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世界的な大ヒット映画『ワイルド・スピード』シリーズ。2001年から始まったカーアクション作品で、日本のファンからは『ワイスピ』という愛称で親しまれ、既に公開されている8作品の累計興行収入は、なんと5,400億円を突破しているモンスター映画。多くの名車、旧車、スーパーカーが登場し、しかもカスタマイズされたマシンがカーアクションを繰り広げることでファンを魅了しています。最新作にしてシリーズ9作目の『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』は、2020年1月31日に予告編が公開されると、24時間で5億回の再生回数を突破し世界的に次回作への期待と「ワイルドスピード」シリーズの人気の高さを示しました。毎回、世界的な名車、旧車のカスタムマシンが登場し多くのクルマファンを魅了している映画ですが、今回はカーアクションで人気の「ワイルド・スピード」シリーズで、約27億円もかけて撮られたアクションシーンが存在していることが明らかになり注目されています。その莫大な金額が投じられたシーンとはどこなのでしょうか。
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『ワイルド・スピード』は2001年から続く人気カーアクション映画。手に汗握るド派手なアクションと魅力たっぷりな登場人物で世界中のファンを魅了していますが、2021年には9作目となる『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』が公開される予定の本作は、9作目公開後、残り2作品でメインストーリーが幕を閉じると発表されている。とはいえスピンオフ作品の企画がいくつか浮上しているため、今後も関連作品は展開されていくのではと予想されています。そんな『ワイルド・スピード』シリーズは毎回限界を超えていくアクションが見どころですが、その中でも27億円という莫大な予算が注ぎ込まれているシーンが「ワイルドスピードMEGAMAX」。ちなみに今や約140億円もの制作費を誇る「ワイルド・スピード」シリーズも、第1作目のころの予算は約43億円ほどでした。
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指名手配犯のドミニク(ヴィン・ディーゼル)と、彼を脱獄させた元FBI捜査官ブライアン(ポール・ウォーカー)。“お尋ね者”として追われる身となった彼らは、厳重に張り巡らされた捜査網といくつもの国境を越え、共に南米の地に降り立った。 ブラジルの裏社会に身を隠しながら、持ち前のドライビング・テクニックを生かし、超高級車の強奪など命がけのヤマをこなしていく2人。しかし彼らは、逃亡生活から抜け出し永遠の自由を得るために、裏社会を牛耳る黒幕から1億ドルを奪うという、あまりにも無謀な最後の賭けに出る。難攻N落の厳重なセキュリティを破り大金を盗みだすために、彼らは世界中に散らばる凄腕レーサーを招集。強烈な個性と超絶ドライビング・テクニックが交わるドリーム・チームを結成し、常識を覆す手口の大金強奪ミッションに挑む。しかしそんな彼らの計画の前に、FBI特別捜査官・ホブス(ザ・ロック)が立ちはだかる・・・。 果たして彼らは、激しい追跡の手から逃げ切る事が出来るのか―?そして最高難易度の強奪作戦を成功させ、永遠の自由を得ることが出来るのか―?
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27億円が投じられたシーンは、映画の序盤で「ポール・ウォーカー」が演じるブライアンたちが、高級車を強奪しようとするスリリングなシーン。それについて、『ワイルド・スピード』シリーズでテクニカルアドバイザーを務めていた「クレイグ・リーバーマン」は、シーンがどのように撮影されたかをアメリカの「Carbuzz」に明かしています。
このシーンで使われたスタントカーの1台は、1963年製の「シボレー・コルベット・グランド・スポーツ・ロードスター」。とはいえ本物の車を破壊するのは高価で、車好きを激怒させることになりかねないため、プロデューサーは12台のレプリカを作った。そして、そのほとんどが破壊されてしまったというのです。
この列車強盗シーンは実際の撮影と、CGIと、グリーンスクリーンを使った撮影を融合させた、最も困難な撮影シーンの一つだった「クレイグ・リーバーマン」はコメントしています。撮影はカリフォルニア州アトランタとアリゾナで行われ、プロデューサーは撮影用の列車と548メートルもの線路を購入しなければならなかったようです。その結果、このシーンだけで約27億円もの費用がかかったそうなのです。つまり、このシーンは実際に荒涼とした大地に引かれた線路の上で、実際の電車を使って撮影されたということです。もちろん爆発などの危ないシーンはCGだけれど、ここを見返してみると、本物だからこそ伝わってくる臨場感があります。是非、「ワイルド・スピード MEGA MAX」を見る際には、27億円が投じられたシーンに注目してみましょう。