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人気ドラマゆえにリメイク版として放送されたTVドラマ「GTO」。リメイク版は、主演が主人公に似ている「AKIRA(EXILE)」さん。そして、今回、「瀧本美織」さんが「鬼塚英吉」の同僚として「冬月あずさ」役で登場。愛車として使用するのは、「カワサキ・エストレヤ250」。
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かつて最強の不良「鬼爆」の一人として湘南に君臨した鬼塚英吉は、辻堂高校を中退後、優羅志亜(ユーラシア)大学に替え玉試験で入学した。彼は持ち前の体力と度胸、純粋な一途さと若干の不純な動機で、教師を目指した。無茶苦茶だが、目先の理屈よりも「ものの道理」を通そうとする鬼塚の行為に東京吉祥学苑理事長の桜井良子が目を付け、ある事情を隠して中等部の教員として採用する。学園内に蔓延する不正義や生徒内に淀むイジメの問題、そして何より体面や体裁に振り回され、臭いものに蓋をして見て見ぬ振りをしてしまう大人たち、それを信じられなくなって屈折してしまった子どもたち。この学園には様々な問題が山積していたのである。桜井は、鬼塚が問題に真っ向からぶつかり、豪快な力技で解決してくれることに一縷の望みを託すようになる。
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センター試験を控え、鬼塚英吉(AKIRA)が担任を務める明修学苑3年4組の生徒たちは受験モードに突入していた。副担任の冬月あずさ(瀧本美織)と共に生徒たちの進路面談を行った鬼塚は、「良い会社に就職するために、とりあえず良い大学を目指す」という生徒たちの考え方に疑問を持つ。そんなある日、受験でナイーブになっていた生徒たちの間で、就職組と受験組に分かれて激しい口論がぼっ発。止めに入った鬼塚の言葉も届かない。センター試験の2日前、学苑では難関校に現役合格した学苑OBの講習会を開催。生徒たちが見守るなか、鬼塚はステージに上がり「てめぇの価値は大学の名前で決まるんじゃねぇ!夢持って、夢に向かって、どれだけ毎日楽しんで後悔しねぇように生きたかで決まんだよ!」と説くが、生徒たちから逆に非難を浴びてしまう。一方、数人の生徒の保護者が、“入学コンサルタント”を名乗る久瀬利明(長谷川朝晴)の元に集まっていた。久瀬は“入学優先特別枠”と称した裏口入学をあっせん。保護者たちは子供の将来のためだと思い悩む。センター試験前日、鬼塚は「現実を見ることがそんなに大切か?」と理事長・桜井良子(黒木瞳)に尋ねる。桜井から「一番大切なのはそれを目指そうとする信念。私はそれをあなたから教わった」と言われた鬼塚は、ある決意をして…。
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「カワサキ・エストレア」は、1992年にデビューしたクラシックタイプの250ccモデル。25年のロングセラーとなるモデルで2017年のFinal Editionをもって生産終了しています。ちなみに正式名称は、カタカナ表記で「エストレヤ」。アルファベット表記の「ESTRELLA」はスペイン語で「星」を意味。エクステリアデザインはメグロやBSA等の往年の英国車のスタイルを彷彿させるクラシックのデザインであり、高速走行を楽しむというよりは走ることそのものを楽しむ車種。コンセプトは“ベーシックで、気軽で、楽しいモーターサイクル”。それゆえに高性能、高出力を追いかけるのではなく、もっと気楽に、構えず、モーターサイクルのある生活をお洒落に楽しみたい。 自己表現の素材としてのモーターサイクル、いじって楽しめるモーターサイクル、ゆっくり走っても楽しいモーターサイクルの開発の結果、エストレヤが誕生。
パワーユニットである搭載するエンジンは、排気量249ccの空冷4ストロークSOHC2バルブ単気筒であり、シリンダーボア66mmにピストンストローク73mmというロングストロークの設定。最高出力は15kW/20psであり、加速や最高速の絶対性能は高くないものの、単気筒エンジン独特の走りが味わえる。エンジンは年を追って細部を改良されており、1995年からはジェネレーターが強化され、伸びやすかったカムチェーンまわりも2000年頃を境に強化されている。また2000年からは、排出ガス規制への適応のために、二次エアによる排ガス浄化装置も追加されている。なお、同型エンジンは2002年に発売された「カワサキ・250TR」にも採用されている。1992年から2017年のFinal Editionをもって生産終了となったが、25年間販売され、エストレヤはカワサキのバイクの車種では最長のロングセラーとなった。
エストレヤ(1992年 – 1999年) :エストレヤとして最初に登場した車種であり、1992年から1999年まで販売された。 シートには前後別体のサドルシートを採用し、前後ブレーキともに片押し1ピストン式ディスクブレーキを採用していた。吸気方式には当時一般的なキャブレターを採用し、1995年からは電気式キャブレターヒーターを追加装備するようになった。
エストレヤRS:エストレヤとして2番目に登場した車種で、前後一体のダブルシートの外観に、前後ブレーキをディスクブレーキとした車種。1995年から2006年まで販売された。 細部としては、ハンドルバーとハンドルバークランプの形状が、エストレヤやエストレヤカスタムと異なる。 2000年以降は、ラインナップ中唯一の前後ディスクブレーキ仕様となった。2002年にエストレヤ発売10周年を記念して、各部外装にクロームメッキを施す等した限定版が登場。その後も2006年まで毎年限定版が販売された。
エストレヤカスタム:前後別体のサドルシートの外観に、前後ブレーキをドラムブレーキとした車種(エストレヤをベースに前後ドラムブレーキを装備したモデル)。1996年から2006年まで販売された。2000年以降2006年までは、エストレヤRSとの2本立ての販売となった。2002年にエストレヤ発売10周年を記念して、各部外装にクロームメッキを施す等した限定版が登場。ただし、エストレヤRSと違って限定版が販売されたのは2002年のみだった。
エストレヤRSカスタム:前後一体のダブルシートの外観に、前後ブレーキをドラムブレーキとした車種(エストレヤRSをベースに前後ドラムブレーキを装備したモデル)。1996年から1999年まで販売された。
エストレヤ(2007年 – 2013年):2007年にフルモデルチェンジが行なわれ、それ以前のエストレヤRSとエストレヤカスタムという2本立てのラインナップから1車種へと統合された。最大の変更点は、2006年モデルまでに採用されていたキャブレターからフューエルインジェクションへ変更した点であり、燃料供給方式の変更により排出ガス規制などへの適応をはかっている。その他の装備では、それまでスピードメーターのみから、タコメーターとの二連装に変更された。新採用のタコメーターは電気式であり、同時にスピードメーターも機械式から電気式へ変更されている。過去のモデルにおいて各車種ごとの特徴的な差異となっていたシートとブレーキに関しては、前後一体のダブルシート(従来のエストレヤRS・RSカスタムとは形状が異なる物)を採用し、前輪が片押し2ピストン式キャリパー採用のディスクブレーキ、後輪がドラムブレーキという仕様となった。
2014年モデル:2014年1月20日より発売されたモデルでは、エンジンの出力特性が見直され最高出力は13kW/18psとなったが低中速の回転域でのトルクを重視したセッティングとなり、外装や塗装なども変更される。また車体全体を黒く塗装したスペシャルエディションも同時発売される。2017年のFinal Editionをもって生産終了が発表。
「カワサキ・エストレヤ250」:スペック・価格
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「GTO」の冬月あずさ役で出演されている「瀧本美織」さんの愛車は、カワサキ・エストレヤ250。グレードは「RS」。ボディカラーはブラック/イエロー。