あわせて読みたい記事：【ヴァン・ヘイレン】ライトハンド奏法トップギタリストの愛車が凄い
あわせて読みたい記事：【松田翔太】愛車は旧車ダッジチャージャーやマクラーレンなど注目
あわせて読みたい記事：【吉沢亮】歴代の交際相手と最新映画の杉咲花との関係と愛車の旧車
多くの有名人が行うチャリティーオークション。今回は、ミュージシャンの「レディ・ガガ」さんは自身の楽曲「911」に登場した「ランボルギーニ・ウラカンEVO RWD」がチャリティーオークションに出品されるということで注目となっています。「ランボルギーニ」社の「ウラカンEVO」の後輪駆動モデルとなるのが、「ウラカンEVO RWD[Huracán EVO Rear-Wheel Drive (RWD)]でモデル名通り、リア駆動モデル。
あわせて読みたい記事：【ワイルドスピード8】劇中車両ムルシエラゴLP640のスペック
新カラーに「Giallo Belenus （黄色）」が追加されています。また、インテリア用のアルカンターラや革にも新しいボディカラーと同じ色を再現する新しい塗装を開発しているので、アドペルソナムでボディカラーとインテリアカラーを全く同じ「Giallo Belenus」のカラーリングも存在。
「チェンテナリオ」と「ウラカンEVOクーペ」にも採用された8.4インチ静電容量式マルチタッチスクリーンを採用した新しいHMI（ヒューマン・マシン・インターフェイス）を採用しています。
「ランボルギーニ」では、定番のシステムである「ANIMAシステム（アダプティブ・ネットワーク・インテリジェント・マネージメント）」は各ドライブモードに最適なパワーアシスト機能を提供し、「ウラカンEVO RWD」に搭載されるP-TCS（パフォーマンス・トラクション・コントロール）は従来のトラクションコントロールシステムよりも優れており、システムの介入のスムーズさを30％向上させます。
このシステムの向上によってコーナー出口のトラクションを0 ％から30％オーバーステアを強化させます。そして、後輪駆動を採用することによって車重は1389kgという軽量化を遂げています。トランスミッションは、セミAT設定のみの設定となっています。軽量化ゆえにパワーウェイトレシオは2,27kgというポテンシャル。専用に調整されたパフォーマンストラクションコントロールシステム（P-TCS）を備えた軽量シャーシを採用し、パワーユニットは、5.2リッターV10自然吸気エンジンで最高出力は580馬力から610馬力/560Nmへとアップデートされています。「ウラカンEVO RWD」は新しいフロントとリアの機能を備えたV10ランボルギーニの強力なデザイン製を持った最新のV10シリーズです。
あわせて読みたい記事：【手越祐也】愛車ランボルギーニの価格と実名本で公開された芸能人
今回、「レディ・ガガ」さんのオークションに登場する「ランボルギーニ・ウラカンEVO RWD」についてですが、落札金額は寄付金として若者のメンタルヘルスをサポートするBorn This Way Foundation財団に全額寄付されます。
「レディ・ガガ」さんの「911」のMV。精神病や幻覚をイメージしたMVとなっており最後に「ランボルギーニ・ウラカンEVO RWD」が登場するメッセージ性が強い作品です。もちろんMVを見れば911の意味がわかります。
ちなみに「レディ・ガガ」さんはプライベートでは以前「ランボルギーニ・ウラカン」に乗っていました。
チャリティーオークションにおいて「レディ・ガガ」さんのMV「911」に登場している「ランボルギーニ・ウラカンEVO RWD」が一体、どれほどの金額でl落札されるのか注目です。