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世界一有名なスーパーカーブランドの「フェラーリ」。ファンも多くフェラーリの車をコレクションするマニアも多くいるほど。そのフェラーリマニアでありフェラーリコレクターで有名なのが、ミュージシャン「エリッククラプトン」。
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「エリック・パトリック・クラプトン(英語: Eric Patrick Clapton, CBE、1945年3月30日)」は、イングランドのミュージシャン、シンガーソングライター。「スローハンド」と呼ばれるギターの名手として知られ、ソングライティングも優れ、世界的な支持と人気を持つ。ジェフ・ベック、ジミー・ペイジと並ぶ世界3大ロック・ギタリストの一人とされている。『ロックの殿堂』を3度(ヤードバーズ、クリーム、ソロ)受賞。2015年『ブルースの殿堂』入り。ローリング・ストーン誌選出「最も偉大な100人のギタリスト」でジミ・ヘンドリックスに次ぐ第2位。
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「エリック・クラプトン」はクラシックから最新までほぼ全てのフェラーリを所有しており、過去には愛車の「フェラーリ・250 SWB」に付けるナンバープレート【25 O】を9700万円も支払い、「フェラーリ458イタリア」のワンオフモデル「SP12 EC」など所有しています。そして、今回話題になったのが、「エリッククラプトン」がかつて所有していたフェラーリが日本にある事が判明したということ。
これはFFの前身ともなる2+2シーターのアズールカラーの「フェラーリ・612スカリエッティ」です。
しかし、特に貴重なフェラーリモデルでも無いので過去に「エリッククラプトン」さんが所有していたからと言ってプレミア価格はおそらく付いてないと思われます。
実は「エリッククラプトン」さんはこれまでに「フェラーリ・F40」や「フェラーリ・599」など過去に販売していましたがこの「フェラーリ・612」の様に彼のフェラーリは世界の誰かが今でも大切にされている事でしょう。
フェラーリ12気筒エンジン搭載の2+2モデル、612スカリエッティ(Scaglietti)。フェラーリ456の後継モデルにあたり、ネーミングは、フェラーリ社草創期に数多くの魅力的なボディデザインを生み出してきたセルジオ・スカリエッティ氏に敬意を表したことに由来する。全長4.9m×全幅1.95mを超える大柄なボディに対して、オールアルミ・スペースフレームを採用、ねじれ剛性や軽量化を高めたのが特徴。エンジンはV型12気筒5.8L DOHC、最高出力は540ps/60.0kgm。レイアウトをフロント・ミッドに設定し、重心を後方下部に置いたことにより、前後46:54という重量配分を実現している。ミッションは、6速マニュアル・ギアボックスとF1 Aタイプ・ギアボックス(セミオートマチック・ギアボックス)が選べる。サスペンションはダブルウィッシュボーン、これに加えて電子制御式のアクティブダンパーを装備する。オプションプログラムとして、内外装の要望をイタリア・マラネロ本社で製造工程に組み込む、カロッツェリア・スカリエッティを用意する。左右ハンドル設定。