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世界的な大ヒットカーアクション映画「ワイルドスピード」シリーズ。そして、同じく大ヒットSFアクション映画「ジュラシック・ワールド」。実は、こも2つの映画がコラボレーションする可能性があるということで話題となっています。最新作にしてシリーズ9作目の「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」は、2020年1月31日に予告編が公開されると、24時間で5億回の再生回数を突破し世界的に次回作への期待と「ワイルドスピード」シリーズの人気の高さを示しました。その最新予告では、コラボレーションの可能性があることを期待させることとして「ワイルドスピード」シリーズが新しいことにチャレンジすることが表現されていたためです。
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世界的大ヒットとなっている「ワイルドスピード」シリーズの最新作にしてシリーズ9作目の『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』のあらすじとは?
舞台は前作『ワイルド・スピード アイスブレイク』の5年後という設定。ドミニクは以前交際していたエレナとの間にできた息子ブライアンの良き父となるために、レティと共に平和な毎日を過ごしていた。ところがある日、何者かによってブライアンが誘拐される…。誘拐犯を追った先で見つけたのは、ドミニクの実弟ジェイコブ。彼はなんと、過去の敵であったサイファーの部下となっていた。自身の兄を越えるため、ドミニクの仲間に攻撃し始めるジェイコブ。自分の本当の家族との再会に動揺を隠せないドミニク。しかしドミニクは、苦楽を共にしてきたファミリーが危険にさらされることに憤慨し、実弟との戦闘に踏み切る!というあらすじとなっています。
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「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」には、主人公の「ヴィン・ディーゼル」が演じるドミニク・トレットはもちろん、ローマン・ピアース役の「タイリース・ギブソン」、レティ・オルティス役の「ミシェル・ロドリゲス」、ミア・トレット役の「ジョーダナ・ブリュースター」、サイファー役の「シャーリーズ・セロン」、ラムジー役の「ナタリー・エマニュエル」、テズ・パーカー役の「クリス・“リュダクリス”・ブリッジス」といったレギュラーメンバーが続投しています。さらに、「ジョン・シナ」がドミニクの弟役ジェイコブ・トレットとして参加することに。また、アーティストの「カーディ・B」も出演しているという豪華キャスト陣となっています。しかし、ルーク・ホブス演じる「ドウェイン・ジョンソン」と「デッカード・ショウ」演じるジェイソン・ステイサムは、今回の「ワイルドスピード/ジェットブレイク」には参加していません。
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また「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」で最も人々を驚かせたのは、2006年に公開されたシリーズ3作目の『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』で命を落としたと思われていたキャラクター、ハンのカムバック。
予告編で何事もなかったかのようにファミリーの基地を訪ねてくるハンの姿に、ファンは大歓喜しました。ハンの生存がわかった日、何者かがすぐさまハンを演じる俳優「サン・カン」の英語版のウィキペディアを改変して、「サン・カンは死から逃れられるアメリカ人俳優。映画『ワイルド・スピード』シリーズの不死身の男、ハン役として知られている」と記述。 ハンだけでなく、ハンを演じる「サン・カン」まで不死身とするかのような書き方に変えられた。もちろんその後修正されましたが、いち早くその記述を発見したファンはSNSで大喜びの様子だったということです。
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最新の「ワイルドスピード/ジェットブレイク」の予告編のラストでは、兼ねてから噂されていた「ワイスピ、舞台はついに宇宙説」を仄めかすかのように、「テズ・パーカー」と「ローマン・ピアース」が宇宙服を身に纏ったままジェットエンジンを搭載した改造車で空高く飛んでいるシーンがあります。作品を重ねていくごとにシリーズの中でアップデートをしていく「ワイルドスピード」シリーズ。しかし「トム・クルーズ」さえ、最新作撮影のため今年の10月には「オール・ユー・ニード・イズ・キル」の「ダグ・リーマン」監督と一緒に宇宙に行くことになっています。宇宙とのコラボはもう当たり前の時代になっているのかもしれません。ことの発端は最新予告公開に伴い行われた記者会見にレティ役の「ミシェル・ロドリゲス」とドミニク役の:ヴィン・ディーゼル」、そして監督の「ジャスティン・リン」が出席したときのことです。話題は最新作のことから、今後のシリーズの展望となったようです。そのとき、とある記者が(恐らくジョークとして)「今後、同じユニバーサル作品の「ジュラシック・ワールド」とのコラボの可能性はあるのか」という質問をしました。クレイジーな質問ではあるが、「ワイルドスピード」シリーズも遂に大気圏を突破してしまうのだ、更なるインパクトに“恐竜”という選択肢があがるのも無理はない。いや、無理矢理ではあるかもしれないが、それが“無理ではない”と「ワイスピ」陣が前向きに回答したのです。それに対して真っ先に口を開いたのは「ミシェル・ロドリゲス」でした。
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「最高、気に入った! 私は賛成! ウケる、実は昨日みんなでこの話をちょうど話していたんですよ。ある頂点に達したら次はブランド同士のクロスオーバーをするしかありませんからね。大企業が大きくなりすぎたとき、お互い何をするかって言ったら合併でしょう? ブランド化し、合併するんですよ。しかし、唯一その道を阻むものは弁護士とスタジオなんです。何故なら通常、そういったコラボレーションをしようとする作品は異なるスタジオのものだったりするから。しかし、それが同じ傘下の映画同士だったら? わからないけど、私はそれなら可能だと言っているんですよ」「ミシェル・ロドリゲス」はコメントしています。そして、「ジャスティン・リン」監督も肯定的な意見を述べた。「そうですね、私は何に対しても“絶対ない”なんて事は言いません。それに、僕らの掲げるモットーは何事も型に入れて考えたり、ラベルをつけたりしないというものです。……それが今のところ、私が言えることです」とコメントしています。もちろん、今回の記者会見のやりとりは完全にジョークと思われます。しかし、「ジャスティン・リン」監督の言う通り“絶対ない、なんてことはない”のです。不可能なことも可能にしてきた映画が「ワイルドスピード」シリーズなのです。