あわせて読みたい記事:【間寛平】愛車R34日産スカイラインGT-Rのカスタムスペック
あわせて読みたい記事:【那須川天心】愛車は旧車ポルシェ356スピードスターRIZIN
あわせて読みたい記事:【佐藤健】映画8年越しの花嫁/劇中車の土屋太鳳との愛車AE86
日本の役者として代表的な存在感を放つ「唐沢寿明」さん。ドラマ、映画、舞台、声優などと幅広く活躍されています。その「唐沢寿明」さんは、車好きとしても有名な方です。そこで今回は、「唐沢寿明」さんのマニアックな愛車に注目です。
あわせて読みたい記事:【江口洋介】愛車の旧車カワサキZ1-Rと趣味や森高千里との関係
「唐沢寿明」さんのブルース・リーへの思い入れは強く、中野英雄の自宅に唐沢が来て一緒に「ドラゴンへの道」、「燃えよドラゴン」を鑑賞した時に唐沢はアクションシーンで叫んだり英語でセリフも覚えており、中野もブルース・リーに詳しいつもりだったがレベルが違ったと自身の公式ブログでエピソードを紹介した。関連グッズも多数所有している。プライベートでは熱心な自動車愛好家としても知られ、特にヒストリックカーの分野では「トヨタ・2000GT」の前期型TRDロードスタースペシャル、「フェラーリ・F355」、「アストンマーティン・DB4」、「ポルシェ・356」、「フォルクスワーゲン・ビートル」を所有し、ヒストリックカー専門誌の取材も受けている。このように上質なコレクションを持つ一方、自らのドライビングで積極的に各種ラリーイベントにも参加している。JAF国内A級ライセンスを取得しサーキットレースにも参加するなどの活動により、大衆への自動車文化の流布に多大なる貢献を果たしている。歌唱力が高い事でも知られており、『輝け隣太郎』にてOP樹木希林とのデュエット曲「ふたりのすべて」(CDシングル化)、『トイ・ストーリー2』にて挿入歌「君はともだち」のウッディ・バージョン、『20世紀少年』にて「Kenji」名義で「Bob Lennon」も歌っている。
あわせて読みたい記事:【唐沢寿明】愛車の旧車トヨタ2000GT-TRDスペシャル仕様
「唐沢寿明」さんの愛車は、名車「ポルシェ356スピードスター」。1954年モデルでボディカラーはホワイト。
カーイベントでは、妻の「山口智子」さんと参加されることも多いようです。
あわせて読みたい記事:【新木優子】 歴代彼氏や愛車の旧車とすっぴん画像やコスプレ画像
1950年代の旧車で「ポルシェ356」シリーズでグレードは「ポルシェ356スピードスター」。世界的な名車です。
あわせて読みたい記事:【松田翔太】愛車は旧車ダッジチャージャーやマクラーレンなど注目
ポルシェの名が冠された初の量産モデル、それが「ポルシェ356」シリーズです。ポルシェは、この356シリーズの成功によって、一流のスポーツカーメーカーとしての礎を築いたのです。1954年に「356スピードスター」がデビュー。簡単な幌とサイドカーテンを持つなど、アメリカ・ロードスターのコンセプトを受け継ぐ安価でスパルタンなモデルでした。現在では最低1200万円オーバーの価格で取り引きされているモデルです。
1948~1965年まで数多くのモデルが量産された、性能と居住性、実用性の3つを高度に満たした小型スポーツカーでプレA型からC型まで、大きく4種類のモデルがリリースされました。「ポルシェ356A」モデルは、1956~1959年ごろまで生産されました。この「A型」モデルは、356 A 1300(最高出力:44PS)、 356 A 1300スーパー(最高出力:60PS)、 356 A 1600(最高出力:60PS)、 356 A 1600スーパー(最高出力:75PS)、356 A 1500 GSカレラ(最高出力:100PS)と5車種がラインアップされ、それぞれにオープントップモデルが用意されました。今ではおなじみとなったスペイン語でレースを意味する「カレラ」の名が、ハイパフォーマンスモデルに付けられたのも、「ポルシェ356A」からです。ボディーサイズは全長3950×全幅1670×全高1310mm。ホイールベースは2100mmです。エンジンは出力や排気量こそ異なるものの、すべてエンジンは水平対向の空冷4気筒でリアにマウントされます。ポテンシャルは、「ポルシェ356 A 1600」を例に挙げると、搭載するエンジンは、ソレックス32PBICキャブを装着した1582ccフラット4 OHV 616/1ユニット。ミッションはMT4速の519型で、最高速度160km/hを誇っていました。この「ポルシェ356」シリーズからカブリオレ、スピードスターなどのオープンモデルが登場。加えてGSモデルは水平対抗DOHCエンジンを搭載しており貴重なモデルゆえにファンの憧れとなっています。このGSモデルは1億円とも言われています。