【桐生祥秀】SNSの愛車と優勝トロフィー画像の意味がカッコいい

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陸上の日本のトップアスリートとして注目を浴び続ける「桐生祥秀」さん。今回、2020年10月2日に開催された日本陸上選手権において、男子100メートル走で優勝を果たされました。その「桐生祥秀」さんが、インスタグラムやTwitterにて優勝トロフィーと自身の愛車である「マセラティ・レヴァンテ・トロフェオ(Maserati Levante Trofeo)」を公開されています。

「桐生祥秀さんの愛車のスペックと価格」

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公開された「マセラティ・レヴァンテ・トロフェオ(Maserati Levante Trofeo)」は、マセラティ初のSUVモデル且つ最上位グレードで、その価格帯は20,350,000円というモデルです。ボディカラーは、グリジオ・マラテアで、”グリジオ”はイタリア語でグレー、そして”マラテア”は南イタリアのバジリカータ州にある地域を指しています。

パワートレインは、排気量3.8L　フェラーリ製V型8気筒ツインターボエンジンを搭載しています。最高出力590hpを発揮、直線性のパフォーマンスとしては、0-100km/hの加速時間は3.9秒、最高時速は304km/hにまで上ります。

そして「マセラティ・レヴァンテ・トロフェオ(Maserati Levante Trofeo)」は、オプション等も含めると2,600万円～3,000万円にまで上るのではないかと思われます。

「SNSのマセラティとトロフィー画像の意味とは」

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TwitterなどのSNSで「マセラティ・レヴァンテ・トロフェオ(Maserati Levante Trofeo)」とトロフィーや金メダルを撮影した理由に注目が集まっているようです。その理由というのが、レヴァンテ・トロフェオと名付けられた”トロフェオ”は、イタリア語でトロフィー、つまりはトップモデルを意味していて、これにかけて1位(トップ)のトロフィーを撮影しているようです。優勝する前に「(トロフェオとトロフィーを含めて)この写真を撮ろうと試合前から思っていたので撮れてよかったです」と説明されています。

ちなみにマセラティのエンブレムは、トライデントと呼ばれるボローニャにて設立された誇りの象徴で、マッジョーレ広場のネプチューン像が携えるトライデントからインスピレーションを得て、これがデザインされています。そしてそれぞれの矢の切っ先にあるものが「エレガンス」「ラグジュアリー」「ハイパフォーマンス」ということです。