【ワイルドスピード9】ジェットブレイクでハン復活の理由明らかに

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【ワイルドスピード9】ジェットブレイクでハン復活の理由明らかに

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映画史に残る大ヒットのカーアクション映画「ワイルドスピード」シリーズ。振り返って見るとキャストも使用される劇中車両も素晴らしい。特に車は、世界的な名車、旧車、スーパーカー、しかもカスタマイズされたマシンがカーアクションを繰り広げます。初期の「ワイルドスピード」では日本の国産スポーツカーが多く登場しスポコンカスタムを流行させました。シリーズの9作目にあたる最新作の『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』は予告編が公開されるとわずか24時間で5億回の再生回数を突破。シリーズ9作目の『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』は、新型コロナウイルスの影響によって2度の公開予定日延期を経て、当初の予定より約1年後の2021年5月28日に公開となった。これまでにスピンオフを含めて9作品が公開されている「ワイルドスピード」シリーズですが、主人公ブライアンを演じた「ポール・ウォーカー」の不慮の死を乗り越え、全世界に熱烈なファンを持つシリーズへと成長しています。そして、「ワイルドスピード」の魅力といえばど迫力のカーアクション。アメリカ車はもちろんのこと、日本の国産車からヴィンテージカーまで様々な車が登場し、キャラクターたちが乗りこなしてきたことでも人気となりました。


「ハンの復帰についてヴィン・ディーゼルがコメント」

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映画「ワイルド・スピード」シリーズで主人公のドム役を務める「ヴィン・ディーゼル」が、2021年に公開予定の「ワイルド・スピード9/ジェットブレイク」についてアメリカのEWのインタビューで最新作について語っています。ちなみに映画「ワイルド・スピード9/ジェットブレイク」には、命を落としたと思われていたキャラクター、ハンがカムバックすることになっています。ハンは映画「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」で事故死し、「ワイルド・スピード SKY MISSION」では葬儀も執り行なわれています。ところが、殺害の実行犯の1人だったデッカード・ショウはファミリーに迎え入れられ、そればかりではなく、彼をメインにしたスピンオフ作品まで制作されることになりました。この一連の流れに疑問を抱いたファンは「ハンに正義を」という意味を持つハッシュタグ「#JusticeForHan」を制作し、ハンの名誉のために尽力してきたのでした。そんな動きもあってか、公式はその運動に呼応して、「Justice is Coming(正義は下される)」というコメント共に最新作にハンを復帰させたという経緯があります。

この一連の流れについて「ヴィン・ディーゼル」は、アメリカのEWのインタビューでハンのカムバックについて「ハンはシリーズに欠かせないキャラクター。覚えているかもしれないが、彼(ハン)はある意味で、ドム・トレットの数年の不在の原因を作っていた。メキシコで一緒に仕事をしていたのも彼、ドムの居場所を知っていたのも彼、そして、ドムが『TOKYO DRIFT』で戻ってきた時にはその橋渡し役にもなっている。だから、ハンというキャラクターには何か特別で魔法のようなものがあるんだ」とコメントしています。さらに、「映画を見ればそれを感じてもらえると思うが、その(ハン復活)本質には、家族に背を向けるなということだけでなく、家族をあきらめるな、ということがある。ストーリーを明かさずに言えば、最新作のテーマは「家族をあきらめるな」ということ」と、ハンのカムバックに含まれた感動すら覚える思いを明かしています。


「ワイルドスピード/ジェットブレイク」:あらすじ

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世界的大ヒットとなっている「ワイルドスピード」シリーズの最新作にしてシリーズ9作目の『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』のあらすじとは?

舞台は前作『ワイルド・スピード アイスブレイク』の5年後という設定。ドミニクは以前交際していたエレナとの間にできた息子ブライアンの良き父となるために、レティと共に平和な毎日を過ごしていた。ところがある日、何者かによってブライアンが誘拐される…。誘拐犯を追った先で見つけたのは、ドミニクの実弟ジェイコブ。彼はなんと、過去の敵であったサイファーの部下となっていた。自身の兄を越えるため、ドミニクの仲間に攻撃し始めるジェイコブ。自分の本当の家族との再会に動揺を隠せないドミニク。しかしドミニクは、苦楽を共にしてきたファミリーが危険にさらされることに憤慨し、実弟との戦闘に踏み切る!というあらすじとなっています。


「ワイルドスピード/ジェットブレイク」:キャスト

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「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」には、主人公の「ヴィン・ディーゼル」が演じるドミニク・トレットはもちろん、ローマン・ピアース役の「タイリース・ギブソン」、レティ・オルティス役の「ミシェル・ロドリゲス」、ミア・トレット役の「ジョーダナ・ブリュースター」、サイファー役の「シャーリーズ・セロン」、ラムジー役の「ナタリー・エマニュエル」、テズ・パーカー役の「クリス・“リュダクリス”・ブリッジス」といったレギュラーメンバーが続投しています。さらに、「ジョン・シナ」がドミニクの弟役ジェイコブ・トレットとして参加することに。また、アーティストの「カーディ・B」も出演しているという豪華キャスト陣となっています。しかし、ルーク・ホブス演じる「ドウェイン・ジョンソン」と「デッカード・ショウ」演じるジェイソン・ステイサムは、今回の「ワイルドスピード/ジェットブレイク」には参加していません。

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また「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」で最も人々を驚かせたのは、2006年に公開されたシリーズ3作目の『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』で命を落としたと思われていたキャラクター、ハンのカムバック。

予告編で何事もなかったかのようにファミリーの基地を訪ねてくるハンの姿に、ファンは大歓喜しました。ハンの生存がわかった日、何者かがすぐさまハンを演じる俳優「サン・カン」の英語版のウィキペディアを改変して、「サン・カンは死から逃れられるアメリカ人俳優。映画『ワイルド・スピード』シリーズの不死身の男、ハン役として知られている」と記述。 ハンだけでなく、ハンを演じる「サン・カン」まで不死身とするかのような書き方に変えられた。もちろんその後修正されましたが、いち早くその記述を発見したファンはSNSで大喜びの様子だったということです。

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