【ベイビードライバー】 劇中車両のスバルWRXのスペック・価格

【ベイビードライバー】 劇中車両のスバルWRXのスペック・価格

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2017年に公開された映画「ベイビー・ドライバー」にて主人公のベイビー(アンセル・エルゴート)が冒頭の銀行強盗シーンで運転してた2006年の「スバルWRX」がebayで販売されています。


「ベイビードライバー」:あらすじ

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ベイビー(アンセル・エルゴート)。その天才的なドライビング・センスが買われ、組織の運転手として彼に課せられた仕事―それは、銀行、現金輸送車を襲ったメンバーを確実に「逃がす」こと。子供の頃の交通事故が原因で耳鳴りに悩まされ続けているベイビー。しかし、音楽を聴くことで、耳鳴りがかき消され、そのドライビング・テクニックがさらに覚醒する。そして誰も止めることができない、追いつくことすらできない、イカれたドライバーへと変貌する―。
組織のボスで作戦担当のドク(ケヴィン・スペイシー)、すぐにブチ切れ銃をブッ放すバッツ(ジェイミー・フォックス)、凶暴すぎる夫婦、バディ(ジョン・ハム)とダーリン(エイザ・ゴンザレス)。彼らとの仕事にスリルを覚え、才能を活かしてきたベイビー。しかし、このクレイジーな環境から抜け出す決意をする―それは、恋人デボラ(リリー・ジェームズ)の存在を組織に嗅ぎつけられたからだ。自ら決めた“最後の仕事”=“合衆国郵便局の襲撃”がベイビーと恋人と組織を道連れに暴走を始める―。


「ベイビードライバー劇中車両/スバルWRX STi」:スペック・価格

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今回「ベイビードライバー」に劇中車両として登場した個体についてです。

映画公開後にMecum Auctionsにて740万円で落札され、現在はebayで200万円の値が付いています。

最高出力:304馬力を発揮するスバルWRX STiはカースタント用に5台が用意されそのうちの1台です。
元々青いカラーリングでしたが映画用に赤に塗装されています。

チューニング内容はオーエス技研のフロントデフ、CNC油圧パーキングブレーキ、クスコリアブロックデフ、鍛造CPピストン、エクセディステージ1クラッチを装着していますが、最終的には全輪駆動システムST1を備えています。

日本円で今200万円だけど最低落札金額に到達していません。残り5日あるので流石に映画公開直後の700万にはいかないにしても300万前後にはなると思われています。

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