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世界的な大ヒット映画『ワイルド・スピード』シリーズ。2001年から始まったカーアクション作品で、日本では『ワイスピ』という略称で親しまれている。多くの名車、旧車、スーパーカーが登場し、しかもカスタマイズされたマシンがカーアクションを繰り広げることでファンを魅了しています。最新作となる『ワイルド・スピード /ジェットブレイク』が公開予定もあり期待が高まっています。『ワイルドスピード / ジェットブレイク』の予告編は、公開後24時間でなんと累計5億回の再生数を突破して衰えぬ人気ぶりを世界に示しました。今回は、「ワイルドスピード6(ユーロミッション)」で「ポール・ウォーカー」がブライアン役としてドライブした劇中車両「フォード・エスコートMK1 RS1600」に注目。
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ヴィン・ディーゼルとポール・ウォーカーが演じるすご腕ドライバーがカスタムカーを操り、派手で斬新なカー・アクションを繰り広げる人気シリーズの第6弾。宿敵であるFBI捜査官から仕事を依頼された逃亡中の主人公が、再びチームを結成し、ヨーロッパを舞台に巨大犯罪組織の壊滅に乗り出す。監督は前々作と前作のメガホンを取り、好評だったジャスティン・リン。アイデア満載のカー・アクションと共に、ミシェル・ロドリゲス演じる4作目で死んだはずの主人公の恋人が再登場する。あらすじとしては、リオデジャネイロの犯罪王から100億円を、まんまと奪い取ったドミニク(ヴィン・ディーゼル)。その後、逃亡し続けていたドミニクだったが、世界中で犯罪行為に手を染める巨大犯罪組織を追うFBI特別捜査官ホブス(ドウェイン・ジョンソン)に協力を依頼される。ホブスの話によると、その犯罪組織に関わっているのは、ドミニクの死んだはずの元恋人レティ(ミシェル・ロドリゲス)だった。
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ボディタイプは、当初は2ドアセダンのみの設定。スタイリングは、当時流行していたコークボトルラインを取り入れた3ボックス・ノッチバック型で、フロントグリルがアクセントになっていました。
ボディサイズは全長3,978mm×全幅1,570mm×全高1,346mm、ホイールベースは2,400mm。
パワーユニットは1.6L直4DOHCツインキャブレター仕様の「コスワースBDA」エンジン(最高出力115ps/最大トルク14.5kgm)を搭載する「RS1600」が設定されました。トランスミッションは、4速MTと3速トルコン式ATが設定されました。サスペンション形式は、オーソドックスなフロント:マクファーソンストラット式/リア:リジッド・リーフ式が採用されました。ステアリング形式はラック&ピニオン式で、ブレーキは全車4輪ドラム式でした。
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「ワイルドスピード・ユーロミッション」において活躍した一台が「フォード・エスコートMK1」。年式は1970年式。
ボディカラーはDupont Finishes Bright Blueにホワイトストライプ。
エンジンは、フォード製638Lingenfelter Big Blockエンジン、K&Nエアインテーク、8スポークホイールにラリー用ライトとフォードワークス仕様のラリーカスタム。
Escort MK I RS1600