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世界的な名車、旧車をカスタマイズしストリートレースや様々なミッションをクリアするカーアクション映画の大ヒット作である「ワイルドスピード」シリーズ。初期の登場車種では、日本車が多く登場しJDM人気を後押ししました。その結果、1990年代の日本のスポーツカーの相場が急騰する事態に。加えて、アメ車の旧車もレストモッド仕様でカスタマイズされており1970年代前後のアメリカンスポーツカーの魅力が高まりました。その後、「ワイルドスピード」シリーズは、クルマメインからアクションメインへと方向性を変更していくことになりますが、人気は高まるばかりです。新作の「ワイルドスピード9」も登場車種の活躍が話題となっています。今回、注目するのは「ワイルド・スピード SKY MISSION( – スカイ・ミッション、原題:Furious 7、別題:Furious Seven、Fast 7、Fast & Furious 7)」に登場するクルマです。公開は2015年で「ポール・ウォーカー」の遺作となった作品でした。
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前作でドミニク達と激しいバトルを繰り広げたオーウェン・ショウ(ルーク・エヴァンス)の兄であり、一国の軍隊と変わらないほどの戦闘力を持つシリーズ史上最強の敵、デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)が、東京でハン(サン・カン)を襲撃。 弟の仇を打つべくドミニク(ヴィン・ディーゼル)たちの前に立ちふさがる。 元・特殊部隊の暗殺者であり、格闘でもあのホブス(ドウェイン・ジョンソン)と互角に渡り合うほどの圧倒的強さをもつイアン。 そんな強大な敵を前に、ドミニクら最速メンバーは最後の戦いに挑む。
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映画「ワイルドスピード7 スカイミッション」の峠のワインディングにおいてのバスアクションシーン。そのバスアクションシーンの動画途中で登場するのが「デッカード・ショウ」が運転する「ファーストアタック(軍用バギー)」。悪路での高い走破性やポテンシャルが注目されました。
この「ファーストアタックバギー」についてですが映画用に6台製作されて、3台だけ生き残ったということです。この「ファーストアタックバギー」ですが「ワイルドスピード」の車両監修を行う「デニス・マッカーシー」氏によって2014年に構築。
また、生き残った車両は、映画プロモーションのイベント展示にも使用されていたようです。尚、公道走行はできないカスタムマシンとして開発されています。
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この車両スペックですがパワーユニットはLS3型V8エンジンカスタム で排気量は6200cc(最高出力:500馬力)。マグナフロー製エキゾースト。
トランスミッションは、ターボ400ミッション(3速AT)。足回りは、ウィルウッドブレーキ、USホイール16インチ(前8J/後10J)。
インテリアは、ロールバー、スパルコ製ステアリングなど。