【ワイルドスピード6】劇中車両のチャージャーデイトナのスペック

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【ワイルドスピード6】劇中車両のチャージャーデイトナのスペック

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世界的な大ヒット映画「ワイルドスピード」シリーズ。多くの名車、旧車が登場しファンを魅了してきました。「ワイルドスピード6/ユーロミッション」でも見逃せないカーアクション。その中で登場するのが、「ダッジ・チャージャーデイトナ(1969年式)」。今回は、このカスタムマシンに注目。


「ワイルドスピード6:あらすじ」

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ヴィン・ディーゼルとポール・ウォーカーが演じるすご腕ドライバーがカスタムカーを操り、派手で斬新なカー・アクションを繰り広げる人気シリーズの第6弾。宿敵であるFBI捜査官から仕事を依頼された逃亡中の主人公が、再びチームを結成し、ヨーロッパを舞台に巨大犯罪組織の壊滅に乗り出す。監督は前々作と前作のメガホンを取り、好評だったジャスティン・リン。アイデア満載のカー・アクションと共に、ミシェル・ロドリゲス演じる4作目で死んだはずの主人公の恋人が再登場する。あらすじとしては、リオデジャネイロの犯罪王から100億円を、まんまと奪い取ったドミニク(ヴィン・ディーゼル)。その後、逃亡し続けていたドミニクだったが、世界中で犯罪行為に手を染める巨大犯罪組織を追うFBI特別捜査官ホブス(ドウェイン・ジョンソン)に協力を依頼される。ホブスの話によると、その犯罪組織に関わっているのは、ドミニクの死んだはずの元恋人レティ(ミシェル・ロドリゲス)だった。


「ワイルドスピード6劇中車両ダッジ・チャージャーデイトナ」:スペック

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レティとのストリートレース、レティ救出シーンで登場。ブラックベースのキャンディレッドがペイントされた真紅の「チャージャーデイトナ」。このマシンのチューニングに注目。

  • 年式:1969年式
  • モデル名:ダッジ・チャージャー・デイトナ

  • エンジン型式:LS3型クレートエンジン
  • カスタム:6.2リットルV型8気筒、K&Nエアインテークシステム、Holley燃料システム、Magnaflowエキゾーストシステム、Nos Big Shot System、NOS Electric Blue Bottles、500HP NOS Supercharging kit、NOS Carburated Plate System、ダッジ・バイパー6速MTトランスミッション、Hurst shifter、車高調整式サスペンションシステム、ブレンボ製F/6ポッドキャリパー・14インチローターブレーキシステム、R/4ポッドキャリパー、Custom built Billet (18×10 front, 18×12 rear)カスタムMag、9ポイントロールケージ、Grantステアリング、PRPレーシングシート、シンプソン製ハーネス、オートメーター製追加メーター…etc

  • 最高出力:430PS+Nosシステム×2
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