【東京リベンジャーズ】乾青宗の愛車ヤマハRZ350ナナハンキラー

■□━━ 急げ、ドメインは早い者勝ち! ━━□■
     ■お名前.com

【東京リベンジャーズ】乾青宗の愛車ヤマハRZ350ナナハンキラー

あわせて読みたい記事:【ヤンキー漫画映像化ランキング】ドラマ化、映画化して欲しい作品がズラリ

あわせて読みたい記事:【佐田正樹】愛車XJ400佐田ビルダーズ/福岡連合デメキン仕様

あわせて読みたい記事:【東京リベンジャーズ】吉沢亮(マイキー)のCB250Tバブの仕様・価格

『東京卍リベンジャーズ(とうきょうリベンジャーズ)』は和久井健による日本の不良漫画です。2017年から『週刊少年マガジン』にて連載され、2020年には第44回講談社漫画賞少年部門に受賞し、累計発行部数は500万部を突破するなど人気を博しました。なお、メディアミックスとしてテレビアニメ化及び実写映画化も決定されています。そのような大人気の漫画「東京リベンジャーズ」の各キャラクターの愛車に注目。今回は、「乾 青宗(いぬい せいしゅう)」の愛車「ヤマハ・RZ350」に注目。


「東京リベンジャーズ」:相関図

あわせて読みたい記事:【ゆきぽよ/木村有希】彼氏や愛車、実は努力家のすっぴん画像も綺麗


「乾 青宗(いぬい せいしゅう)」

あわせて読みたい記事:【東京リベンジャーズ】堀家一希(林田春樹)の愛車ホンダCBX400F

元十代目「黒龍」特攻隊長、現十一代目「黒龍」副総長。通称イヌピー。1989年10月18日生、身長177センチメートル、体重64キログラム、血液型B型、愛機は「ヤマハ・RZ350(ナナハンキラー)」。
「血のハロウィン」後の現代で八戒、九井と共に元「黒龍」組として最高幹部に名を連ねている。過去より短髪になっており、九井の喧嘩を買う等仲間思いである。九井とは幼馴染である。顔左側の痣は小学生時代に実家が火事になり、その時についたもの。
イザナが率いていた八代目「黒龍」から黒龍に所属しているが、班目が率いていた九代目「黒龍」の時には少年院に入っており、東卍との抗争には参加できなかった。その後、出所し、九井に出迎えられ一人で「黒龍」を復活させようとしたが九井に大寿を紹介され、大寿とのケンカに敗れ以降「黒龍」を復活させた大寿に忠誠を誓っている。

「聖夜決戦」では三ツ谷を不意打ちでほぼ戦闘不能状態に陥らせ、すでに半間と稀咲からダメージを受けている千冬の足止めなんなく貶している。千冬にはピンピンしているときにやりたかったと一定数の実力を認めている節はある。その後大寿が負けて戦意喪失してからはあっさりと捨て、九井と共に大寿の下を去る。その後十一代目「黒龍」メンバーとして東京卍會の傘下に下り、万次郎に直訴し、武道率いる壱番隊の隊員になる。
「聖夜決戦」後の現代では、稀咲の手下として九井と共に武道、大寿、直人立ちふさがる。9回目のタイムリープでは武藤に拉致されており、九井を「天竺」に入れるために一方的なリンチに遭う。しかし九井のおかげで殺されずに助かり、九井を救う武道の気持ちと以前の「聖夜決戦」時に太寿に立ち向かい武道の姿が自身が尊敬し、初代「黒龍」の復活にこだわっていた要因である真一郎と重なり、武道の十一代目「黒龍」総長就任と引き換えに東卍に入隊し、特攻服に身を包んだ。「最終決戦」では武藤と対峙しようとするも九井と不本意にも対峙することになる。その後、九井との蟠りが解消した後は武藤と対峙。最後は鶴蝶に挑むも瞬殺される。その後、立てなくなるも武道の「絶対に諦めない」信念に心を打たれ、武道に加勢。「関東事変」が終わった数日後に行われたエマの告別式の後に九井と再会。九井から道を違えるなと忠告され別れを告げた。


「ヤマハ・RZ350」:概要

あわせて読みたい記事:【東京リベンジャーズ】場地圭介の愛車スズキGSX250E(ゴキ)

1970年代、北米を中心に自動車排出ガス規制が強化され、2ストロークエンジンの使用が厳しくなってゆく中、最後の2ストロークスポーツモデルを作るという思想から誕生。ヤマハはあえて「正真正銘、最後の2ストロークスポーツ」を開発するという決断。2ストならではのシンプルなメカニズムで、2ストでなくては実現できない走りの爽快感、胸のすくような加速フィーリングを実現する。そんな2スト復権の切り札として開発されたピュアスポーツが1980年に登場した「ヤマハ・RZ250」でした。

ちなみにネーミングの由来の「RZ」の「R」は元来はヤマハ社内で350ccを意味している記号、「Z」は水冷を意味。他にアルファベット最後の文字から転じて、最後の、究極のといった意味も込めているということです。世界中のサーキットで絶大な支持を集めていた2スト市販レーサー・TZ250の技術をダイレクトに取り入れ、エンジンの水冷化によってハイパワーと排ガス規制を両立させると共に、徹底的な軽量化も追求。RDまでの長い歴史で培った優れたハンドリング、GKインダストリアルの手になるレーシーで美しいスタイルとも合わせて、究極の2ストと呼ぶにふさわしい高性能を実現。1979年の秋に9月のパリショー初公開されるや全世界で大きな反響を呼び、同年の東京モーターショーでも注目度ナンバー1。国内発売は1980年の8月から。さらに翌年には排気量を拡大した「ヤマハ・RZ350」が追加され、ハイパワーな「ナナハンキラー」としてRZ人気がさらに加熱。消滅の危機に貧していたヤマハ2ストスポーツどころか、他メーカーの2ストスポーツの息をも吹き返させ、後のレーサーレプリカブームのきっかけにもなった「ヤマハ・RZ250」。

まさに歴史的な名車と呼ぶべき存在。そして、「ヤマハ・RZ350」については、250ccの「RZ250(4L3型)」の登場から1年後の1981年に登場。一般には、おおむねエンジンの排気量と、ダブルディスク化されて制動力を強化した程度の認識ですが、100ccの違いから生まれるエンジンの素性は、パワー・バンドを過ぎた後のオーバーラン特性にも優れ、250ccよりも高速回転域が伸びやかなフィーリング。走行性能を大きく左右するパワーウェイトレシオの数値も250の3.97kg/psから3.17kg/psへ引上げられています。これは当時の750ccクラスと肩を並べる数値であったため、「ナナハンキラー(北米では「ポケットロケット」)」の異名を持つまでの存在となったのです。「ヤマハ・RZ250」との主な違いは、排気量(ボア・ストローク=54mm×54mm 247cc⇒64x54mm 347cc)の他、フロントブレーキのダブルディスク化(マスターシリンダーも変更)、オイルポンプ駆動用ウォームギアの変更による吐出量増加、キャブレタージェット類の変更、トップブリッジのハンドルマウントのラバーマウント化、二次減速比変更に伴ってドライブ・スプロケット、ドリブン・スプロケットの歯数変更、リアホイールに内蔵するハブ・ダンパーの大型化(250の丸形ラバー・ブッシュタイプから、チーズダンパーへ変更)など多くのパーツが変更されています。


「ヤマハ・RZ250」:スペック

  • エンジン型式:水冷2ストローク・ピストンリードバルブ並列2気筒
  • 総排気量:247㏄
  • 内径╳工程:54.0╳54.0㎜
  • 圧縮比:6.2
  • 最高出力:35PS/8500rpm
  • 最大トルク:3.0㎏-m/8000rpm
  • 燃料供給方式:キャブレター
  • 変速機型式:常時噛み合い式6速リターン
  • 全長:2080㎜
  • 全幅:740㎜
  • 全高:1085㎜
  • 軸間距離:1355㎜
  • シート高:790㎜
  • 乾燥重量:139㎏
  • キャスター:26°50′
  • トレール:101㎜
  • 燃料タンク容量:16.5L
  • タイヤサイズ(前):3.00S18
  • タイヤサイズ(後):3.50S18

「乾 青宗のヤマハRZ350」

あわせて読みたい記事:【東京リベンジャーズ】羽宮一虎の愛車カワサキKH400(ケッチ)

「東京リベンジャーズ」に登場する「乾 青宗」の愛車は「ヤマハ・RZ350」。当時、軽量コンパクトな車体に2stエンジン搭載で加速、コーナリングの速さから「ナナハンキラー」と呼ばれていた。カスタムベースの車両としてチョイスされることが多く、「ヤマハ・RZ250」であれば、350ccエンジン換装、350流用フロントダブルディスク化されるカスタマイズもありました。

スガヤチャンバー、ユーゾーチャンバー、SP忠雄チャンバーなどチャンバーの変更は定番。1990年代ではTZRの足回り流用のフルカスタムも多くなっていました。族車仕様のカスタムでは、チャンバーは集合チャンバー、3段シート、アップハン、ロケットカウルなどのカスタムがありました。最近では、ブレンボ製キャリパー、ディスク、クラッチレバー、EXACTアルミ鍛造ホイールといったカスタムも。

 

 

cimashimashimanchu