【SEMAショー2021】日産DocZやZ ProtoSpec

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【SEMAショー2021】日産DocZやZ ProtoSpec

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EVが台頭し世界的に自動車メーカーのカスタムがどうなっていくのか話題となっていますが、カスタムマシンのイベントの中でもSEMAショーは注目のカーイベント。このSEMAショーとは、毎年ラスベガスで開催されるクルマのパーツメーカーをメインとする展示イベントです。特殊部品市場協会(通称SEMA)が主催し、多数のメーカーの最新アイテムやカスタムカーが発表・展示される大規模なイベントです。


「日産のSEMAショー2021」

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日産アフターセールスアメリカ担当副社長の「マイク・スッター」氏は「エキサイティングな2023年のZや、サン・カン氏の最新プロジェクトの車両を披露する栄誉とともに、2021年は記憶に残るショーになるでしょう」とコメント。イベントの日産ブースで展示される車両の概要は以下の通りとなっています。


「日産プロジェクト オーバーランド パスファインダー」

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プロジェクト オーバーランド パスファインダー:レジャーに適したこのモデルのアウトドア性を高めた「プロジェクト・オーバーランド・パスファインダー」。ビルシュタイン製のカスタムハイキャパシティモノチューブガス圧ダンパーを装備したプロトタイプのNISMO Off Road 2インチリフトキットをはじめとする、数多くの特別な改造が施されている。

エクステリアには、プロトタイプのNISMO オフロードエクスペディションルーフラック、ロームアドベンチャーカンパニー 83Lラギッドケース、NISMOオフロード6インチドライビングライト、リジッド4インチDシリーズドライビングランプを取り付けたカスタムメイドのフロントバンパーガード、カスタムメイドのロックレールなどが追加されている。インテリアには、キャンプキッチンとスリーピングプラットフォームシステムを備えたキャンピングカー改造キットが搭載されている。

「プロジェクト・オーバーランド・パスファインダー」での初公開を含む、新しいNISMOのオフロードパーツは、2022年初頭からアメリカの日産ディーラー、一部のNISMO販売店、またはNISMOparts.nissanusa.comを通じて販売される予定。


「日産プロジェクト オーバーランド フロンティア」

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プロジェクト オーバーランド フロンティア:「プロジェクト オーバーランド フロンティア」は、2022年に発売された「フロンティア」を一から見直し、より困難な環境も走破できるよう、入手可能な部品を使ってユーザーによる改造の可能性を表現した車両。

シャーシには、NISMO オフロードパフォーマンスサスペンションキットを採用し、フロントは2インチリフトアップ、SPCフロントアッパーコントロールアームにはxAxisシールドフレックスジョイントを採用している。リアには、リモートリザーバー付きのNISMO オフロードパフォーマンスショックアブソーバーを採用し、減衰力の向上と耐フェード性の向上を実現。

ルーフトップテントをはじめ、NISMO オフロード・ヘビーデューティー バンパーと4インチ丸型ドライビングランプ、オーバーランディング・ベッドラックなど、エクステリアの変更点は多岐にわたる。インテリアには、ガーミン・オーバーランダー全地形対応GPSシステムなどを採用。

さらに、ポータブルリチウムバッテリー電源や、折りたたみ式ソーラーパネルなどの装備も用意されている。これらのNISMOオフロードパーツは、2022年初頭よりアメリカの日産ディーラー、一部のNISMO販売店、NISMOparts.nissanusa.comにて販売される予定。


「日産フロンティアPRO-4X」

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アメリカで最も過酷なオフロードラリーのひとつとされる、女性限定のレベルラリー。先日開催された「2021 レベルラリー」で6位に入賞した、ニスモ・オフロード搭載の2022年モデル「日産フロンティアPRO-4X」が展示される。チーム・ワイルド・グレースの共同キャプテン、セドナ・ブリンソン氏とリン・ウッドワード氏は、ネバダ州とカリフォルニア州の砂漠を巡る9日間・1,200マイルの行程を、赤、白、青のカラーリングを施したフロンティアで盛り上げた。

2022年モデル「フロンティアPRO-4X」のモディファイには、ドライビングライト、パフォーマンスサスペンション、キャットバックパフォーマンスエグゾースト、アクシスホイールなどのニスモオフロードパーツが使用されている。11月2日(火)には、ブースでブリンソン氏とウッドワード氏がレベルラリーの体験談を語るイベントも開催されるということです。


「DocZ」

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サン・カン氏の “DocZ “ サファリラリーをイメージした240Z:「ワイルド・スピード」で有名な、俳優兼プロデューサーのサン・カン氏。カン氏と彼の師であるErick Aguilar(Erick’s Racing)は、ロサンゼルスで東アフリカのサファリラリーに敬意を表したカラーリングの1971年型240Zを見つけた。

故障し、錆びつき、極度に損壊していたところを彼らが助い出し、当初のレストアのコンセプトをはるかに超えるものを作り上げた。職人たちとチームを組み、カン氏が最初に考えたのは、「FuguZ」のようにスカイラインのフレッシュエンジンを載せることだった。しかし、最終的に2800ccにストロークアップし、カスタムヘッド、トリプルウェーバーキャブ、カスタムエキゾーストを装備し、馬力とトルクを十分に発揮するものになった。そのために、サスペンションやブレーキを一新し、Z432に標準装備されていた神戸製鋼所製の16インチホイール「78 Nanakorobi Yaoki」を採用。ボディもルーフの交換やパネルの交換など、トータルでのリメイクを必要とした。「DocZは、私のコミュニティの最高のものを表現しています」と語るカン氏は、彼の修復・再構築プロジェクトが、ほかのZ愛好家たちにも刺激を与えることを願っているという。


「アルティマニアック」

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GT-Rエンジン搭載のドリフトマシン 「アルティマニアック」:フォーミュラ・ドリフトで3度の世界チャンピオンに輝いたクリス・フォルスバーグ氏が、世界で最もクレイジーな日産アルティマを製作した。バルボリンと日産の壮大なパートナーシップにより、GT-Rエンジンを搭載した4人乗りのドリフトマシンは、「アルティマニアック」という名にふさわしいものになった。フォルスバーグ氏のチームは、世界で最も先進的な4人乗りのドリフトカーを作るだけでなく、世界で最もパワフルな車を作ることを目指した。

モータースポーツに参戦する予定はなかったため、アルティマニアックはルールブックの制約を受けずに製作された。2021年式の日産アルティマをベースに、車体を完全に分解し、3Dスキャンでフルデジタルモデルを作成した。シャシーエンジニアリング会社のTekk Consulting社は、アルティマの純正ボディに収まるチューブシャシーを設計し、フォルスバーグ氏の夢を実現。T1 Race Development社が開発したパワープラントを採用した日産GT-RのVR38ツインターボV6は、信頼性の高い2000馬力を発揮する。RTSの6XDシーケンシャルトランスミッションは、軽快なシフトチェンジを可能にし、フルアジャスタブルのカスタムレースサスペンションはドリフトの角度をコントロールするのに役立っている。フォーミュラ・ドリフトのマシンとは異なり、内部にはレカロ・オートモーティブ社がデザインした4つのカーボンファイバー製シートを設置。それぞれの乗客の周りにはフルロールケージを設置、保護されている。外側は、チーム・ヴァルボラインがデザインしたカスタムカラーリングで、360度のドローン映像に最適化されており、各面が異なる色になるようデザインされている。フォルスバーグ氏は、SEMA2021の期間中、時間を変えて日産のブースに登場する予定。


「日産・Z Proto Spec」

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新型「日産Z」 米国市場向け特別仕様車「Z Proto Spec」展示:新型「2023 Z」のエクステリアは、初代「240Z」のシルエットを踏襲し、ロングボンネットと低いリアスタンスを採用した、流麗なデザイン。インテリアでは、カスタマイズ可能なレーシングテイストの12.3インチTFTメーターディスプレイ、本革張りのスポーツシート(オプション)、8スピーカーのBoseオーディオシステムなど、ドライバーを中心としたコックピットを実現している。

新型「Z」は、全車に400馬力の3.0リッターV6ツインターボエンジンを搭載し、トランスミッションはモータースポーツの影響を受けた高性能クラッチ「エクセディ」を装備した6速マニュアルトランスミッション、またはアルミ製パドルシフトを装備した、9速オートマチックトランスミッションから選択が可能。新型Zは、グレードに「Sport」と「Performance」があり、2022年春の発売が予定されている。今回のショーでは、米国市場向けに240台のみ限定販売される特別仕様車「Z Proto Spec」が展示される。この新型スポーツカーには、「新型Zプログラムの父」と呼ばれる日産チーフプロダクトスペシャリストの田村宏志氏が参加。

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