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【山内あいな】サイレントサイレンお気に入りの旧車サンダーバード

【山内あいな】サイレントサイレンお気に入りの旧車サンダーバード

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ガールズバンド「SILENT SIREN」(サイレントサイレン)のメンバーとして、また作家として幅広く活躍されている「山内あいな」さん。実は車好きとしても知られています。そこで今回は、「山内あいな」さんが一目惚れしたという旧車に注目です。


「SILENT SIREN(サイレントサイレン)」:プロフィール

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ガールズバンド「SILENT SIREN」(サイレントサイレン)のメンバーは、Vo&G.すぅ(吉田菫)、Dr.ひなんちゅ(梅村妃奈子)、Ba.あいにゃん(山内あいな)、Key.ゆかるん(黒坂優香子)の4名のバンド。

デビューは、2012年11月、シングル「Sweet Pop!」でメジャーデビュー。ガールズバンド「SILENT SIREN」(サイレントサイレン)ですが、呼び名は通称”サイサイ”として親しまれ、原宿を中心に女子中高生に人気が広がり、LINE公式アカウントの登録者数は56万人を超える人気バンド。そして、2015年には、ガールズバンド史上最短で武道館単独公演を行い、翌年には横浜アリーナ公演、その翌年は武道館2Days公演も成功させ、2016年からはアジア・アメリカを周るワールドツアーも開催しています。2017年にはデビュー5周年記念日にツアーファイナルとしてバンド初となる武道館2Days公演を成功させ、2018年自身最多公演となる全国ツアーも大盛況の中終了。そして2019年5月に行われたメットライフドームでの対バンライブも大成功を収めた。2020年のバンド結成10周年を迎え、唯一無二の存在であるガールズバンド「サイサイ」に注目です。


「山内あいなさんのプロフィール」

  • 名前:山内あいな
  • バンド担当:Ba./ベース
  • 呼び名:あいにゃん
  • 生年月日:1988年7月3日生まれ
  • 身長:156㎝
  • 出身地:神奈川県出身
  • 経歴:バンドのメインアイコン「サイサイくん」や「バンドロゴ」やライブキービジュアル、その他オフィシャルグッズのデザインなど、イラストレーターとしての才能も発揮している。番組の企画でスタートした絵本制作企画で、コンテスト入賞し2019年絵本作家デビュー。スラップ奏法が代名詞になるほど超絶技巧な演奏に定評がある。また最近では自動車運転免許を取得し友人や愛犬を連れてのドライブにはまっている。メンバーの中で一番のお酒好きでライブ後の打ち上げはスタッフを引き連れて飲みに行くことも!
    現在、Skream!コラム、月刊カーセンサーで連載を持っている。

「山内あいなさんのお気に入りの旧車」

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中古車雑誌「カーセンサー」の取材の中で、お気に入りの旧車を明らかにしていたガールズバンド「SILENT SIREN」(サイレントサイレン)のメンバーの「山内あいな」さん。その時の取材や旧車に注目です。

「山内あいな」さん:愛車ジープ ラングラーで高輪自動車さんのガレージまで行ってきました!高輪自動車さんは、ビンテージカーをはじめユニークな車を扱う販売店さん。最近ふと目に留まる車の中にかっこいいビンテージカーが多かったり、お友達でビンテージカーを持っている人がちらほらいたりと、ひそかに気になっていたのです。ガレージにはたくさんの車が並んでいてどれも魅力的だったのですが、中でもフォード サンダーバードに一目ぼれしちゃった!見た目は真っ白で、シルエットもとても上品。

なのに内装は一面が真っ赤でインパクト抜群! とってもおしゃれでした。

1957年式ということでデザインはレトロなのに、本当にそんな昔に作られたの? と疑うくらい傷もなく綺麗な外見にうっとり……。きっと、長年愛され受け継がれてきたんだろうなぁ。

以前、1963年製のビンテージベースを購入したときと同じように、サンダーバードの歴史に思いを巡らせちゃいました。

なんといっても、エンブレムの色!私がメインで愛用しているネイティというベースと同じ色で、しかもなかなか出合えない色なので本当にびっくり! 運命感じちゃいました。

サンダーバードのおしゃれな小窓からひょっこり……!! 映画のワンシーンに出てきそうな小窓に引かれちゃいました。ついついのぞいちゃいますよね。


「1thモデル:フォード・サンダーバード」

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この「フォード・サンダーバード」について振り返ってみると第1世代と呼ばれるモデルは、1954年のデトロイト自動車ショーに登場し、1955年の初年で目標10,000台に対し、16,000台以上を販売するという記録的なヒットを生み出したモデルでした。

特徴的なポイントとなっていたのは、標準で取り外し可能な、グラスファイバー製のハードトップを装備し、ファブリック製のコンバーチブルはオプション設定でした。そしてエンジンは292YブロックのV8で、テールパイプを2ピースのリア・バンパーの間に取り回していました。1956年モデルは、スペア・タイヤが車外(トランク外側)に取り付けられ、トランクスペースが拡大しました。また、テールパイプはバンパー・エンドに位置が変更されました。また、車内の換気向上のため、前輪の後ろに通気口が設けられたり、後部の視認性向上のため、ハードトップに「ポートホール」と呼ばれる窓が無償で設定されたことも有名です。この1956年モデルは、312YブロックのV8エンジンがオプション設定され、販売も1万5千台を上回るものとなりました。1957年モデルになると、当時の流行のスタイルを取り入れ過激なスタイリングに一新されました。フロンとバンパーの形状変更、グリル、テイルフィンは延長されて、大型のテール・ライトが装備された。スペア・タイヤは再び車内に収納され、垂直に収納できるように設計されました。エンジンは292と312が用意されていたが、312には更にチューンが施され、数台のスーパーチャージャー仕様も生産されていました。そして、販売も2万1千台を越えるものとなりました。ちなみに1957年型がフォードとしては最後の2シーターモデルとなり、1982年の小型スポーツカーが販売されるまで、製造されることはなかったので貴重なモデルとしても人気です。

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