であるホイールベース2,200mmを実現しており、競合他車に比べると室内は広く、運転席の足下もゆとりがあり、160mmのスライドが可能なシートや自然な配置のペダルの評価は高かった。またリアシートバックは前方可倒式で、軽乗用車クラス最大級のラゲッジルームを得ており、現在では当たり前となった左右別々にリアシートバックを倒すことが出来る機構を備えるなど、実用的なモデルでした。またカーステレオや吊り下げ式クーラーは同時期の競合各車同様にオプション扱いで装備可能となっていた。


「パワーユニットにロータリーエンジン搭載予定」

実のところ当初「マツダ・シャンテ」にはシングルローターのロータリーエンジンが搭載される計画だったという。しかし、キャロル末期型での試みに引き続き、技術面での困難さと、監督官庁および軽自動車業界他社に軽自動車へのロータリーエンジン採用阻害の動きがあり、計画はなくなってしまったようです。このため実際には商用車である軽バンのポーターキャブ用の空冷2気筒2ストロークエンジンを水冷化・高性能化したエンジンが採用された。車両重量490kgに対し、最大出力35PS/6,500rpmを得ており、実用面での性能は確保。さらに興味深いのは、このエンジンは、オートバイ業界から1960年代中期に撤退したブリヂストンサイクル出身のエンジン技術者によって開発されたものだということ。それゆえに4ストロークエンジンが主流を占めた歴代マツダ製レシプロエンジン中でも、数少ない2ストロークエンジンなっています。その後、排ガス規制にために他社が4ストエンジン搭載する中、「マツダzシャンテ」は、360ccの2ストエンジンを採用し続け、1976年に生産を終了します。


「マツダ・シャンテ」:モデル一覧/中古車価格

  • 型式 KMAA型(1972年-1976年)
  • 1972年7月 – 1970年に生産を中止した初代キャロルの後継車として発売。
  • 1974年4月 – 一部改良。これに伴い全車、合わせホイールの標準装着が廃止される。
  • 1975年1月 – 黄色ナンバー対応の改良を実施。このためリアトランクリッドに装着されていた樹脂製ライセンスプレート用ガーニッシュが廃止された。
  • 1976年4月 – 販売終了。
  • 中古車相場:100万円〜ASK
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