車種によってそれぞれの人柄・嗜好が透けて見え、そのYouTuberにとって憧れの車を手にした等身大の感動と興奮を追体験できるのがその魅力。また、多くのYouTuberにとって愛車は買うところを披露して終わりではなく、動画の企画に度々用いられるパートナーのような存在になるケースが多いので、藤森が今後、自身のチャンネルでどのように「G350d」を活用していくのかにも注目していきたい。
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お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が9月9日、自身の公式YouTubeチャンネルで、メルセデス・ベンツGクラス(ゲレンデヴァーゲン)の新車を納車する動画を公開した。
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メルセデス・ベンツ「Gクラス」は、ゲレンデヴァーゲン(GELANDEWAGEN)の名で1979年に発売されて以来、基本的なスタイリングや堅牢なボディはそのままに進化しつづけてきた、クロスカントリーの代表モデル。ラインアップは、4L V8直噴ツインターボエンジン搭載、最高出力422馬力(310kW)を発揮する「G550」、3L 直列6気筒クリーンディーゼルエンジン「656」を搭載、最高出力は286馬力(210kW)を発揮する「G350d」を設定。トランスミッションは、「9G‐TRONICトランスミッション」を採用。今回、「G350d」をベースとした特別仕様車「G350d マヌファクトゥーアエディション」を設定。エクステリアには、サイドミラー、フロント/リアスカート、ホイールアーチ、フロントグリル、ルーフトップ、前後スリーポインテッドスター、スペアタイヤリング等随所にブラックのアクセントを、更にヘッドライト、フロントウインカー、リアコンビネーションランプにブラックスモークを施している。インテリアには、上質で滑らかな肌触りのナッパレザーにシートと接する部分の蒸れを防ぐシートベンチレーター(前席)、リラクゼーション機能(前席)等の快適装備を採用。インテリアトリムにおいても、カタログモデルには設定のないブラックアッシュウッドインテリアトリムを採用。さらに、ダンパーを電子制御することで連続可変制御が可能なアダプティブダンピングシステムを採用することで、路面を問わず快適な乗り心地を実現している。ボディカラーは、通常モデルには設定の無い「ダイヤモンドホワイト(M)」と「ジュピターレッド(S)」の全2色を用意。「G350d」、「G350d マヌファクトゥーアエディション」は右ハンドル、「G550」は左ハンドルの設定。
ボディーサイズ:全長×全幅×全高=4660×1930×1975mm
ホイールベース:2890mm
車重:2500kg
駆動方式:4WD
エンジン:3リッター直6 DOHC 24バルブ ディーゼル ターボ
トランスミッション:9段AT
最高出力:286PS(210kW)/3400-4600rpm
最大トルク:600N・m(61.2kgf・m)/1200-3200rpm
タイヤ:(前)275/50R20 113V M+S/(後)275/50R20 113V M+S(ピレリ・スコーピオンゼロ オールシーズン)
燃費:9.9km/リッター(WLTCモード)
価格:1192万円
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「こんにちは、メルセデス。」と題して公開された動画で藤森は、長らく乗り回していた愛車・ポルシェから、メルセデス・ベンツの新型Gクラス「G350d」 、通称「ゲレンデヴァーゲン」に乗り換えることを明かした。
G350dは、メルセデスの中で屈指の人気を誇る最新車種。藤森によると、あまりの人気ぶりに現在注文を中止しているような状態らしく、同車を購入するのに「1年待った」とのこと。販売店へ向かう道すがら、「ドキドキしちゃってます。初恋みたいな、そんな気持ち。また新しい恋人に出会えるという感覚です」と興奮を隠しきれない。販売店へ到着し、 “1年越しの恋人”と対面を果たすと、藤森は「めちゃめちゃカッコいい!」と連呼。「夢のゲレンデオーナーになることができました。ありがとうございます!」「君に会うためにどれだけ待ったか」と喜びを爆発させた。
なお、あまり公言されてはいないが、藤森はかなりのカーマニアなようで、シートベルトを締めた際、「ベンツのすごいところは勝手にキュッと締めてくれる。ベンツには今まで乗ったことないけど、車好きだからこういう細かいところも知っているんですよ」と説明。さらに、「これびっくりするよ?」と言って、藤森が紹介したのは、車内をブルー、イエロー、ピンクなど様々な光で彩るライト設定機能「アンビエントライト」。「はっきり言って『いる?』っていう機能なんだけど、今までこんなチャラパーツはなかったのよ。ちょっとしたクラブ気分が味わえちゃう」と言い、「最終的にはミラーボール付けようかなと思っています(笑)」とおどけていた。
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車種によってそれぞれの人柄・嗜好が透けて見え、そのYouTuberにとって憧れの車を手にした等身大の感動と興奮を追体験できるのがその魅力。また、多くのYouTuberにとって愛車は買うところを披露して終わりではなく、動画の企画に度々用いられるパートナーのような存在になるケースが多いので、藤森が今後、自身のチャンネルでどのように「G350d」を活用していくのかにも注目していきたい。