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【唐沢寿明】愛車の旧車ポルシェ356スピードスター1954年式

【唐沢寿明】愛車の旧車ポルシェ356スピードスター1954年式

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日本の役者として代表的な存在感を放つ「唐沢寿明」さん。ドラマ、映画、舞台、声優などと幅広く活躍されています。その「唐沢寿明」さんは、車好きとしても有名な方です。そこで今回は、「唐沢寿明」さんのマニアックな愛車に注目です。


「唐沢寿明さんのプロフィール」

  • 名前:唐沢寿明 からさわ としあき
  • 本名:唐澤寿明
  • 別名義:唐沢 潔(旧芸名)
  • 生年月日:1963年6月3日
  • 出生地:日本 東京都台東区
  • 身長:175 cm
  • 血液型:A型
  • 職業:俳優、タレント
  • 活動期間:1980年 –
  • 配偶者:山口智子(1995年 – )
  • 事務所:研音
  • 経歴:1963年(昭和38年)6月3日、東京都台東区生れ。 実家の家族構成は両親、兄、弟の5人家族(男3兄弟の次男)で、現在は妻・山口智子(俳優)と2人家族。 血液型はA型。1980年(昭和55年)、俳優として活動を開始、自分の道はこれしかないと自分を追い込むために翌年高校を中退。両親の夫婦喧嘩の顛末の末家出し、実家から勘当される。 しかし、2006年(平成18年)に母親に一戸建てを建ててあげたり(母親は2008年に病死)、結婚の際には父親に揃って挨拶に行くなど自身の成功後は勘当は解かれていた。東映アクションクラブ(当時最年少16歳で四期生)、素人劇団、ホリプロ(預かり)、ホリプロを退社した個人芸能関係者とレコード会社まわり、三生社(社長は俳優橋爪功の最初の妻)を経て、浅野ゆう子から声をかけられ現所属事務所の研音に所属。1995年(平成7年)12月15日に女優の山口智子と結婚。

「唐沢寿明さんの趣味」

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「唐沢寿明」さんのブルース・リーへの思い入れは強く、中野英雄の自宅に唐沢が来て一緒に「ドラゴンへの道」、「燃えよドラゴン」を鑑賞した時に唐沢はアクションシーンで叫んだり英語でセリフも覚えており、中野もブルース・リーに詳しいつもりだったがレベルが違ったと自身の公式ブログでエピソードを紹介した。関連グッズも多数所有している。プライベートでは熱心な自動車愛好家としても知られ、特にヒストリックカーの分野では「トヨタ・2000GT」の前期型TRDロードスタースペシャル、「フェラーリ・F355」、「アストンマーティン・DB4」、「ポルシェ・356」、「フォルクスワーゲン・ビートル」を所有し、ヒストリックカー専門誌の取材も受けている。このように上質なコレクションを持つ一方、自らのドライビングで積極的に各種ラリーイベントにも参加している。JAF国内A級ライセンスを取得しサーキットレースにも参加するなどの活動により、大衆への自動車文化の流布に多大なる貢献を果たしている。歌唱力が高い事でも知られており、『輝け隣太郎』にてOP樹木希林とのデュエット曲「ふたりのすべて」(CDシングル化)、『トイ・ストーリー2』にて挿入歌「君はともだち」のウッディ・バージョン、『20世紀少年』にて「Kenji」名義で「Bob Lennon」も歌っている。


「唐沢寿明さんの愛車ポルシェ356スピードスター」

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「唐沢寿明」さんの愛車は、名車「ポルシェ356スピードスター」。1954年モデルでボディカラーはホワイト。

カーイベントでは、妻の「山口智子」さんと参加されることも多いようです。


「ポルシェ356スピードスター」:概要

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1950年代の旧車で「ポルシェ356」シリーズでグレードは「ポルシェ356スピードスター」。世界的な名車です。


「ポルシェ356スピードスター」:概要/価格

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ポルシェの名が冠された初の量産モデル、それが「ポルシェ356」シリーズです。ポルシェは、この356シリーズの成功によって、一流のスポーツカーメーカーとしての礎を築いたのです。1954年に「356スピードスター」がデビュー。簡単な幌とサイドカーテンを持つなど、アメリカ・ロードスターのコンセプトを受け継ぐ安価でスパルタンなモデルでした。現在では最低1200万円オーバーの価格で取り引きされているモデルです。

1948~1965年まで数多くのモデルが量産された、性能と居住性、実用性の3つを高度に満たした小型スポーツカーでプレA型からC型まで、大きく4種類のモデルがリリースされました。「ポルシェ356A」モデルは、1956~1959年ごろまで生産されました。この「A型」モデルは、356 A 1300(最高出力:44PS)、 356 A 1300スーパー(最高出力:60PS)、 356 A 1600(最高出力:60PS)、 356 A 1600スーパー(最高出力:75PS)、356 A 1500 GSカレラ(最高出力:100PS)と5車種がラインアップされ、それぞれにオープントップモデルが用意されました。今ではおなじみとなったスペイン語でレースを意味する「カレラ」の名が、ハイパフォーマンスモデルに付けられたのも、「ポルシェ356A」からです。ボディーサイズは全長3950×全幅1670×全高1310mm。ホイールベースは2100mmです。エンジンは出力や排気量こそ異なるものの、すべてエンジンは水平対向の空冷4気筒でリアにマウントされます。ポテンシャルは、「ポルシェ356 A 1600」を例に挙げると、搭載するエンジンは、ソレックス32PBICキャブを装着した1582ccフラット4 OHV 616/1ユニット。ミッションはMT4速の519型で、最高速度160km/hを誇っていました。この「ポルシェ356」シリーズからカブリオレ、スピードスターなどのオープンモデルが登場。加えてGSモデルは水平対抗DOHCエンジンを搭載しており貴重なモデルゆえにファンの憧れとなっています。このGSモデルは1億円とも言われています。

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