【ワイルドスピード9】ジェットブレイクで登場ベイビーブライアン

■□━━ 急げ、ドメインは早い者勝ち! ━━□■
     ■お名前.com

【ワイルドスピード9】ジェットブレイクで登場ベイビーブライアン

あわせて読みたい記事:【ワイルドスピード】ヴィン・ディーゼルが史上最高と語るシーンとは

あわせて読みたい記事:【ワイルドスピード】大ヒットシリーズが全10作品で終了する理由

あわせて読みたい記事:【ワイルドスピード・アイスブレイク】 登場車種カスタム内容一覧

世界的な大ヒット映画『ワイルド・スピード』シリーズ。2001年から始まったカーアクション作品で、日本のファンからは『ワイスピ』という愛称で親しまれ、既に公開されている8作品の累計興行収入は、なんと5,400億円を突破しているモンスター映画。多くの名車、旧車、スーパーカーが登場し、しかもカスタマイズされたマシンがカーアクションを繰り広げることでファンを魅了しています。最新作にしてシリーズ9作目の『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』は、2020年1月31日に予告編が公開されると、24時間で5億回の再生回数を突破し世界的に次回作への期待と「ワイルドスピード」シリーズの人気の高さを示しました。毎回、世界的な名車、旧車のカスタムマシンが登場し多くのクルマファンを魅了している映画ですが、今回は「ワイルドスピード9 JET BREAK」に登場する「ベイビーブライアン」に注目です。

あわせて読みたい記事:【ワイルドスピード9】ジェットブレイクのあらすじ・キャスト・車


「ドミニクとレティとエレナの子供」

あわせて読みたい記事:【ワイルドスピード】全く違っていた初期設定の脚本でのレティとは

映画『ワイルド・スピード ICE BREAK』で「ヴィン・ディーゼル」が演じるドミニク・トレットの息子として登場し、「ジェイソン・ステイサム」が演じるデッカード・ショウによって救出された赤ちゃんが、2021年に公開される最新作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』にも登場するとのことです。「ワイルドスピード」シリーズを振り返ってみると、ドミニクには「ミシェル・ロドリゲス」が演じるレティ・オルティスという最愛の人がおり、2人にはブライアンという名の息子がいるけれど、実はこの子供はドミニクとレティの間にできた子供ではないのです。

ドミニクはレティが死んだとされているシリーズ4作目の『ワイルド・スピードMAX』から、実は生きていたことが分かったシリーズ6作目の『ワイルド・スピード EURO MISSION』まで、レティを失った悲しみに寄り添ってくれた「エルサ・パタキー」が演じるエレナ・ネベスと交際をしていました。エレナは、シリーズ5作目の『ワイルド・スピード MEGA MAX』で初登場した「ドウェイン・ジョンソン」が演じるルーク・ホブスの部下のブラジルの警察官として登場しました。自身も目の前で夫を失ったという悲しい過去を持ち、最愛の者を失った2人は自然に惹かれあったという経緯。『ワイルド・スピードEURO MISSION』では、大金を手にしたドミニクと静かな暮らしを送っていたものの、レティが帰ってきたことにより、自らその身を引く形でした。しかし、エレナはドミニクと別れた頃、すでにお腹の中に赤ちゃんがいました。けれども、ドミニクにそれを言い出すことはできないままでした。そして迎えた『ワイルド・スピード ICE BREAK』で、ある事件に巻き込まれたドミニクは、エレナとの間に息子が誕生していたことを知ることに。


「ベイビーブライアン登場」

あわせて読みたい記事:【ワイルドスピード】ジョーダナ・ブリュースターの最高のワイスピ

そして、その子の名はブライアン。2013年にプライベートで発生した自動車事故で亡くなった「ポール・ウォーカー」が演じていたキャラクター、ブライアンに敬意を払ってつけられた名だとアメリカの「The Hollywood Reporter」で『ワイルド・スピード ICE BREAK』監督の「F・ゲイリー・グレイ」がコメントしています。この「ベイビー・ブライアン」と呼ばれるその子を演じたのは、生後間もない赤ん坊の、カルロスくんとジェームズくんでした。ハリウッドでは撮影をスムーズに進めるために複数の赤ちゃんを用意するのはよくあることで、「ワイルドスピード8 ICE BREAK」ではこの2人の赤ちゃんがブライアンを演じました。

彼が『ワイルド・スピード ICE BREAK』の劇中で囚われ、「ジェイソン・ステイサム」が演じるデッカード・ショウによってアクロバティックに救出されるシーンは、「ワイルドスピード」シリーズ史上最も人気のシーンの一つにもなりました。アメリカの「The Hollywood Reporter」によるとカルロスくんは撮影現場でとにかくニコニコだったらしく、エレナを演じた「エルサ・パタキー」は「彼はいつも本当に笑顔だった。シーンの1つ…彼は本当にヴィンの手を引いて、「ダダ、ダダ(※英語でパパという意味の赤ちゃん言葉)」と言っていた」「信じられなかった。彼はきっと大物になる」と語り、ゲイリー監督は「私たちは彼を奇跡の赤ちゃんと呼んでいる」とアメリカの「The Hollywood Reporter」でコメントしています。

あわせて読みたい記事:【ワイルドスピード】マダムMエイザ・ゴンザレスとティモシーの関係

そんなベイビー・ブライアンは、『ワイルド・スピード ICE BREAK』で大きくなって登場することが、主演の「ヴィン・ディーゼル」によって明かされているようです。「ヴィン・ディーゼル」は、ミア役の「ジョーダナ・ブリュースター」と共にその子を紹介する動画をインスタグラムにアップしています。今作では「ヴィン・ディーゼル」が少年をアイザックと呼んでいるため別の子役が演じているようです。

『ワイルド・スピード ICE BREAK』で登場したベイビー・ブライアンは、まだ髪の毛も生えそろっていない小さな赤ん坊だったけれど、たったの数年で体は大きく成長し、キュートな巻き毛がトレードマークの少年に変貌を遂げています。アイザックが「ヴィン・ディーゼル」に紹介され、嬉しそうに足をパタつかせる様子はまるで天使。「ベイビー・ブライアン!」と自分の役名を言ってみせるアイザックくんを見ながら、「ヴィン・ディーゼル」と「ジョーダナ・ブリュースター」はメロメロの様子だったようです。ニコニコしながらカメラと“ベイビー・ブライアン”を交互に見つめていた。

cimashimashimanchu