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精巧な作りで人気の週刊デアゴスティーニで今度は「日産・スカイラインGT-R(KPGC110/ケンメリ)」が発売されることになりました。幻と言われる「GT-R スカイライン2000GT-R(KPGC110)」。その仕様とは、どのようなものなのか。「ケンとメリーのスカイライン」のキャッチコピーから後に通称「ケンメリ」と呼ばれる4代目スカイラインのトップモデルとして、1973年1月に登場したのが2000GT-R(KPGC110 型)、通称“ケンメリGT-R”。エンジンは先代から引き継いだ2ℓ・直列6 気筒4バルブDOHCのS20 型。
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ボディは、自慢のサーフィンラインをカットして4 輪にオーバーフェンダーを装備。専用フロントグリルとリアスポイラーを備え、テールランプのモール類やリアピラーのバッジもGT-R 専用品だった。
メカニズムでは、スカイライン初の4輪ディスクブレーキとリアスタビライザーを標準装備。ボディカラーは、シルバー、ホワイト、レッドの3 色が用意されていた。(本シリーズは全100号で完結します)
生産台数わずか約200台(197台)
最も希少なGT-R が蘇りますが、本モデルは、日産自動車株式会社のオフィシャルライセンスプロダクトです。
※本シリーズに関し、日産自動車へのお問い合わせは固くお断りいたします。本製品に付属するタイヤは、株式会社ブリヂストンからの正式ライセンスにより製造されています。
ボディは大迫力の一体成型でボディやエンジンなどの主要部品は、多くがダイキャスト合金製。ボディは一体成型で、8分の1スケールならではの大迫力で提供。
スペック
全 長:約56cm
全 幅:約21cm
全 高:約17cm
主な素材:ダイキャスト合金(ボディ、エンジンなど)、ABS 樹脂(インテリアやエンジン部品の一部など)
※モデルの仕様、材質、色などは変更になる場合があります。ご了承ください。
LEDライトが実車さながらに点灯・点滅
専用リモコンでライトをコントロール。モデルの各所にLEDを内蔵。専用のリモコンでランプをON/OFFできます。フロントは、グリルやバンパーのランプの点灯に加え、サイドターンシグナルランプも点滅します。
光るインパネ+ペダル操作でストップランプが点灯インパネにもLEDを内蔵。丸型メーターのライトが光ります。さらに、ブレーキペダルを押し込むことでリアのストップランプが点灯。
スカイラインの顔的な存在となったリアのリング型コンビネーションランプはケンメリで初採用。テールランプやストップランプ、ターンシグナルランプなどが灯ります。内側2灯のストップランプやパーキングランプも点灯。
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貴重な走行シーンなど、本誌だけのオリジナル映像が満載。現存車オーナーとレーシングドライバー松田次生選手の協力のもとに実現した、大迫力の極上現存車走行シーン。2020年最新版、撮り下ろし超貴重映像。
別売りのオプションパーツでグレードUPも可能。
実車の「ケンメリGT-R」は、RSワタナベのホイール&タイヤやフロントのリップスポイラーなどがカスタムの王道。本シリーズでも、別売りでこれらのカスタムパーツなどを用意しています。
サウンドボード一体型専用ケース 後日発売予定。モデルをホコリから守るアクリルケース付き。専用キーでスイッチON。各種ボタンでLEDライトやエンジンサウンドなどをコントロール。サウンドボードからエンジン音がうなる。
カスタムパーツでよりレーシーにRSワタナベ ホイール&ダンロップタイヤカスタムの定番ともいえるRS(レーシングサービス)ワタナベの「エイトスポーク」ホイールとタイヤのセット。リアのオーバーフェンダーにはワイドなホイール&タイヤがベストマッチ。
ローダウンスプリングセット車高を低くするサスペンションのスプリングセット。モデルのノーマルのスプリングとはバネレートが
異なります。