【福山雅治】愛車の旧車のホンダCB400FOUR(ヨンフォア)

【福山雅治】愛車の旧車のホンダCB400FOUR(ヨンフォア)

あわせて読みたい記事:【江口洋介】愛車の旧車カワサキZ1-Rと趣味や森高千里との関係

あわせて読みたい記事:【特攻の拓バイク一覧まとめ】国産海外の旧車・名車・希少車・族車

あわせて読みたい記事:【東京リベンジャーズ】キャラクター愛車バイク一覧と仕様スペック

シンガーソングライター、俳優、写真家など多くの顔を持ち幅広く活躍されている「福山雅治」さん。バイクや車好きとしても有名です。その「福山雅治」さんは、旧車にも詳しく愛車としても所有されています。今回は、「福山雅治」さんの愛車「ホンダCB400FOUR(ヨンフォア)」に注目です。


「福山雅治さんのプロフィール」

  • 名前:福山 雅治
  • 生年月日:1969年2月6日
  • 出身地:日本・長崎県長崎市
  • 学歴:長崎県立長崎工業高等学校卒業
  • 職業:シンガーソングライター、作詞家、作曲家、編曲家、俳優、タレント、ラジオDJ、写真家、音楽プロデューサー
  • 活動期間:1990年 –
  • 事務所:アミューズ
  • 経歴:長崎県長崎市にて1969年2月6日(木)午前6時40分に4,000グラム超で出生。2人兄弟の次男として生まれる。長崎県立長崎工業高等学校情報技術科卒業後に母親を安心させるため長崎の電子計測器会社に5か月間勤務。辞職して上京し、アルバイト生活を送るなか1988年に「アミューズ・10ムービーズオーディション」に合格しアミューズに所属。その後、映画『ほんの5g』にて19歳で俳優デビュー。1990年3月21日、21歳。シングル『追憶の雨の中』で歌手デビュー(デビュー時のキャッチフレーズは“イナカモン、バイ。”)。その後、翌1991年春にラジオ番組fm yokohama『ROCK AGE』でラジオDJ(ラジオパーソナリティ)デビュー。同年秋からはTBS系ドラマ『あしたがあるから』でテレビドラマデビュー。端整なルックスで俳優として注目を浴びる。1992年の自身出演ドラマ『愛はどうだ』の挿入歌に起用された「Good night」のヒットで歌手としても注目され、1993年には大ヒット月9ドラマ『ひとつ屋根の下』で次男役での出演と「MELODY」のヒットで知名度が全国区になり、同年のNHK紅白歌合戦に初出場。その後も「IT’S ONLY LOVE」(1994年)、「HELLO」(1995年)とミリオンセラーを連発し、俳優としても月9ドラマ「いつかまた逢える」(1995年)に初主演以降、人気を不動のものにする。1996年から一時芸能活動をセーブするも1998年に本格的に活動再開し、「桜坂」(2000年)が220万枚を超える大ヒットに。1990年代後半以降は好きな男ランキング上位の常連となる。その後も「虹/ひまわり/それがすべてさ」(2003年)、「家族になろうよ」(2011年)などのヒット作を放ちながら、ドラマ「ガリレオ」(2007年-)シリーズや大河ドラマ「龍馬伝」主演など歌手活動と俳優活動を並行して行なっている。

「ホンダ・ドリームCB400FOUR(ヨンフォア)」:概要

あわせて読みたい記事:【ホットロード】バイク車種と春山(登坂広臣)のヨンフォアとCBR

1972年に登場したCB350 Fourの後継車種として1974年にデビュー。中型クラス唯一の4気筒モデルとして注目を集めた。発表当初は408㏄の排気量だったが、1975年の運転免許改正により、中型限定自動二輪免許でも乗れるように、エンジンをショートストローク化し、398㏄とした。4本のエキゾーストパイプが斜めに配置されるデザインが当時としては斬新だった。搭載された408cc空冷4気筒OHCエンジンは、6速ミッションを装備し、最高出力37psを発生、市街地走行や長距離走行でも安定した性能を発揮しました。車体は、エンジンを囲むように上下にフレームを配するセミダブルクレードルフレームに低いハンドルとシート、適切なステップ位置により操従安定性の高いライディングポジションが得られています。


「ホンダ・DREAM CB400FOUR」:系譜

あわせて読みたい記事:【織田裕二】湘南爆走族に登場する愛車ホンダCB400Tホーク2

1974 DREAM CB400FOUR
350FOURエンジンのボアを4mm広げて51mmとして、排気量を408ccに拡大。集合マフラーやむき出しのインナーチューブ、低めのコンチハンドルなど、メーカー純正カフェレーサースタイルでデビューした。

1976 DREAM CB400FOUR-Ⅰ
中型二輪免許制度新設に合わせて排気量を10cc下げられた398cc車が追加された。タンデムステップ、燃料コック、ブレーキペダル形状、ホーンなどなど細かな部分に変更を受ける。

1976 DREAM CB400FOUR-Ⅱ
サイドカバーがブラックになった76年以降のヨンフォアには、従来通り低めのハンドルの「Ⅰ」とアップハンドル装着車「Ⅱ」の2モデルが設定された。当時の新車価格は32万7,000円。


「福山雅治さんの愛車ホンダCB400FOUR(ヨンフォア)」

あわせて読みたい記事:【福山雅治】愛車の旧車いすゞ・ジェミニZZ-RクーペPF60型

「福山雅治」さんの愛車は、ホンダCB400FOUR(ヨンフォア)。その愛着ぶりは、ラジオなどで度々バイクの話題となることから有名です。ボディカラーは、レッド。カスタム内容は、ヨシムラ製の集合管マフラー…etc。

cimashimashimanchu

View Comments