■□━━ 急げ、ドメインは早い者勝ち! ━━□■
■お名前.com
Table of Contents
あわせて読みたい記事:【ワイルド・スピード シリーズ】 劇中車両のスペック・車両価格
あわせて読みたい記事:【湾岸ミッドナイト】ブラックバードのモデルの本物ポルシェターボ
あわせて読みたい記事:【フォードVSフェラーリ】劇中車両コブラ427のスペック・価格
ワイルドスピードシリーズ最新作の日本語タイトルが決定しました。邦画タイトルは「ワイルド・スピード/”ジェットブレイク(JET BREAK)”」とのことで、前作となる「アイス・ブレイク(ICE BREAK)」に続く似たサブタイトルになりました。映画の公開は、2020年5月29日(金)に公開される事が発表されました。ワイルドスピードシリーズの邦題は「X」、「MAX」、「MISSION」と2作品毎にタイトルが変更されており、前作ではICE BREAKだったのでBREAKが付くタイトルになることは予想されていました。ちなみに下記は「ワイルドスピードシリーズ」のタイトル一覧です。
あわせて読みたい記事:【ワイルドスピードMEGAMAX】映画に登場する車種リスト一覧
あわせて読みたい記事:【ワイルドスピード9予告編】登場車種のGRスープラのドライバー
あわせて読みたい記事:【ワイルドスピード9】ワイルドスピード×3に登場人物たちが復活
なお今回の最新作では、前作にてドミニク・トレット役の「ヴィン・ディーゼル」氏をはじめとしたファミリーがカムバックし、更にサイファー役の「シャーリーズ・セロン」らも再登場しています。そしてファミリーの絆を揺るがす新たな敵も参戦するだけでなく、3作目となる「ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT」に登場したハン役の「サン・カン」氏も登場するとのことです。サプライズが多い作品となりそうです。
あわせて読みたい記事:【ワイルドスピード9予告編】登場車種のGRスープラのドライバー
「ワイルド・スピード」シリーズ第9弾『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』の監督を務めるジャスティン・リンが、人気キャラクターのハン・ルーを本作で復活させることにした理由を明かしている。
『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』で殺害されたように見えたハンだが、『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』の最新トレーラーでは元気な姿を見せている。リン監督は、過去の間違いを正すために同キャラクターを復活させることにしたという。
「ハンは本当に思い入れのあるキャラクターです。『ワイルド・スピード』よりも前から知っているキャラクターですからね」とリン監督は映画誌Total Filmのインタビューで語っている。ハンはリン監督が「ワイルド・スピード」シリーズよりも前に手がけた作品『Better Luck Tomorrow(原題)』に登場している。リン監督は、同作の15周年記念の上映イベントで、ハンの扱いに抗議するファンのキャンペーン「#JusticeForHan」(ハンに正義を)を知ったという。
「誰かがハンと(デッカード・)ショウについて質問したんです」とリン監督。「それを聞いて、『え? ショウが8作目でみんなと仲良くバーベキューしてるの? 嘘だろ?』と思ったんです(笑)。正直、本当に戸惑いました。シリーズに復帰することにした大きな理由のひとつは、正さないといけないことがあると感じたからなんです」
サン・カン演じるハンはシリーズ3作目の『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』で死亡したが、3作目よりも前の時代を舞台にしている6作目『ワイルド・スピード EURO MISSION』にも登場した。『EURO MISSION』では、ジェイソン・ステイサム演じるデッカード・ショウがハンを殺した犯人であることが明かされるが、ショウは8作目『ワイルド・スピード ICE BREAK』の終わりで、ドムことドミニク・トレットと仲良くバーベキューをしていた。多くのファンはドムたちがあっさりとショウを受け入れたことに不満を覚えていた。
『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』は5月29日公開。