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タレントの「武田真治」さんが2021年4月17日に自身のYouTubeチャンネル「武田真治のSHINJI TAKEDA」を更新して世界に500台しかないというレアな愛車「ダッジチャレンジャー MOPAR10」を公開し注目となっています。
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「武田真治」さんが愛車としているのは、「ダッジ・チャレンジャー」のスペシャルモデル。モデル名が「MOPAR10(モパー10)」。「MOPAR(モパー)」とは、以前はクライスラー系全般のハイパフォーマンスマシンを表すワードでしたが、実際にはクライスラー系の純正パーツを扱うパーツ部門の名称のことです。つまり、「モパー10」とは純正パーツ部門の「MOPAR」と「DODGE」とのコラボレーションによって生まれたプレミアムモデルということです。この「モパー10」が登場したのが2010年で「ダッジ・チャレンジャーR/T」をベースに、初代モデルの「ダッジ・チャレンジャー」のT/Aモデルを彷彿とさせる専用のフードベンディングシステム(オリジナルボンネット)とコールドエアインテークを組み合わせ吸気系をチューンし、20インチ専用アルミやタワーバーによって走りの質を高めたモデルとなっているのです。
またサイドラインやボンネットピンやリアスポイラーでエクステリアを飾ったモデル。
一方でインテリアにも手を加え500台限定のプレミアムモデルとして、しかも純正アフターパーツで飾ることで、過去のモパーイメージを思い起こさせる仕様となっています。
そして、「日本には10台もないのではないか」という日本ではレアモデル。
ちなみに、2014年に再び「ダッジ・チャレンジャー」がベースになった「mopar14」が誕生しています。こちらのモデルは、100台限定でボディカラーは白と黒があり、同じく「ダッジ・チャレンジャーR/T」がベースですが、伝説のシェイカーフードが装備され、その他20インチホイール、レザーインテリア、ピストルグリップシフトノブ等が加わったモデルとなっています。
ただし、このモデルに関しては日本上陸を果たしているかはまったくの不明。
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YouTubeチャンネル「武田真治のSHINJI TAKEDA」を更新した「武田真治」さんは、「こんなにスペースあるのに3回切り返しちゃった」とおちゃめなハンドルさばきで登場し、「これマジ車」と9年間乗っている愛車を紹介。2010年に世界限定500台で発売された「ダッジチャレンジャー MOPAR10」を、2012年に“ほぼ新古車”の状態で購入できたそうで、特徴的なフォルムやヘッドライト周りのカスタムなどお気に入りポイントを熱く語っています。
一番のこだわりはテールランプとのことで、「赤の一文字かっこよくないですか?」と力説。テールランプの囲みを純正の黒からメタリックに変更しており、「なぜ好きかというと 『ゴジラ』に出てくる怪獣で一番好きだったのがガイガン。デザイン的にはこれ以上カッコいい怪獣いないんじゃないか。ガイガンは目が赤くてシルバーで縁取られ……」と意外なところからインスピレーションを受けていることを明かした後、「誰もが思ってるんじゃないかな? 僕の車とすれ違う人」「後ろ姿がカッコいいって」と満足げに話していました。「武田真治」さんによれば、日本に5台しか入ってないため、「たまに自分の名前Twitterで見てると、『あ、これ武田真治だ』って車撮って上げてる人いますね バレてます」と“身バレ”は致し方ないもようです。視聴者からは、「クルマもマッスルですね。かっこいい」「真治君カッコいいから本当にお似合いな愛車」「チャレンジャーやっぱりカッコイイですね~」など反響が寄せられているようです。