【ランボルギーニ・ウラカンEVO】空港のフォローミーカーに採用
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これまで様々なランボルギーニがボローニャ空港のフォローミーカーとして働いていましたが、6月25日からウラカンRWDに代わって新しくランボルギーニウラカンEVOがフォローミーカーとして活躍しています。
エンジンには、ランボルギーニがこれまでに開発した最高のV10エンジンでペルフォルマンテに搭載されるものと同じ、最高出力640HP/8000rpm、最大トルク600Nm/6500rpmを発生する5.2リッターV10自然給気エンジンを搭載する。停止状態から2.9秒で100km/hに達し、最高速は325km/h超という実力。そして、ボディーカラーはイタリア国旗をイメージしたトリコローレカラーで飛行機を先導します。ウラカンEVOのスペックや価格は下記の通りです。
「ランボルギーニ・ウラカンEVO」:スペック・価格
ボディーサイズ:全長×全幅×全高=4520×1933×1165mm
ホイールベース:2620mm
車重:1422kg(乾燥重量)
駆動方式:4WD
エンジン:5.2リッターV10 DOHC 40バルブ
トランスミッション:7段AT
最高出力:640ps(470kW)/8000rpm
最大トルク:600Nm(61.2kgm)/6500rpm
タイヤ:(前)245/30ZR20 90Y/(後)305/30ZR20 103Y(ピレリPゼロ コルサ)
燃費:–リッター/100km
価格:2984万3274円
残念ながらこの時期は外国人旅行者も激減しているので飛行機の本数もだいぶ減ってるだろうからあまり活躍する機会も少ないかもしれません。毎年6月に新しいモデルとカラーリングでフォローミーカーとして活躍するウラカン。来年はウラカンEVOのハイパフォーマンスモデルとなるウラカンSTOになるのかもしれません。
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