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【ワイルドスピード6/ユーロミッション】ドムとルークのミスシーンが話題
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世界的に大ヒット映画として人気の「ワイルドスピード」シリーズ。今回は、「ワイルド・スピード EURO MISSION」の「ドミニク(ヴィン・ディーゼル)」と「ルーク(ドウェイン・ジョンソン)」のシーンについて憶測や疑問の声が上がって注目されています。
「ワイルドスピード6/ユーロミッションの話題のシーン」
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これまでに数多くの作品が制作されてきた「ワイルド・スピード」シリーズのファンは、過去のお気に入りの作品を見返すことも多いものですが、「ワイルドスピード」シリーズの6作目となる「ワイルド・スピード EURO MISSION」を見ていた1人のファンは、あることが気になってしまったようです。2013年に公開された「ワイルド・スピード EURO MISSION」は、「ルーク・ホブス」を演じる「ドウェイン・ジョンソン」が「ワイルドスピード」のファミリーとなってから2作目の作品でした。2019年には、自身が主演のスピンオフ映画「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」が公開されたほど人気の高い「ルーク・ホブス」と、シリーズの絶対的なリーダーである「ヴィン・ディーゼル」の演じる「ドミニク」が面と向かって話すシーンが問題のシーンのようです。ファンが気になったのは「ドミニク」と「ルーク」の遠近感で、こんな意見をツイートがされていました。
「『ワイルド・スピード 6』を昨日の夜見たんだけど、このシーンの奇妙な視点について考えるのが止められない」
watched fast and furious 6 last night and absolutely cannot stop thinking about the weird perspective in this scene pic.twitter.com/NHBmVkfBkf
— lily frew ! (@lilyeIiz) March 31, 2021
確かによく見てみると、最初は「ドミニク」と「ルーク」が目と目を合わせて話しているような雰囲気に見える一方で、よく見ると目が合ってないという違和感があるのです。そして「ルーク」が前に一歩進むと、2人の立っている位置は少し横にずれていることがより鮮明になるものの、向き合っているような、いないような遠近感の違和感はぬぐえないシーンとなっています。また、「ドウェイン・ジョンソン」と「ヴィン・ディーゼル」と身長差や体格差も違和感のあるように思えてきます。見ていると変な感覚に陥るこのシーンについて、ファンはさらに続けて、「ヴィン・ディーゼルとザ・ロックはこのシーンの撮影で、同じ場所に同じ時にいた?」という質問とともに投票を実施しています。。すると、約2万4,000人回答し、なんと83%が「ノー」と答える結果になったのです。つまり、多くのファンは、このシーンの撮影を「ヴィン・ディーゼル」と「ドウェイン・ジョンソン」は別々に行ない、その後合成したと感じているようです。実に「ワイルド・スピード」シリーズといえば、そのアクションシーンではVFXを使うことはもちろんあるけれど、この些細なシーンはなぜこのような結果となっているのだろうか。「ドウェイン・ジョンソン」も「ヴィン・ディーゼル」も人気俳優であり、スケジュール調整が難しかったのかもしれないけれど、その真相は不明となっています。
「ワイルドスピード/ジェットブレイク」:あらすじ
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世界的大ヒットとなっている「ワイルドスピード」シリーズの最新作にしてシリーズ9作目の『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』のあらすじとは?
舞台は前作『ワイルド・スピード アイスブレイク』の5年後という設定。ドミニクは以前交際していたエレナとの間にできた息子ブライアンの良き父となるために、レティと共に平和な毎日を過ごしていた。ところがある日、何者かによってブライアンが誘拐される…。誘拐犯を追った先で見つけたのは、ドミニクの実弟ジェイコブ。彼はなんと、過去の敵であったサイファーの部下となっていた。自身の兄を越えるため、ドミニクの仲間に攻撃し始めるジェイコブ。自分の本当の家族との再会に動揺を隠せないドミニク。しかしドミニクは、苦楽を共にしてきたファミリーが危険にさらされることに憤慨し、実弟との戦闘に踏み切る!というあらすじとなっています。
「ワイルドスピード/ジェットブレイク」:キャスト
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「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」には、主人公の「ヴィン・ディーゼル」が演じるドミニク・トレットはもちろん、ローマン・ピアース役の「タイリース・ギブソン」、レティ・オルティス役の「ミシェル・ロドリゲス」、ミア・トレット役の「ジョーダナ・ブリュースター」、サイファー役の「シャーリーズ・セロン」、ラムジー役の「ナタリー・エマニュエル」、テズ・パーカー役の「クリス・“リュダクリス”・ブリッジス」といったレギュラーメンバーが続投しています。さらに、「ジョン・シナ」がドミニクの弟役ジェイコブ・トレットとして参加することに。また、アーティストの「カーディ・B」も出演しているという豪華キャスト陣となっています。しかし、ルーク・ホブス演じる「ドウェイン・ジョンソン」と「デッカード・ショウ」演じるジェイソン・ステイサムは、今回の「ワイルドスピード/ジェットブレイク」には参加していません。
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また「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」で最も人々を驚かせたのは、2006年に公開されたシリーズ3作目の『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』で命を落としたと思われていたキャラクター、ハンのカムバック。
予告編で何事もなかったかのようにファミリーの基地を訪ねてくるハンの姿に、ファンは大歓喜しました。ハンの生存がわかった日、何者かがすぐさまハンを演じる俳優「サン・カン」の英語版のウィキペディアを改変して、「サン・カンは死から逃れられるアメリカ人俳優。映画『ワイルド・スピード』シリーズの不死身の男、ハン役として知られている」と記述。 ハンだけでなく、ハンを演じる「サン・カン」まで不死身とするかのような書き方に変えられた。もちろんその後修正されましたが、いち早くその記述を発見したファンはSNSで大喜びの様子だったということです。
「ブライアン(ポール・ウォーカー)の登場」
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今作ではX3 TOKYO DRIFTの主人公達やドミニクの妹ミア、そして死んだはずの人気キャラクター、ハンも復活。これまで空を飛んだり潜水艦と戦ったり世界中で走り抜けていましたが、今作では宇宙にも行くみたい(?)なのと、スーパーボウルLVで公開されたトレーラーを見ると「ポール・ウォーカー(ブライアン)」が乗っていたスカイラインGT-Rやラストシーンと思われるみんなで飯食ってる時にミアの隣の席が空いていた為、ラストシーンにブライアンが登場する可能性があります。ちなみにこれまで20年もの歴史を刻んだきた大ヒット映画の「ワイルド・スピード」シリーズも残りあと1作、全10作品で終了します。
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