【武田真治】愛車のダッジ・チャレンジャーMOPER10のカスタム

【武田真治】愛車のダッジ・チャレンジャーMOPER10のカスタム

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タレントの「武田真治」さんが2021年4月17日に自身のYouTubeチャンネル「武田真治のSHINJI TAKEDA」を更新して世界に500台しかないというレアな愛車「ダッジチャレンジャー MOPAR10」を公開し注目となっています。


「武田真治さんのプロフィール」

  • 名前:武田 真治(たけだ しんじ)
  • 生年月日:1972年12月18日)
  • 職業:俳優、タレント、サックスプレイヤー
  • 愛称:シンディ、筋肉サックス
  • 出身地:北海道札幌市北区篠路出身
  • 職業:ホリプロ所属
  • 身長:165cm
  • 血液型:AB型
  • 経歴:北海道札幌北陵高等学校から都立高校に転校して卒業。妻はモデルで歯科衛生士でもある静まなみ。親戚に元北海道美瑛町長の浜田哲(父の従兄弟)、洋画家の武田範芳、俳優の武田光太郎がいる。
  • 1989年、高校在学時に「第2回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞。中性的な美貌を売りに、いしだ壱成とともに「フェミ男」と呼ばれ、アイドル的存在となる。
  • 1990年(平成2年)にドラマ『なかよし』で俳優デビューし、1992年(平成4年)には映画『七人のおたく』にて、映画初出演を果たす。
  • 1995年(平成7年)4月、シングル『Blow up』でミュージシャンデビュー。
  • 1997年(平成9年)から2001年(平成13年)までテレビ朝日系列のスペシャルドラマ『君の手がささやいている』にて、5年連続で主演を務める。
  • 1999年(平成11年)、大島渚の最後の映画作品『御法度』にて沖田総司を演じる。男衆に狂う新撰組の中で唯一流されることなく、近所に住む子供達と川で遊ぶなど関わりを持たず、自らの寿命も悟っているそぶりを見せるも飄々とした役柄であり、出演時間は短いものの、重要な人物として描かれた。錚々たる役者が出演する中で第42回ブルーリボン賞助演男優賞を受賞。
  • 2003年(平成15年)4月より、NHKの番組『新・トップランナー』にて司会を務める。
  • 2006年(平成18年)、5月3日に初日を迎えた『エリザベート』(トート役)で、初のミュージカルに挑戦。
  • 2007年(平成19年)1月から、2本目のミュージカル『スウィーニー・トッド』に出演[6]。また主演映画『LOVE DEATH』ではアクションシーンに挑戦し鍛え上げた肉体美を披露した。
  • 2011年(平成23年)、パンクオペラ『時計じかけのオレンジ』に出演。7役を演じ分けた。またNHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』にて、大河初出演を果たす。
  • 2013年(平成25年)、DJドラゴン、ザ・フラットヘッド代表の小林昌良とコラボで「HARD BIRD」というファッションブランドを立ち上げた。
  • 2015年(平成27年)8月24日、首都高速湾岸線において接触事故を起こした。武田が車線変更をしようとした際に左後方の車に接触、後続車が横転して男女2人が搬送された。
  • 2019年(平成31年)4月1日から、NHKのニュース番組「ニュースきょう一日」のテーマ曲でサックス演奏を担当する。
  • 2020年(令和2年)6月25日、YouTubeチャンネル開設。
  • 2020年7月1日、歯科衛生士でモデルの静まなみと結婚。
  • 2020年9月9日、芸能生活30周年記念アルバム「BREATH OF LIFE」をリリース予定。ソロアルバムとしては24年ぶりである。
  • 2021年(令和3年)1月4日、新型コロナウイルスへの感染を公表、14日に仕事復帰したが、17日、インフルエンザへの感染を公表。出演予定だったミュージカル『パレード』を休演。23日、『パレード』に復帰した。

「武田真治さんのダッジ・チャレンジャーMOPER10」:概要

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「武田真治」さんが愛車としているのは、「ダッジ・チャレンジャー」のスペシャルモデル。モデル名が「MOPAR10(モパー10)」。「MOPAR(モパー)」とは、以前はクライスラー系全般のハイパフォーマンスマシンを表すワードでしたが、実際にはクライスラー系の純正パーツを扱うパーツ部門の名称のことです。つまり、「モパー10」とは純正パーツ部門の「MOPAR」と「DODGE」とのコラボレーションによって生まれたプレミアムモデルということです。この「モパー10」が登場したのが2010年で「ダッジ・チャレンジャーR/T」をベースに、初代モデルの「ダッジ・チャレンジャー」のT/Aモデルを彷彿とさせる専用のフードベンディングシステム(オリジナルボンネット)とコールドエアインテークを組み合わせ吸気系をチューンし、20インチ専用アルミやタワーバーによって走りの質を高めたモデルとなっているのです。

またサイドラインやボンネットピンやリアスポイラーでエクステリアを飾ったモデル。

一方でインテリアにも手を加え500台限定のプレミアムモデルとして、しかも純正アフターパーツで飾ることで、過去のモパーイメージを思い起こさせる仕様となっています。

そして、「日本には10台もないのではないか」という日本ではレアモデル。

ちなみに、2014年に再び「ダッジ・チャレンジャー」がベースになった「mopar14」が誕生しています。こちらのモデルは、100台限定でボディカラーは白と黒があり、同じく「ダッジ・チャレンジャーR/T」がベースですが、伝説のシェイカーフードが装備され、その他20インチホイール、レザーインテリア、ピストルグリップシフトノブ等が加わったモデルとなっています。

ただし、このモデルに関しては日本上陸を果たしているかはまったくの不明。


「MOPER(モパー10)専用仕様」

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  • MOPER専用フードベンディングシステム(初代チャレンジャーのT/Aを彷彿とさせる専用のFRP製フードベンディングシステムが目立つ。)
  • MOPERコールドエアインテーク(コールドエアインテークを採用して吸気系をチューンしている。また前後タワーバーでハンドリングのレスポンスと剛性を高めている。)
  • ヴィンテージ・ボンネットフードピン(ヴィンテージ・ボンネットフードピンもオールドテイスト。)
  • MOPAR専用MOPARサイドライン
  • MOPAR専用20インチブラックアウトホイール
  • MOPAR専用レザースポーツステアリング(ブルーステッチ縫い)
  • MOPAR専用アルミT型シフトノブ
  • MOPAR専用リアウイング
  • MOPARフューエルドア
  • MOPARタワーバー
  • etc

「武田真治さんのダッジチャレンジャー MOPAR10の仕様」

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YouTubeチャンネル「武田真治のSHINJI TAKEDA」を更新した「武田真治」さんは、「こんなにスペースあるのに3回切り返しちゃった」とおちゃめなハンドルさばきで登場し、「これマジ車」と9年間乗っている愛車を紹介。2010年に世界限定500台で発売された「ダッジチャレンジャー MOPAR10」を、2012年に“ほぼ新古車”の状態で購入できたそうで、特徴的なフォルムやヘッドライト周りのカスタムなどお気に入りポイントを熱く語っています。

一番のこだわりはテールランプとのことで、「赤の一文字かっこよくないですか?」と力説。テールランプの囲みを純正の黒からメタリックに変更しており、「なぜ好きかというと 『ゴジラ』に出てくる怪獣で一番好きだったのがガイガン。デザイン的にはこれ以上カッコいい怪獣いないんじゃないか。ガイガンは目が赤くてシルバーで縁取られ……」と意外なところからインスピレーションを受けていることを明かした後、「誰もが思ってるんじゃないかな? 僕の車とすれ違う人」「後ろ姿がカッコいいって」と満足げに話していました。「武田真治」さんによれば、日本に5台しか入ってないため、「たまに自分の名前Twitterで見てると、『あ、これ武田真治だ』って車撮って上げてる人いますね バレてます」と“身バレ”は致し方ないもようです。視聴者からは、「クルマもマッスルですね。かっこいい」「真治君カッコいいから本当にお似合いな愛車」「チャレンジャーやっぱりカッコイイですね~」など反響が寄せられているようです。

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