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「ワイルド・スピードX2(原題: 2 Fast 2 Furious)」は、2003年に公開の「ワイルド・スピード」シリーズ第2作。マイアミを舞台に前作『ワイルド・スピード』と同じくストリートレース及びスポーツコンパクトを題材にした車好きを魅了した映画ですが、多くの日本国産のスポーツカーもカスタマイズされており、この映画に登場した車種は、大変人気となっています。今回は、「フォード・マスタング」のチューニングマシンに注目です。
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以前、LAにて強盗団の潜入捜査をしていたブライアンだったが、彼らとの交流から生まれた友情と、警察官という職業、どちらを取るかに悩み、最終的には、強盗団のリーダーであったドミニクを故意に逃がした上、警察官の職を放棄して逃亡した為、追われる身となっていた。各地を逃亡しつつ、流れ着いた先のマイアミで、ストリートレーサーとして、カリスマ的存在になっていたブライアンであったが、ある夜のレース後に、警官隊によって連行されてしまう。連行された先には、LAでの強盗団捜査の指揮を執っていたFBI捜査官がおり、ブライアンの検挙は、この捜査官の指示によるものであった。これまでの罪を免除する見返りとして、貿易会社を装う麻薬組織の囮捜査を強要されてしまい、ブライアンは、旧友のローマン・ピアースをパートナーとして捜査に乗り出すのだった。
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「ワイルドスピード2」のレースシーンでフォードブランドの「マスタング」の5代目モデルをベース車両としてカスタマイズされたスペシャルマシンが登場しますが、これはアメリカの「サリーン」社がチューニングしたコンプリートモデル。劇中ではレッドボディカラーでベローンの採用試験の際に挑戦者の愛車で登場。2台のトラックの間を通ろうとして左右にぶつかり、トラック(種類的ではセミトラクタ)の後輪につぶされてしまう。
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「ワイルドスピードX2」の劇中車両となる「サリーンS281」は複数台作られていますが、その多くはクラッシュしており現存している個体は少ない。
その中で現存している個体の一台として1996年式モデルの「サリーン(SALEEN)マスタングS281」劇中車両。
この個体のスペックは、「フォードマスタング」をベースに搭載されるエンジンとしてサリーン製スーパーチャージャーを装着した
4.6リッターV8エンジンを搭載。ボディカラーはサリーン社にてリップスティックレッドにてオールペン。
インテリアは、ロールバーの設置、映画用のカメラマウントが取り付けされているようです。
リアウィンドウにユニバーサルスタジオのロゴ入り。登場の価格は、345万円〜ASKということでした。