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世界的な大ヒット映画「ワイルドスピード」シリーズ。多くの名車、旧車が登場しファンを魅了してきました。「ワイルドスピード6/ユーロミッション」でも見逃せないカーアクション。その中で登場するのが、「フリップカー」。今回は、このカスタムマシンに注目。
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ヴィン・ディーゼルとポール・ウォーカーが演じるすご腕ドライバーがカスタムカーを操り、派手で斬新なカー・アクションを繰り広げる人気シリーズの第6弾。宿敵であるFBI捜査官から仕事を依頼された逃亡中の主人公が、再びチームを結成し、ヨーロッパを舞台に巨大犯罪組織の壊滅に乗り出す。監督は前々作と前作のメガホンを取り、好評だったジャスティン・リン。アイデア満載のカー・アクションと共に、ミシェル・ロドリゲス演じる4作目で死んだはずの主人公の恋人が再登場する。あらすじとしては、リオデジャネイロの犯罪王から100億円を、まんまと奪い取ったドミニク(ヴィン・ディーゼル)。その後、逃亡し続けていたドミニクだったが、世界中で犯罪行為に手を染める巨大犯罪組織を追うFBI特別捜査官ホブス(ドウェイン・ジョンソン)に協力を依頼される。ホブスの話によると、その犯罪組織に関わっているのは、ドミニクの死んだはずの元恋人レティ(ミシェル・ロドリゲス)だった。
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劇中に登場する「フリップ・カー」は、ショウ一味が使用するカスタムマシンというよりオリジナルの特殊車両。エクステリアはフォーミュラーカーの形状をしているが、車両の前部の坂道のような特殊な形状から前方から突入してくる車両をはね上げてクラッシュに追い込むことができる。
また、横方向にスライド走行するなど、敏捷に動けるよう前後の車輪が同時、もしくは夫々にハンドルを切ることができる。3人乗り。
2台登場し、1台はショウが、もう1台はショウの部下であるヴェーグが搭乗。後述のほうは終盤大破する。劇中で搭載エンジンは”ターボディーゼル”と表現されてるが実際搭載されているのはシボレー製LS3エンジンを搭載。
今回、注目の「フリップカー」は映画:「ワイルドスピードEUROミッション」に登場した「ファストアンドフューリアスLIVE」において使用された個体です。映画用に2台つくられた内の1台となっています。エンジンは、LS3型6.2L・V8エンジンを搭載。組み合わされるトランスミッションは、3速オートマチック。
ステアリングは、4輪ステアリング、チューブシャーシボディ。もちろん、オリジナルのカスタムマシンである「フリップカー」は、公道走行不可のようです。