【村田秀亮】愛車Z550FXとろサーモン仕様をオフガレージでレストア

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【村田秀亮】愛車Z550FXとろサーモン仕様をオフガレージでレストア

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お笑いコンビ「とろサーモン」の「村田秀亮」さんは、お笑いやキャンプで有名ですが、旧車の車やバイクが好きな方としても有名です。今回、「村田秀亮」さんの愛車や旧車や大人の趣味をテーマにした「オフガレージ〜最高!オーマイライフ」などに注目です。


「村田秀亮さんのプロフィール」

  • 名前:村田秀亮
  • 本名:村田秀亮
  • 生年月日:1979/12/03
  • 出身地:宮崎県
  • 身長:178 cm
  • 体重:60 kg
  • 血液型:AB型
  • 趣味:キャンプ、車、バイク、散歩、フィギュア(北斗の拳)
  • 出身校:大阪  (NSC21期生)

「オフガレージ〜最高!オーマイライフ〜」:概要

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お笑いコンビ「とろサーモン」の「村田秀亮」さん。新番組『「オフガレージ~最高!オーマイライフ~」~とろサーモン・村田の旧車レストアやっちゃう編~』が、BSフジで4月29日(木)よりスタートすることが決定この番組は、大人のシュミカツ(趣味活)を応援するバラエティ。幼い頃に誰しもが憧れたのが、自分の趣味がたっぷり詰まった“大人の秘密基地”。番組では、そんな夢を抱いてきた大人の一人の「村田秀亮」さんのシュミカツに密着し、大人の趣味を楽しむ方法を初心者にも分かりやすく紹介。4月29日放送の第1回では、古いバイク、いわゆる旧車に魅せられた「村田秀亮」さんが、古くて珍しいバイクを一度バラバラにして新しいバイクに復活させる“レストア”に挑戦。何をきっかけに旧車が好きになったのか、レストアの楽しさはどんなところにあるのか、旧車への熱い思いや持論を語る。


「オフガレージ ~最高!オーマイライフ~」:日程

  • 第一回:とろサーモン・村田の旧車レストアやっちゃう編
  • BSフジ
  • 2021年4月29日(木)深0・00スタート
  • ※5月以降は毎月第2木曜 深0・00~0・25放送予定
  • 出演:村田秀亮(とろサーモン)

「村田秀亮さんの愛車カワサキZ550FX」

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旧車好きとしても有名ですが、2021年4月27日、YouTube「とろサーモン村田のムラTUBE」を更新し、運命のバイクとの対面動画を公開されています。なんと、愛車として「カワサキ・Z550FX」レストア。「『旧車』FX550フルレストア始動!」とタイトルをつけた動画は「一生乗りたいと思えた運命のバイクを見つけました。死ぬまで乗る為にフルレストアスタート!」と説明がついています。画面に登場すると、「以前からどうしてもやりたかったことがありまして、バイク乗って、キャンプに行きたいと思ったんです。最近、旧車熱がすごく上がってきまして、昔のバイクに乗りたいと思って、今、探してもらっている。バイク屋さんから連絡あったので、いいバイクがあれば、購入しまして、富士山のふもとにツーリングキャンプに行きたい」と目的を語り、そのバイクと初対面する様子を伝えた。仕様はヨーロッパモデルで、陸路で輸入したもの。「ヨーロッパの逆車ですか?」と貴重なモデルに視線はくぎづけ。その後も、旧車愛をたっぷりと語っています。


「カワサキ・Z550FX」:概要

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「カワサキ・Z550FX」:Z500ベースに排気量アップを行ったモデル。前輪ダブルディスク、前輪シングルディスク、後輪ドラムブレーキなど、各国向けにさまざまなバージョンがある。そのうち日本でZ550FXとして発売されたのはZ550B2。主な販売地域は、北米、欧州と日本。下記のモデルはB2型のトリプルディスク仕様。また「カワサキ・Z400FX」についても参考にできます。


「カワサキ・Z400FX」:概要

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1979年4月15日に発売されたのが4気筒エンジンを搭載した名車「カワサキ・Z400FX」。同時開発された輸出仕様の「カワサキ・Z500」と共通のボディはワンクラス上の車格なっています。走行性能をスポイルしかねない大きさや重ささえ、「カワサキ・Z1000MKⅡ」や「Z750FX」の「角Z」デザインを取り入れて男のカワサキデザインとなっています。クラス初のDOHC4気筒エンジンは、当時当たり前の手法であった輸出仕様のボアダウン仕様ではなく、Z1とZ2の関係のように400専用のボア、ストロークで新規開発されたエンジンでした。クラス唯一のDOHC4気筒車である「Z400FX」は、発売翌年の1980年と、1981年に2年連続でクラストップの登録台数を記録する大ヒットモデルです。1982年、後継モデルの「Z400GP」が登場したものの、その後に「Z400FX」の最終仕様が復刻販売。


「カワサキ・Z400FX」:モデル遍歴/価格

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E1型(1979年4月発売/新車当時価格38万5000円):グラフィックのない単色のファイアクラッカーレッドと3本のラインが入ったエボニーとシルバーの3色で登場。

ライン入りカラーのエボニーとシルバーは人気薄で6月10日にタンクを縁取る細いラインの入った新グラフィックのエボニーと交代、継続色のファイアクラッカーレッドと2色のラインアップとなった。


E2型(1979年12月発売/新車当時価格38万5000円):リアホイールのリム幅を1.85から2.15へ変更し、燃料コック形状を改良。ヘッドライト下にエンブレムを装備。車体色はE1型後期と同様にピンストライプが入った「ファイアクラッカーレッド」(赤色)と「ミッドナイトブルー」(紺色)の2色。


E3型(1980年10月発売)/新車当時価格40万5000円):ヘルメットホルダーを新採用し、スイングアームピボット部の支持方式を変更。フレームナンバーの打刻方向も変更。車体色は、等幅の太いストライプを配した「エボニー」(黒色)と「ムーンダストシルバー」(銀色)の2色。


E4型(1981年8月発売/新車当時価格43万5000円):フロントフォークはセミエア、リアサスペンションも減衰力が調節できるものに、エンジンはトランジスタ点火、そしてマフラーのエンド部分に絞込みのないメガホンタイプに変更、ポジションやディメンション、ライト、ハンドルにも手が加えられている。E1型からE3型まではオプション扱いであったグラブバーが標準装備され、ホイールはチューブレスタイヤに対応。またステップの取り付け部分が、それまでの溶接からプレート式に変更。車体色は、グラデーションする幅広の赤いラインの入った「ルミナスガンブルー」(青緑色)と「ムーンダストシルバー」(銀色)の2色。

 


E4A型(1981年12月発売/新車当時価格47万円):カワサキ販売店で500台限定で販売された特別仕様車。シリンダー、フロントフォーク・ボトムケース、ホイル、リヤサス・スプリングなど通常は黒塗装の部品を赤塗装に変更、ライトリム、タンクキャップ、リヤサス・アジャスターなど通常はメッキ仕上げの部品を黒塗装に変更し、車体色には専用のグラフィックを採用。限定車であることを示す「FX-LIMITED」の文字がテールカウルに配される為「リミテッド」とも呼ばれるが、本来は「GP(グランプリ)スペシャル」が販売名。


E4B型(1982年12月発売/新車当時価格43万5000円):E4A型の特別仕様色を通常仕様にし、車体色はE4B型専用のグラフィックを採用したモデル。フレーム番号が「KZ400E-04****」となっている。

「カワサキ・Z400FXの中古車価格」:220万円〜450万円

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